【~2022年3月】いつか声に出して言いいたい日本語

生活していると、はてな?と思う言葉の数々が存在する。言うまでもなく、言葉というのは文化の一つであり、表現の一つである。
言葉使いに違和感があるのは、自分がそう感じる言葉を使用する文化や環境に接していない、慣れていない、達していないわけだ。
そうつまり、ワイの人間レベルが低く、発音もかなわぬ言葉の数々。

「声に出して読みたい日本語」ならぬ「いつか声に出して言いたい日本語」。

このページでは、最近のマイライフにおける「いつか声に出して言いたい日本語」を備忘録として記載していきたい。

※日本語って言ってるけど余裕で外来語も含みます。
※随時更新。
※3月分締め切りました。今後は別ページで紹介していきます。

1.「アビリティ」

諸事象により「アビリティ」という言葉が多発・多用される環境で暮らしている。こう表記すると、異様な環境に思うだろうが、いたって健全である。アビリティ。能力のことだ。
私の人間レベルが低い故、こっぱずかしくて発音できぬ。
「アビリチィ」「アビリチー」という言葉を代用し、対応している。

2.「ワンハンド」

久々に行った近所の美容院。美容師のマッチョ化が進んでいる。(それは別の機会に・・・)
その美容師と話していたら、飲食店の経営を始めるとのことで、どんな店にするのか聞くと

「ワンハンド、やりたいんだよね!!」

??
サンドイッチとか、片手で食べられるものを「ワンハンド」と最近いうそうだ。アビリチーと同じで、ムズムズする。田舎者なので、まだ発音できぬ。いつか立派な人間になって、「ワンハンド買おうぜ」と言いたい。

大学の先輩に報告したところ、
「鉄火巻もワンハンドだ」とのコメントをいただいた。ピタサンドとか横文字商品を「ワンハンド」と称するのは、バタくさい×バタくさいで非常にハードルが高いのだが、鉄火巻をワンハンドなら、バタくさい×醬油くさいでハードルが下がるもの。あともう少しで私も「鉄火巻ワンハンド」と発音する日が来るであろう。

3.「東京は空襲で焼けちゃったから、素敵なお皿がないのよぉ」


友達が素敵なお皿を使っており、どこで買ったのかとか話していた。
その中でこちらの名言を頂戴した。
一瞬何言われてるのか、わからなくて考えてしまった。この人の中の素敵なお皿、ワイが気軽に買える範囲のものじゃないんだな・・・と理解できた。世界観が違う。
わたしもそういう、「一瞬何言われてるのかわからない」そういう世界観をいつか持って生きてみたい。戦闘力が高い。

4.「シャンパンは飲む美容液」

レストランで、別のテーブルから聞こえてきた会話より




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