2/22 人体星図主体⑤ 星図の定位置の五行と実際の十大主星の五行の関係ごとの性質発揮の特徴・傾向
昨日の続きです。
人体星図主体で宿命を捉えていく続きです。
今回の一連の人体星図の説明では、
「魂」というワードを使ったり、
「展開の順序」について根本的な西洋と東洋の違いに踏み込んだり、
西洋文化圏における常識ではなじみが薄い内容に触れているので、
多少、目新しく感じると感じる方もおられるかもしれませんが、
算命学を奥深く理解する、それを広く遍く活用する、というときには、
こうした東洋思想に基づくモノの考え方が不可欠ですので、
よく分からない、と感じる方も、ぜひ、一度その思考概念に留まって、思いを巡らせてみていただければと思います。
さて、人体星図というのは、
その稼働のためのスイッチが、東方と南方にあったわけですが、
人体星図の仕組み上、そのスイッチが無理なく稼働する方とそうではない方がおられます。
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