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初参加!ボードゲーム会

こんにちは。

昨日、noteで知り合った方たちとのボードゲーム会に参加してきました!めっちゃ楽しかったです!

主催者さんは一度お会いしたことがあるけど、他のお二方はこれが初めましてでした。皆さん私より歳上で社会経験もあって、とても大人な方たちで緊張していたけど、ほんとに本当に優しくて、温かい心の持ち主さんだなって感じました。

初対面の人と会うのはいつも緊張する。ましてや、学校で会う同世代ではなく、幅広い年齢層の方だろうと思うとすごく緊張しました。
会場までの電車から既に緊張でガクガクしていたし、道に迷わないように早めに行ったらまだ誰もいない(あたりまえ)から焦って変な汗出てた。でも会場について、いざボードゲームを始めたらそんな緊張なんて思い出せないくらい吹っ飛んだ。あっという間だった。

私はボードゲーム自体が初めてでした。YouTubeでたまに見ていたボードゲームをまさか自分がプレイする側になるとは思ってもみなかったです。大学生になると、友達と遊ぶときは買い物やカフェで何時間もおしゃべりをしたり、SNS映えするような所に連れて行ってもらったりで、それとは違う昨日の体験がすごく新鮮でした。高校生のときに囲碁をやっていたから、その時のみんなでワイワイしていた楽しかった感覚を思い出させてくれました。

特に印象に残っているのは「犯人は踊る」っていうやつ。最初のプレイから早速犯人と探偵両方のカードを持っちゃって、なんも成立しないじゃんと思って自白してしまった。両方のカードを持った時の動悸がすごかった。現実では一切事件が起きていないのに、本当に自分が事件を起こしちゃったような感じ。ミステリー小説とかの犯人視点の特有の焦りってこんななのかなって思いました。ほんとにやばかった。

あとサグラダっていうやつ。主催者さんと初めてお会いした時に、カラフルで楽しそうと言っていたのを覚えてくれていたらしく、遊ぶことができた。楽しいのはもちろん、カラフルだとやる気というか、ルール以上にきれいに並ばせるぞって思える。最後一つ色が足りなくて揃わなかったけど。

itoとディクシットは人それぞれの感覚が問われるから、個性を知れて面白かった。ディクシットの絵のお題は抽象的に言ったほうがいいのか、具体的には言いすぎず、あまりにも素直すぎてもだめで、考えるのが楽しかった。itoのお題は普通に会話のお題として面白い気がする。その人の育った環境や考え方でだいぶ違うから、相手を知るのにいい気がします。


もうどれも楽しかったです。はじめましての人たちと、初めてやるボードゲームでこんなに楽しめたのは主催者さんとお二方のおかげです。忘れない思い出です。本当にありがとうございました!またやりたい!