ビジネスでよく使う英語表現

まったくビジネス英会話の経験がない中、4月からグローバル企業で働き始めて約3か月、まだまだしゃべろうとしても表現できないことが多い中、よく使うなぁと思う表現をまとめて行きます。

I will send you by e-mail later.(後でメールで送っておきます)
これは本当によく使います。打合せの後で資料送るのはもちろん、打合せ途中で何か言いたいけど何て言ったらいいか分からないときにこう言っておいて後で調べてメールで送ります。資料を送る時は「I will share the document」と言ったりもします。ちなみに議事録を送る時、議事録は「MOM(Minutes of Meeting)」と言います。略語は辞書にも載ってないですね。。

I will set up the meeting.(私がミーティングを設定します)
何か話が行き詰っているときとかに関係者と打ち合わせをした方がいいと思った時はとりあえずミーティングを設定しますね。設定した打合せの時間帯を変更したいときは「Sorry, but I'd like to change the time slots~」

Regarding ~, I will consult with (人名)  (~について〇〇さんと相談します)
これも何か話が行き詰っているときに言います。自分が持ち帰る場合にもよくこう言いますね。「regarding~」という言葉も会議で大変よく使います。

This schedule is tentative. The duration should be confirmed. Could you confirm with participants during today?(このスケジュールは暫定的なものです。期間を確認する必要があります。今日中に関係者に確認してもらえますか?)
「confirm」という言葉は非常によく使います。関係者に確認が必要な場合、confirmという言葉を使います。また「tentative」という言葉もよく使います。会議の予約に対して仮出席の返答をする場合も「tentative」とします。

Is this request mandatory or not?(この要件は必須要件でしょうか?)
mandatoryという言葉を今まであまり耳にしたことがなかったのですが、よく耳にします。requestの代わりに「requirement」という言葉も使っています。

Could you clarify the business benefit?(ビジネス利益を明確化してもらえますか?)
clarifyという言葉はよく使われます。business benefitを明確にする延長線上には、as-is analysis(現状分析)があり、consider countermeasure(対策検討)があり、cost estimation(コスト見積)を行ったうえでのcost justification(コスト妥当性評価)があります。 

I need your agreement.(私はあなたの合意を必要とします)
関係者に案を提示して合意を得ようとする時にこう言います。上長に確認してもらいたいときは「validation」を使いますね。正式に承認してもらいたい時は「approval」を使います。「budget approval(予算承認)」のような形です。こちらが合意を求められている時は「It is OK for me」とよく言います。

How is the current conditions?(現状はどうなっていますか?)
進捗状況を確認したいときとか、依頼事項のトレースがしたい時によくこう言っています。期限が今日中の場合は「Due date is today」と言い、「Please submit the deliverables by the end of today」(今日中に成果物を提出してください)と言います。



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