やっと気づいたキラキラすることの楽しさ

きのむーです。


スカイプで在宅ワークをしているのですが、カメラを付けないで講義をうける形式なので、毎回スッピンでうけていました。

しかし、ある日、、人事の方が「顔見れないの寂しい~、一回みんなでカメラをつけましょう!」とおっしゃいました。もちろんこの日もスッピンです。やべえと思いながらも、カメラをつけると、同期も髪の毛ボサボサだったり、いつもより冴えない顔で失礼ながら笑ってしまいました。(自分も同じ姿で人のことも言えないのですが、、)と同時にこんな姿を見せてしまって恥ずかしいという気持ちになりました。


この日から、在宅ワークだとしても、しっかりメイクをすると決めました。最初はめんどくさいなと思っていたのですが、、珍しいと思って買ったけど使う機会のなかったアイシャドウ、難しくていつも控えめに引いていたアイライン、それらを豪快に使ってメイクをすることができました。あれ、意外と似合うんじゃない?っていうことに気付いたり、だんだんコツをつかんできたり、、はみ出した!つけすぎた!という失敗があっても、パソコンのカメラは細かい所まで見ることができないので大丈夫という安心感もあります。


在宅ワーク以前は、失敗をしないようにそっと、毎回変わり映えのない色を使った最低限のメイク。自分の顔をそれなりに完成できればいいやの感覚でしていました。


しかし、在宅ワークを通じてメイクの楽しさに気付くことができました。明日はこの色を使ってみよう、もっとラインを跳ね上げてみよう、ワクワクが止まりません。日常のことが楽しみにかわるってすごくいいことですね。


この自粛期間中にメイク技術を上げて、外に出るときのバリエーションを増やしたり、外に出るときでも気軽に挑戦できるようになりたいです。


明日はマスカラを何度も塗ってどこまでまつげを伸ばすことができるかに挑戦したいと思います。

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