見出し画像

I_Love_EnshuBenのボヤキ(2020/05) 2020/05/23更新

取り立てて決まったテーマは無くて、「ブログ」としてとりとめもなく書いた記事を分類して置くための箱の「マガジン」を作って、そこにおくヘッダー画像も決まった。
そして、その箱の中の記事のヘッダー画像は箱のヘッダー画像と同じにする、というコンセプトなので、マイページで表示された時の感じを見る必要が出てきた。
それで、その箱の中に入れておく「記事」を一つ作った。
オイオイ、まともな記事があってのマガジンだろう、というご批判はあろうかとは思いますが、ご容赦を。
これまでの記事では、単なる自分用の記録なので、ただ今工事中、とか書いて、まだちゃんとした記事ではないことを知らせて、その記事を公開していたのですが、これからは、多少なりとも推敲をした、一応は完成品と言えるものだけを公開する予定です。
この記事は、そういった、本来すべき書き方・公開の仕方によって公開する自分の記事の、記念すべき第一号です。
そんなに頻繁には書かない・書けないから、1つの記事=1年分のブログ、で良さそうですけど、とりあえずは、1つの記事=1ヶ月分のブログ、という形で始めます。

2020/05/20: 画像を記事に入れるにはどうするの?、と悩んでいたら、Android6版のGoogle Chromeの時だけの問題であった

Android6タブレットで記事を書いていて、記事に画像を入れることができなくて、悩んでいた。
写真アイコン・アップロードアイコンのどちらをタップしても、操作の選択/カメラ・ビデオ録画・音声レコーダー、が出てきて、カメラを選択するとカメラアプリが立ち上がるだけで、アップロードはできない。
PCだとドラッグ&ドロップと書いてあって、タブレットはPCとスマホの中間・どっちつかず、で、どっちだと思ってくれるかは運任せだから、PCと同じ扱いになっちゃうのかも、と、ちょっと悩んでいた。
そうしたら、先日、テキスト記事に画像ファイルをコピー&ペーストで貼り付ける、という機能の拡張がアナウンスされていた。
https://note.com/info/n/na398522adb29

できないはずがない、と、一念発起して、まずはAndroid10スマホのGoogle Chromeでチェックしたら、写真アイコンからアップロード・貼り付けができた。
そんじゃぁ、と、今度はAndroid6タブレットのYahoo! Browserでチェックしたら、写真アイコンからアップロード・貼り付けができた。

これで、Android6タブレットのGoogle Chromeだけの現象である、と判明した。
多分、Android6のGoogle ChromeのUserAgentStringが、Androidではあるがまともなスマホではない、となり、PCと同じ扱いになるんだけど、マトモなPCじゃなくてOSはAndroidだからカメラアプリとかになってしまう、ってな感じで、よくある話。
アンドロイドタブレットは、PCとスマホの中間的存在で、各メーカーが好き勝手に設定してくるから、判別が結構難しくて、サーバー側の開発者泣かせ。
タブレットなんて面倒だからサポートしない、使いたきゃ自己責任で勝手に使え、と、明記してあるサイトもある。

次は、コピー&ペーストの拡張もされたことだし、PCでもちゃんと確認しておこう。
真面目に書き込む時や、記事のちゃんとした管理をする時は、やっぱりPCになる。
それに、寝転んで発泡酒を飲みながらアンドロイドタブレットで記事の中身の更新、だけじゃ、読んでくれた方に失礼(^o^)

2020/05/23: noteの下書きは、Google KeepやAppleのメモ(Memo)やGoogle Documentよりも、複数デバイス間のテキストデータの共有がやりやすい

noteでのテキスト入力において、書きかけの時に記事から離れようとすると一時保存するかどうか聞いてきてくれたり、一時保存から再開するか新たに書き直すかを聞いてくれたりと、文書を書く人のことをよく考えてくれているのを知り、バソコンやタブレットやスマホで1つのnoteの下書きを時々編集する、という形で、複数のデバイス間でのテキストデータの同期、と同じことをやってみた。

noteだと、Pタグとテキストと改行だけでHTMLボディを書くのと同じような感じで文章を書けて、その上に「T」ボタンでタイトル・ボールドにすれば自動的に目次を作ってくれるし、URLを貼り付けるだけでリンクにしてくれるし、運がいいと、そのURLのサイトを自動的に記事に埋め込んでくれる。
そもそも、データは常にサーバーにあってそれを編集しているわけで、「同期」なんてな煩わしいことは端から完全に無関係だし、共有がどうのこうのも、完全に無関係。
ブラウザーさえあればいいから、アプリ毎に異なる操作や形式を覚える必要も全く無くて、楽に使える。

Google Documentは、HTMLで書くのと似たような感じで文書を構成できるのだけれど、何しろ操作が煩雑で、ワードとかエクセルとかパワーポイントほどではないけれど、書いているとストレスが沢山貯まるだけだから、複数人で1つの文書を更新していく、といったケース以外は、ほとんど使う気にはなれない。Google Keepは、テキストとURLだけなら、URLをリンクにしてくれるので、楽でいいのだが、ちょっとでも文字数が多くなると、もう使う気にはなれなくて、ポストイット、ってな感じのもの専用。
箇条書き機能や表機能はnoteにはまだ無いので、チェックボックス付きの箇条書き的に、あるいは、簡単な表形式で、短いデータを書いておいて、それを複数デバイスで共有して見る、ってなのは、Appleのメモが一番楽。

これからは、noteの下書きを、Windowsパソコン・アンドロイドタブレット・SafariとメモとiPhoneの連絡先の大画面での編集くらいしか使えない貰い物の超古いwifiオンリーiPad・iPhone・アンドロイドスマホ、の間の、テキストデータの共有に使ってみよう。
流石にパスワードのデータのようなものはnoteには置けないけれど、色々なサイトのメアドとかの設定用データ等は、記事の公開をしないnoteの下書きで書いて置くのが、楽でいい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?