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4/9 同じ十二大従星が複数あるときの構造的理解、意味と作用② 人間関係における力量の拮抗と緊張
昨日の続きです。
十二大従星というのは、
人生における3つのフェーズ、つまり、
若年期・壮年期・晩年期のそれぞれの人生のフェーズごとに、
どんなふうに他人と関わっていくかを現わしています。
フェーズとは、「局面」という意味の言葉ですが、
ここで「フェーズ」という言葉を使ったのは、
十二大従星が、時間的な「若年期・壮年期・晩年期」を示すのみならず、
他人と自分と身内の力関係や、
スタートとプロセスとゴールといった局面的なものを示すということを前提として、
人体星図において同じ十二大従星が複数ある場合の現象について説明するためです。
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