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ハペが神聖?

少しずつ流行ってきているせいか
見聞きしただけの情報を
鵜呑みにして
ハペを扱っているひとが増えた

そのうちのひとつ

「神聖な」という文言を
よく聞くのだが

(かくいう私も使っていたし
もちろん今も使うこともある)

神聖なものを扱うという
あなた自身は神聖なのか?

捉え方によっては
一瞬一瞬がスピリチュアルで
人間そのものが神聖な存在だとしても

邪念が入ることもあれば
神聖などとは程遠いほど
自分の闇も知っている

ハペそのものがつくられている
現場においても
お金で揉めることがとても多い 

神聖さってなんだろう...

ようは
なにが言いたいかというと

神聖さ という言霊に酔いしれるな

ということ

それっぽい感じを醸し出して
その後の日常生活に神聖さを
持ち込むわけでもないでしょうに


そんなえらそうな言葉を並べて
わたしに神聖さを
体現できるはずもなければ
よくその言葉を使っていた(浅はか)
使うときもあるし(☺️)

ハペを扱ってきた体験による
シェアみたいなものです

わたしに依頼がきて
そして実際に向かい合ったとき

その方がどうかほんの少しでも
ご自身の【神性】に
触れて頂けるような

日常生活とは少し離れて
"特別な空間" になるような

そんなことを心掛けておりますが



それを【神聖】と呼ぶかどうかは
相手さまの判断に委ねますし

そう在ろうとする姿勢を
日常生活において
いかに保ち
いかに向上させていけるものなのか

わたしにできることは
それを
意識すること / 行動すること

のみであります

言葉のみの【神聖さ】だなんて
薄っぺらいにも程がありますよね

部族と共に暮らしてなければ
その内部事情も知らないのに

(ハペが神聖じゃないとは言ってない)

わたしも吐く言葉には
充分に氣をつけよう。

弥栄

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