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5/1 人体星図の南北の星から、その人物の人生のパターン・精神活動の傾向を捉える①

昨日の続きです。
先日来説明している「方位」に関連して、
人体星図の「東西の星」の関係から、その人物の人生のパターン・行動傾向をもつかを捉えていく見方について、3回にわたり説明いたしましたが、
本日より、「南北の星」の関係から分かることについてご説明いたします。

人体星図の「東西の星」は、有形・現実の世界の行動傾向であり、「目に見える行動」の傾向であるので、観察すれば、割とくっきりとその傾向が見て取れる分かりやすさがあるのですが、

本日より説明する「南北の星」は、無形・精神の世界の精神活動の傾向であり、「目に見えない活動」の傾向であるので、多少、分かりにくいかもしれませんが、
「東西の星」で説明した構造が理解できていれば、その応用なので、それほど難しくはありません。

その意味で、できれば先に、
「人体星図の東西の星から、その人物の人生のパターン・行動傾向を捉える①~③」をご覧いただくほうが、理解しやすいだろうと思います。

さて、人体星図の東西の星の関係を説明する際に、
「起こる現象は『ぶつ切り=デジタル』である」ということを書きましたが、

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