読む、その前に。夏休みに入り少し時間に余裕もできたため, 今回はいつもと違ったものを書いてみました. この記事では僕が1年生のときに受講した「基礎数学II」という講義の一部を(勝手ながら)講義させてもらいます. 内容はタイトルにもある通り複素数をうまく計算するための考察です. 具体的には, 複素数の表し方から始め, 最終的には複素数$${w}$$の$${N}$$乗根方程式$${z^N = w}$$の解き方について考察・講義します. この講義のゴールはタイトルにもある
この記事は[複素数を操る] 複素数の計算を楽にする1つの提案という記事の補足記事です. 直交座標系と極座標系直交座標系 直交座標系とは互いに直交している座標軸を選ぶことによって得られる座標系です. この座標系は主に2次元または3次元の空間で点を表す際によく使われます. ここでは2次元と3次元それぞれの直行座標系を紹介します. 2次元直交座標系 ある2次元平面上の点は, 2つの数値$${\left(x, y\right)}$$で表されます. ここで$${\Real
初めに 最近そういえば電磁気の記事を前に書いたなーと思い出しました. 本は半分くらい読んでいたのですが, 記事にしていなかったので, 書かせてもらいます. といっても最後にこの本に触れたのは2ヶ月ほど前で, そこから電磁気の勉強はしていなかったです. 試験やレポートのラッシュで優先順位が低くなってました. 内容的にはポアソンの方程式が出てきたあたりで電磁気, 特に静電場の勉強との距離をとってました. これはちょっと詳しい人に聞かないとなーと感じまして… 実は僕の
初めに今回の記事は TOEICぶりの英語の記事になります. といっても今回は TOEICとは全く関係ない受験英語よりのお話になります. 具体的にはタイトルにある通りポレポレ英文読解プロセス50, つまり英文読解についてのお話になります. 英文読解は英語の勉強において忘れられがちですが, 僕が思うに単語暗記のつぎ, いやそれと同じくらい大事になってきます. というのも, 英文の正しい読み方を知っていなければ, 単語を知っている意味がありません. 複雑な英文についてはな
初めに いつかの記事で言いましたが, 物理の編入試験に電磁気が確定で出題されるため, 電磁気を勉強しなければならないわけです. 一人じゃ理解できないなんて弱音は吐いてられないので, 比較的時間がある2年生のうちにゆっくりと電磁気の理論は固めておこうと思った次第です. 問題は解けなくていいから, 電磁気に出てくる物理量らのつながりを数式とイメージで繋げられるようにすることを目標に勉強していこうと考えています. 問題を解くのはまた別の機会でやれたらと思っています. こ
皆さん初めまして 品川で学生をやっているキンタクシンと言います! このnoteでは勉強について投稿したいなと思ってます(あ、不定期ですよ) 国語力ないので文章書くのが下手です。ご了承くださいm(_ _)m 最後に少しでも興味があれば、これからの投稿是非見ていってください! 投稿しようと思ってる勉強の科目は ・英語 ・数学 ・物理(化学) ですね