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ハペとは?-夕暮れ-

わたしにとって

ハペとは?

いま回想するとき

夏の夕暮れのような

そんな記憶というか

感覚になる

なつかしいような

そして

切なさのような

きっと

積み上げてきたものと

いちどお別れするフェーズなんだろうなと

"なぜだか

その橙色

あなたを想う氣持ちに似て"

記憶のなかでは

虫の声が鳴っている

過去への後悔みたいなものと

未来への希望みたいなものと

それを同時に感じている

いま と

風が吹けば

いまの連続が

またはじまる

そんな夏の夕暮れのような

ハペという植物に

染み付いている記憶

きれいでスマートとは程遠いほどの

辛さ・哀しみ・涙と

それらを流し終わったあとの

凛とした

その人本来の美しさ

ポエムチックな新月後

本日より

東京から来られた方の

セッション

2泊3日

まさかの

このnoteを拝見して

やってくるという

不思議な強者

弥栄

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