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7/22 「根っこ」がつくる現実的強さの構造、「根っこ」という信念が有形・現実の世界を切り開く

本日は、「根っこ」の話をいたします。

「根っこ」とは何かといえば、
天干と同質五行の蔵干がある場合に、その蔵干を「根っこ」といいます。
地支の中(地下)にあるので「根っこ」です。

「日干の根っこ」という場合、それは「日干と同質五行の蔵干」のことになりますし、
「守護神の根っこ」という場合、それは、天干に守護神となる十干が天干にある場合に、その守護神と同質五行の蔵干が、守護神の根っこです。
「忌神の根っこ」という場合は、それは、忌神となる十干が天干にある場合に、その忌神と同質五行の蔵干があれば、それは「忌神に根っこがある」ことを示し、
その忌神と同質五行の蔵干をもって「忌神の根っこ」といいます。

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