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育休中にあった変化のあれこれ

 こんばんは。20回目の投稿になります。
 ご縁があってお読みになられた方、まずはプロフィールをご覧いただければと思います。

 育休生活を過ごしていると、仕事をしている時と比べて趣味趣向や関心先が変わってきます。生活リズムや取り入れる必要のある情報の種類が変わるため、状況に適したモノやコトを通じて育休生活を満喫させていただきました。育休生活を振り返る中で、ちょっとした変化について触れたいと思います。

本屋に行って手に取る本の変化

 本屋に行くと、新書、ビジネス書コーナーに立ち寄り、そこからアウトドア雑誌を見繕って、最後にドゥーパ(DIY関連)を立ち読みして帰る、みたいな自分なりの王道コースが出来ていました。

 育休中は、絵本コーナー、教育関連コーナーに立ち寄り、婦人雑誌を見繕って、おしりたんていを立ち読みして帰る、みたいなことになっていました。

購入する雑誌が、

プレジデント → Mart(婦人の方々が良く読まれている生活情報雑誌)もしくは、サンキュ(同上、料理情報がちょっと多い)に変わりました。

 内容、デザイン、付録、どれをとっても、男性誌より力が入っていると思います。一度不評のうわさが流れると、婦人の方々はおそらく同じ雑誌を手に取りません。雑誌の編集部の方々の努力を感じる内容、買って損した気持ちにならないような充実したボリュームです。男性の方々も、是非購入し、ゆっくり読んでみてはどうかと思います。

お酒がコーヒーとお茶に変わる 

 私はお酒を飲むのが好きです。友人とワイワイするのも、一人で飲むのも、です。今年一年、飲みに行った回数は5回ほど、仕事をしている時の10分の1以下に減りました。

 育児をしているとストレスが溜まるときもあります。そんなときに、酒をあおるわけにもいかず。料理の腕が段々と上がり、揚げ物をしている時に、ずっとお酒を飲むわけにもいかず。

 家事育児オペが終わってから、一息ついてさてお酒を飲もうと思っても10時半とか…毎日この時間から飲むのも、身体に悪い気がして。

 結果、お酒の代わりに、コーヒーとお茶のクオリティを求めるようになりました。

 コーヒーはカルディ、お茶はrupisia、沢山の種類から選べる楽しさは、お酒の種類より身近に豊富にあると思います。
 昼間はコーヒー、夜はお茶、この2つに心も体も救われました。

ちなみに、お勧めのコーヒーは、カルディの「アメリカンブレンド」、お茶はrupisiaの「香ばし煎茶」です。

 育児でストレスや疲れがたまり気味の方、好きなドリンクを見つけて毎日の生活に少し彩を与えてあげれば、気持ちも身体も軽くなりますよ。(どこの安いCMやー)


育休生活中に日常生活の新しい発見がたくさんあったので、また書きたいと思います。

明日はいい天気になれ!子供が雨でストレスフルだわ・・・



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