6/10 大運でめぐる十大主星の陰転と陽転の構造と作用③ アンマッチな組み合わせの工夫・改良
昨日の続きです。
大運でめぐる十大主星がポジティブな作用・現象として現れる場合と、ネガティブな作用・現象として現れる場合について説明しているその続きです。
大運でめぐる十大主星がポジティブに現れるか・ネガティブに現れるかの構造と、大運でめぐる貫索星・石門星の説明については①で、
大運でめぐる鳳閣星~牽牛星までは②で説明しておりますので、そちらをご覧くださいませ。
本日は、大運でめぐる龍高星・玉堂星が、ポジティブな作用・現象として現れる場合とネガティブな作用・現象として現れる場合についての説明と、
昨日の最後に、「うまく工夫・改良して消化すれば、有形の星を身弱の星が支えても陽転させることは可能」と書いたそれについてご説明いたします。
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