5/28 市川猿之助さんの事件の考察⑧ 異常干支がある場合の変剋律大運、六親法的宿命消化と先送り

昨日の続きです。

昨日の内容までで、
なぜ、今回のような事態に至ったのか？
…ということの説明はある程度できるのですが、

それに加えて、もういくつか、理由として挙げられることがあるので、本日はそれについて説明いたしますが、その前に、一点、コメントの方で、

猿之助さんは、月干支に丁亥の異常干支があり、
そのために、宿命的に「本人にだけ異常にみえる世界」をもっていると解釈した場合、
その方に変刻律大運がめぐる場合は、さらに異常に見える世界が加速されるのか？

…という質問があったので、それについて先にお答えしておくと、