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倭姫とヤマトタケル尊と久須姫命

神社嫌いな子どもだった私は
2021年2月 新月の日に
ふしぎな体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大いなる集合体
サムシンググレイトの
愛の意図していることを知り
人は誰もが幸せになる義務がある
それらに気づいて許す
成長プロセスにいる …..
と受けとりました


今日も感じたままを綴ってまいります
 



静岡県藤枝市 神神社



おなかん中にある感覚の
竹神社様のお社から
SOSサインをキャッチした私は
車で10分ほどで行ける
全国のサウナ―達に
サウナの聖地と名高い
高品質な水源と
薬草サウナも楽しめる
「サウナしきじ」に
出かけたのでした


平日でも
駐車場は50%以上車があり
この日もそんな感じでした

オリジナルブレンドハーブが
薬草湯とサウナ室で楽しめます

まずは全身を洗い
薬湯風呂へ・・・
次に塩で頭皮から全身を清め
すべて流し落として
薬草サウナ室へいざ ❕

5分くらいで一旦退室し
源泉の水風呂に入り
首まで浸かりここで休憩し
再度サウナへ・・

「さあ皆さま
私の体もほんわかして
気持ちがいいので
一緒に私の中から
シュワシュワワーと
上気元(上機嫌)になりましょう」
と心の中でお誘いの言葉をかけ
顔も心もゆるゆる状態

しばらくすると
身体から出てくる湯気と
サウナ内の蒸気と
竹神社様・斎宮ゆかりの魂も
一緒になって
ほわほわ~~~っと
立ち上って行ってくれてる
そんな感じがしたんですねー



自然とニコニコ
してきましてね (*^^*)


いい感じです





「さあこれから私は
美味しいものをいただきますから
どうぞもう一度
わたしの中に入られて
至福の味覚を一緒に
感じて味わいましょう」と
一日を過ごしました



聖地『サウナしきじ』さんの
レポ記事見つけました
⇩ ⇩ 



そして数日後
家のシャワーを浴びていた時です


安心感ですっぽり
包まれることを
ずうーっと
待ちわびていたんだと
とてつもない感謝の意を
お伝えいただきました


その言葉は
ここに記すことは
できないのですが
昇天に至った魂たち
全存在たちが今後は
この私をずっと
バックアップしてくださると
仰られたんですねーー

まじで❕❕ Σ(゚∀゚ノ)ノ
光栄でございますうぅぅ
 

そうお伝えすると
シャワーの湯気とともに
完全に光の世に
昇られていったのがよく分かり
心からほーーっと安心し
じんわりと温かいものが
ほっぺに伝ったのでした


そんな体験があった数日後
リンパマッサージで
この話しを聴いた
セラピストの友人が
私の身体の変化を
教えてくれたんです


「そうだったのねー
だから今までのしつこい
筋肉の緊張がなくなってるのね・・
今日はいつもバリバリだった
肩甲骨と背中がめっちゃ
緩んでるのよねーー」


マジで?


確かに通常化されていた
肩のこりや背中の痛みが少ない・・・
両腕の可動域が
解放されたって感じがすると
言ったとたんに
痛みを感じていた部位に
軽さを感じられたんですね

マッサージ中に
無意識に緊張していた部位の筋肉が
この日から
解き放たれていったようです

解除された感じですわ

気持ち良く
軽く動くようになった肩には
これまで誰かの分まで
背負い込んでいた荷物が・・

それを懸命に支えようと
耐えていた腰の負担が・・・



それぞれ
もういらないと
思っていたものが
なくなってくれたようでした

うれしひーー


少しずつ
でも確実に

私の身体の不調から
アプローチをしてくださったと
思ったわけです



そこでひとつ
思い出したことがあったんですよ

神様や天使たちに味方され
上手にお願いごとをする人がいますよね

あの人たちって
どうしてあんなにお願いごとを
聞き入れてもらえるんだろうか・・?
って疑問があったんです

私にしてみたら
願いごとなど
神様にするものではない!と
頑なに信じ込んでいたから
誓いのようなものが
あったようなんですね・・





そうして想いを馳せ
斎宮の伝説の紀元とされる
倭姫に辿り着くのには
さほどの時間
はかかりませんでした

神魂結(むすひ)で出逢った
私の大二神名
ヤマトタケル尊の
叔母に当たるかたです




伊勢の地で
天照大神を祀る
最初の皇女と位置づけられ
これが制度化されて
後の斎宮となったと言われています

倭姫命


第10代崇神天皇の皇女
豊鍬入姫命
(トヨスキイリヒメノミコト) の
後継をし
天照大神の御杖代として
大和国から伊賀・近江
美濃・尾張の諸国巡幸を経て
伊勢の国に入り
神託により皇大神宮
(伊勢神宮内宮)を
創建したとされています
(Wikipediaより)


垂仁天皇の皇女であり
ヤマトタケル尊の叔母

東征に赴く途中
伊勢神宮を訪ねたヤマトタケル尊に
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) 
後の草薙剣を手渡した方ですね


私はヤマトタケル尊との
つながりを得て
自分の中にいた
尊の何らかのエネルギーを
復活させたのか?
共鳴したのか?
はたまた一時的に
依り代となったのか
その辺のところは皆無ですが

能褒野で亡くなった
ヤマトタケル尊の魂が
白鳥となり
最後に大鳥の地に舞い降り
創建された神社が
大阪府堺市の大鳥大社 
言われています


そして
歴代斎王の名を紐解いていった私は
すぐに目に入った斎王の名が
倭姫命の後任に就いた
ヤマトタケル尊の姉
五百野皇女(イオノノヒメミコ)

景行天皇の第7皇女
中世の伊勢伝承である
『倭姫命世記』では
別名を久須姫命
(クスヒメノミコト)
でした



ここで


あぁ ・・・
そうだったのね・・・


と 合点がいき

ずうっと
ヤマトタケル尊に関わる
女性性のエネルギーを
感じていたのは

彼の叔母倭姫命と
姉の久須姫命の
このお二人の
御霊からのものだった


やっと辿り着いたんです


実はこれ
つい最近で、、

11月初旬のことだったんですね



ホーッとしました


まあ ホントに
約11ヶ月の間
私の心のどこかにずうっと
一緒にいらした存在だったようで

斎宮に呼ばれていた時とは異なり
私がこの本丸に到達することは
知っていたのでしょうね

搔き立てられる焦燥感も
困惑も不透明な雲の気配すら
感じませんでしたから・・・

私が安堵していた
そのエネルギーに
同化でもしていたんでしょうかね




こうして
2021年に起きたことを
一つひとつていねいに
思い起こし
記し遺していくと決めて
思うがままに綴ってきたことで

私は何者なのか?
何を達成したくて今世を
選んで生きてきているのか?が

この辺りから否応なしに
大きなテーマが
見え始めてきていることに
ビビり出してきてましたー

うひゃーーー


久須姫命
⇩ ⇩ 



今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました💞 







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