多分うつ病

僕は多分うつ病だ。詳しくは躁鬱病、二極性障害だと思われる、ただ、医師に診断されてはいないので、本当のところどうかわからないが、
医師の判断基準も、ウイルスなどと違い多分質問で決めるのだから、僕の答え次第でどうにかなるし、ネットにあるチェックシートや判断基準など、おおかた病気のレベルなので違いない。

僕の場合、実際の音波の波長みたいな感じで、大きな波と小さな波が混ざりあったかのような感じで躁鬱が来る、この周期は不規則のように感じるが、季節の変わり目は気持ち、うつになりやすい感触がする。

今は多分うつ真っ只中にいるのだが、やはり辛い。
何をやっても失敗しそうな感じがするし、実際にやっても失敗することが多い、鬱の時は失敗のことを多く考えてしまうから、失敗の方に転がることが多いと自分は考えている、こればかりはどうしよもない、うつ状態の時は何もしないのが1番なのだが、この世に生きていて何もしなくていい時間などあまりない、だからなるべく当たり障りのないように生きていくのが1番だ。しかし、その上で失敗することがあるとさらにうつになる、あと実は鬱のことを考えるとさらに増してうつになることが多い。しかし今はもう鬱のピークにいると思っているし、このnoteは自分の関係者にはみられないものと思っているので、うつについてもこれから書いていくと思う。

はっきり言って多分自分は中学生くらいの時から、このそううつ状態の波がずぅーと来ているので、慣れてきてはいる、どうせ今回も時間が経てば治るだろうと思っている。実はしあさってにキャンプを控えているのだが、そこでどうにか気分転換で治していきたいと考えている。

自分の場合うつ状態を脱するには、うつ状態のことを綺麗さっぱり忘れることが大切だ、「へ？うつ？なにそれ？」みたいな感じになってきたら、多分それは軽く躁な状態に入って居ると思う。

（今気がついたが、「躁、鬱」両方とも気持ちが悪い漢字だし、気持ちが悪い感じなのでこれからは「そう、うつ」と書く、正直予測変換にも出て欲しくないくらいこの文字に嫌悪感を抱く）

そう状態の時はとても楽しいが自分からしてみれば、そうのピークは、「つまらない大学生」みたいなレッテルを貼られるようなテンションなのでなるべく出さないようにしている。うつのときの空元気もこの感じになってしまうので注意が必要。
そうのピークはなんでもできるような気がして、自分の身の丈以上の行動をしてしまうことも自覚している、実際軽くうつ状態の、ときの自分はそういう状態の自分を馬鹿にしているところがあるのも、自分が自分を馬鹿にしているという状況があるのが、少し面白い。なんか、文がごちゃごちゃしているが、自分の中では、自分が『繋がってる多重人格』みたいな感じで思ってる、でも、ここで自分が本気でそっちに逃げてしまうと、もっと気分は落ち込んで完全に多重人格になってしまいそうなので、自分で自分を俯瞰で見て、軽く鼻で笑うような感覚で自分を見ている。

次の議題は、うつ状態で死にたくなるか、だが、死ぬ方が楽なんだろなとは思うが、自分の元々の性格的に「頑固で負けず嫌い」っていう、、、笑、性格があるので、死ぬのは逃げ、みたいなところがあるので、多分死なないと思う。
死ぬとしたら、すべての道が塞がれて、今以上に深くうつになり頭の回転が遅くなって、誰かの復讐みたいな感じで死ぬことになったらするかもだけど、多分しないと思う。

僕はうつ状態は良く来るので慣れているが、うつになって一番の問題は、頭の回転が遅くなることだ。
僕はお笑いを、よく見る、お笑いを見てよく部屋で一人で笑っているのだが、このお笑いで笑えなくなったり、どこが面白いんだかわからなくなったりすると、うつになってきたことを実感することが多い。
お笑いを見て、戻れなくなったら、今回のうつは深いなと実感する。

そしてうつになるとなかなか会話が弾まない、
みんなには、、こいつ、尖ってる痛いやつ、のように見られてるようでとても怖いが、
そう状態の時はみんなと会話して、笑顔で回してる裏で、こいつは面白いとか、面白くないとか、考えてる自分がいるのであながち間違えでない自分が怖い。

そう状態のピークと、うつ状態のピークのことを
精神が安定している時の自分は、
自分で自分のことを馬鹿にしている、
その自分への嫌悪感で、気持ち悪くなり、うつになることがある。

この文にオチをつけるほど頭が回っていないので今回はこの辺で。