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【モテ物販】コージのプロフィール
現在、ケイ君と一緒に物販事業をやっている(リアル)カイジ担当のコージです。
ここでは、私のプロフィールと、
「なぜ、凡人の私がケイ君と一緒に物販事業をやっているのか?」
という理由まで紹介していきたいと思います。
コージの物販歴
まず私は、これまでネット物販を 約10年ほどやってきました。
下記が、やってきたもの一覧です。
BUYMAノーブランドアパレル販売(2013年)
ツールを使った、メルカリ複数アカウント販売(2015年)
インスタ集客ネットショップ販売 (2017年)
インフルエンサーマーケティング、ネットショップ販売(2019年)
Amazon OEM(2021年)
そして、AmazonのOEMを始めたくらいのタイミングでケイ君と出会い、健康食品の事業を一緒にやって、会社を売却しました。
それでは、ここからケイ君と出会うまでの私の経歴を話していきたいと思います。
パチスロにハマる
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私は、 2年半ほどパチプロとして生活してました。
20代前半から、スロットにハマり、最初はビギナーズラックと甘い機種に出会ったこともあり2ヶ月で120万円ほど勝つことができました。
しかし、そこからスロットの「初代北斗の拳」にハマってしまい、貯金は底をつき、消費者金融から借金をすることになっていったのです。
最もヒドい時は、財布の中にお金が全くない状態で、食事が「うまい棒1本」ということもありました。
しかし、そこから借金を返済するためパチンコ屋に就職したことがキッカケで、スロットの勝ち方を自分で勉強することにしました。
具体的には、
「データロボサイトセブン」というサイトのデータを毎日ノートに書き写す
私が働いていたパチンコ店に来ていたスロプロ集団の立ち回りを観察
そして、パチンコ店で働いていたことで、
パチンコの止め打ちのやり方
釘の見方
これらパチンコに関することも学ぶことができ、スロットからパチンコの勝ち方も身についていきます。
その後、無事に借金は完済し、貯金額も徐々に増えていきました。
パチプロとして生きていくことを決意
そして、貯金が350万円くらいになった頃、
「パチプロとして生きていきたい!」
という以前から思いがあったので、3年半勤めたパチンコ店を退職。
こうして念願のパチプロ生活がスタートし、大好きなパチンコ・スロットが好きなだけ打てる生活が楽しくて仕方ありませんでした。
しかし、その生活も徐々に変わってきます。
2年半でパチプロ生活を引退
3ヶ月目くらいから、
孤独と将来への不安
パチンコ店の店員からのマーク
打ち子集団からの軽い嫌がらせ
このようなことが影響して、どんどんストレスが溜まっていきました。
そして、あれだけ好きだったパチンコ店に行くことが、どんどん億劫になっていったのです。
その後、パチンコ業界のルール変更、状況が良くなる見込みが全くないと感じ、30歳になる1ヶ月前に2年半続けたパチプロ生活を引退。
その時に、大好きだったタバコも禁煙外来に行って辞めることにしました。
ネットビジネスで生きていくことを決意
![](https://assets.st-note.com/img/1705794878595-B9bDTXpBWq.jpg?width=1200)
パチプロ生活を引退後は、元々興味があったネットを使ったビジネスをやろうと決意をしました。
しかし、私はパソコンに詳しかったわけじゃなく、
パソコンは主にエロ動画、YouTubeの観賞用
タイピングは、主に人差し指と中指のみ
エクセルを使った経験無し(開いたこともない…)
このようにPCスキルなど皆無の状況で、当時3年ほど前にヤマダ電機で購入していた「NECのバリュースター」というデスクトップパソコンを相棒にしてスタートしました。
ネットを使った物販に出会う
最初は、元手がかからない、簡単そうという理由から「トレンドブログ」というものからスタートしました。
トレンドブログとは、アクセスが集まりやすい芸能人の熱愛報道などについて記事を書き、そこにGoogleのアドセンス広告を貼って広告収入で稼ぐという手法です。
そこから私は、ゴミ記事をネットに上げていきましたが、最高月収が6000円という散々たる結果に…
「稼げるイメージが全く沸かない…」
ということで2ヶ月ほどでギブアップ。
そこからネット上を検索し、当時ヤフオクなどを使った物販が最も稼げそうだと思い物販をやることにしました。
汗だくで働きながら月収8万円
物販をやろうと決意してから、最も簡単そうであった「せどり」をやることにしました。
具体的にやったことは、
TSUTAYA、家電量販店、まんだらけ、などで仕入れ
自宅に戻り商品を検品梱包
商品をダンボールに詰めてAmazon専用のバーコードを貼る
集荷に来てもらいAmazonの倉庫へ発送
あとは売れるのを待つ
この1〜5を繰り返していました。
(※AmazonのFBAという仕組みを使えば、お客様対応や商品の発送は全てAmazonがやってくれます)
しかし、これも長くは続きません。
私は当時、福岡市内に住んでいて市内の店舗を回りながら仕入れを行っていました。
ただ、私は車を持っていなかったんですね。
そのため、炎天下の真夏に汗だくになりながら、公共交通と徒歩で仕入れを行っていました。
仕入れた商品が入った紙袋を両手に持ち、店員に白い目で見られながら、心身ともに疲れる日々。
結果的に、最高月収で8万円ほどしか稼げず、3ヶ月ほどでギブアップしました。
物販のコンサルを受ける
![](https://assets.st-note.com/img/1705794905083-xLHfToeKZa.jpg?width=1200)
今度は、せどりのような肉体労働じゃなく、
「ネットだけで稼げる方法はないのか?」
ということで色々と検索してみましたが、自分の力だけでは不安だったため、物販系のコンサルを受ることにしました。
そこから、
BUYMAノーブランド販売
メルカリ複数アカウント販売
インスタ集客ネットショップ販売
などで稼げるようになっていき、月収で100万円を超える月もありました。
コンサルに総額1500万円以上を注ぎ込む
ただ、これで私の生活が良くなっていったかというとそうではありません。
むしろ、その逆で、どんどん苦しくなっていきました。
その大きな要因が高額のコンサル費です。
結果的に、私は4年半ほどの期間に総額1500万円以上のコンサル費を支払いました。
そのため、少し稼げたとしてもコンサル費に消えていき、両親からも借金をしてコンサル費を工面していたのです。
この頃は、
「いつか、コンサルの講師が俺を引き上げてくれるはず」
という思いもあり、新たなコンサルのオファーがあると必ず支払っていました。
しかし、その期待もことごとく散っていったことで、私は徐々にコンサル主に対して疑問を抱くようになっていきます。
その後、
「あぁ…俺って騙されてたんだな…」
と実感する出来事が次々と起こり、私はコンサルを辞めることにしました。
新たなコンサルを次々と受ける
4年半ほど集中してコンサルを受けてきたということもあり、開放感から以前から興味があったナンパを始めることにしました。
そこでTwitterを通じて知り合った、東京の「ハゲナンパ師」という方のコンサルを受けることに。
コンサルを受けるなら「現金一括払い」のみ受け付けるということでATMから50万円を引き出し支払いました。
(※今となっては確定申告もしてない怪しい人というのが分かるんですが、この頃は本当に無知でいいカモしたね)
半年間のコンサルでしたが、結果的にコンサル主の指導方法が好きになれず私の方から撤退。
その後は、
自分のコンテンツを作って販売
インフルエンサーマーケティング→ネットショップで販売
AmazonのOEM販売
など、コンサル依存を続けて成果が出たものもありましたが、長く稼ぎ続けるには至りませんでした。
サウナ事業を始めようとしてケイ君と出会う
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私は、今から3年ほど前に、テレビ東京の「サ道」というドラマを観てからサウナにドハマリして、サウナーになりました。
その後、「サウナ事業をやる人を探している」という話があったので、その投資家の元へ私はフラッと行くことにしたのです。
そこでケイ君と知り合い、
クラッチバッグ1個で上京したこと
歌舞伎町のホストクラブでNo.1になったこと
医療機器の営業で3億円以上の売上を上げていること
という話を聞いて、
「こんな天才いるんだな…」
というのが、私がケイ君に抱いた最初の印象でした。
まさかの2人で物販事業を開始
その後、ケイ君とネットを使った物販の話になり、
「実は、3年くらい前からEC事業をやりたいと思ってたんですよ」
「でも僕は、オフラインだけでビジネスをしてきたのでネットが全く使えないんです」
「よかったら、コージさん2人でEC事業やりませんか?」
という、まさかの提案。
どうやら、
1500万円ほど詐欺にあったこと
8年ほどネットの物販を続けていること
という部分に興味を持ってもらったようです。
「ぜひ、よろしくお願いします!」
と、即答し、サウナ事業に参入するのは辞めることにしました。
健康食品の事業に参入
そして、私達は「健康食品」の市場に参入することになります。
事業を始める前に、ケイ君からゴールとして「会社を売却すること」という提案がありました。
なぜなら、
税金が20%で済むこと
一気に資金が手元に入ってくること
こうして資金が一気に入ってくることで、更にビジネスを拡大していけるからです。
私は物販を8年も続けてきた経験から、
「物販(転売)で利益を上げても、税金で持っていかれるから手元にお金が残らない」
ということを実感していたので、この提案にも即答で了承。
その後、2人の得意な分野を分担して進めていきました。
具体的には、ケイ君のプロフィールに書いてるのでそちらを参照してください。
2年後に会社を売却
こうして2人で物販事業をスタートし、私達はとにかく「ファンを作ること」を最優先に進めていきました。
具体的にやったことは、
SNSへ投稿して質問を積極的に受け付ける
お客さんからの問い合せには全て返信
ポップアップをして実際にお客さんと触れ合う
このような「積み重ね、積み重ね、積み重ね」を続け、ファンの数も増えていきました。
ファンになってくれると、他と比較することがなくなるので高値でも商品を買ってくれるようになります。
こうして私達の商品の売上げは上がっていき、事業開始から2年後に会社を売却することができました。
凡人が這い上がるためには?
![](https://assets.st-note.com/img/1705794951686-CaZpkVnfuw.jpg?width=1200)
私のような凡人が這い上がるためには、
とにかく継続
笑い話にできる失敗を経験する
この2つだと私は考えています。
残念ながら、多くの人は継続することができません。
そのため、継続さえすれば、それだけで抜きん出る可能性があるということです。
そして、継続さえすれば、その分野のことに詳しくなったり、専門家になることもできます。
私の場合は、それが物販でした。
しかし、私は物販を継続しようと思っていたわけでなく、
「職場に出勤する仕事を絶対にしたくない!」
という思いだけで、結果的に継続してきただけです。
そのため、お金が稼げれば物販でなくてもいいというマインドでした。
それに、
「手っ取り早く稼げる方は無いか?」
ということを考えていたので、物販のコンサルにもハマってしまったんですね。
しかし、これが結果的に「笑い話にできる失敗」になり、ケイ君の印象にも残りました。
「専門家 × 笑い話にできる失敗」をかけ合わせることで唯一無二になる
何かを継続していると、必ず失敗やトラブルを経験することになります。
たとえば、物販の場合でも、
仕入れの発注ミス
違うお客さんへ発送ミス
外注さんに、いきなり辞められる
反応が全く出ない広告
私のように物販の高額コンサルを受けて借金をする
などなど、上げればキリがないですが、これら失敗やトラブルを経験すれば経験するほど、人はスキルも上がって専門家に近づくと思っています。
逆に、大した失敗やトラブルも経験せず、成功している人は「先天的に能力がある」いわゆる天才と呼ばれている人だけです。
つまり、それ以外の凡人は失敗から学び成長していくしか道はありません。
私が失敗から学んだ最も大きな学びは?
私が10年間の物販経験を通して得れた最も大きな学びは、
「ファンを作るビジネスを構築しないと、絶対に長く稼ぎ続けることができない」
ということです。
これは超、超、超、大事なので繰り返しますが「絶対にです!」
これだけ聞くと、
「何だ、当たり前じゃん」
と思う人もいると思いますが、ほとんどの人が出来ていません。
実例をあげると、
メルカリでSOLD OUTの商品(ジャンルもバラバラ)を仕入れて売っている
Amazonで売れている商品と似ている商品をOEMして販売
インフルエンサーに商品を提供して宣伝してもらう
過去の私のようにレディースアパレルに全く興味がない状態でショップをやっている
これらは、一時的に売れることもあるかもしれませんが「継続して購入してくれる」ということには高確率で繋がりません。
なぜなら、お客さんは「商品を欲しいだけで、アナタから買いたい」と思っていないからですね。
実際に私も、ケイ君と出会うまでは、 ファンを作るということを全く意識していなかったので、
「ちょっと稼げたとしても、すぐに稼げなくなる…」
これを、何度も何度も繰り返してきました。
私達がこのnoteをやる理由と伝えたいこと
私達が、このnoteをやる理由は、ケイ君のプロフィールでも話してますが、リクルートすることが目的です。
ファンを作るビジネスを私達と一緒に構築して、ビジネスを拡大したいのです。
もちろん、私達に高額なコンサル費を支払って、ビジネスをしてもらおうとは思ってません。
ただ、何か「これだ!」という自分の強みがある人でないと、私達も一緒にやるメリットがありません。
たとえば、
婚活をしまくって、なかなか成果がでない人
筋トレや栄養学に詳しい人
この2人を組み合わせることで「婚活 × 筋トレ」という独自の市場を作ることも出来ます。
こういう独自の強みがある人に人は惹きつけられます。
ですので、
「自分の強みは何だろう?」
というものがある人は、今スグに何かしら発信をしたり、物を売ることから始めてほしいと思います。
もし何か分からないことや聞きたいことなどありましたら、お気軽にメッセージを送ってもらったらお答えします。
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