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2/7 年代ごとの=若年期・壮年期・晩年気ごとの十二大従星という「舞台」とそれを安定させる方法

癸水の守護神をサクサク進めます、といいつつ、
ちょっと本日は、「守護神に付随すること」を書きます。

というのも、
調候の守護神というのは、
日干(自分)が、月支という季節=舞台に立っている、
その舞台設定において、
「在ると嬉しい要素(五行)」のことですよ、
…ということを説明してきたのですが、

年代ごとの=若年期・壮年期・晩年気という三分法の時期ごとの
十二大従星というのも、「舞台設定」といわれることがある、
その「舞台」についてもきちんと説明しておいたほうがよいと考えたためです。

さて、そもそも、
「年代ごとの舞台設定」というのを聞いたことがない人もいると思いますので、そこから説明します。

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