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紅茶は賞味期限が過ぎても楽しめる!


リビングにある脱臭剤としての賞味期限切れの茶葉

紅茶の賞味期限は開封すると約1ヶ月といわれています。
紅茶に記載されている賞味期限は、美味しく飲める期間で、
未開封の状態に限ります。

アルミ缶やアルミパックなどで防湿加工されたものが未開封で3年、紙製ティーバッグは未開封で2年です。

開封後は1ヶ月〜3ヶ月程度が賞味期限になりますが、開封してもしっかりと口を閉じておけば、一年くらいは余裕で大丈夫です!

アルミ袋かステンレス缶で、冷暗所に保管することで長持ちします。
ここで、紅茶を保存する時の3つのポイントをまとめておきましょう!

1、密封容器に保存する
2、暗くて湿度の低い場所に保管する
3、置いてはいけない場所(湿度、直射日光、他の食品の匂いのある場所、温度差のあるところ)に置かない

賞味期限が過ぎる前に飲みたい紅茶ですが、もし賞味期限が過ぎてしまったら、活用できる方法が実は、6つもあります。

そのひとつが脱臭剤として、部屋の匂いをとる使い方です。
置く場所は玄関や人の集まるリビングなど、匂いが気になる場所に置くのがオススメです。

我が家では、写真のように入れる缶には少しこだわって、
リビングに置いても、可愛く見える缶にしてみました。

その他の活用方法については、次回またご紹介させていただきますね!




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