「縁」
2019年最後に、noteを始めてみました。
自分の中や、狭いコミュニティーの中だけで、考えていることをとどめておくのがもったいないような気がして。
そんなことを言うのはおこがましいかもしれないけれど。
まあ自分も嫌ではないので、せっかくなら発信しようと思います。
上手く投稿できるかな。
きのしたにとっての2019年
月並みな表現ではあるけれど、激動の1年でした。
今一度、何があったか振り返ってみるとしましょう。
1月 センター試験。芳しくない結果。諦めるのは嫌だったから、切り替えて神大の2次の勉強。
2月 公募推薦でまさかの合格。アイセックの推薦合格者新歓イベントに参加。卒業式。
3月 卒業旅行。遊びまくった記憶しかない笑
4月 無事神戸大学入学。ひたすらアイセックとGIの新歓に行く。アイセック入会を決める。
5月 アイセックの受け入れ事業局へ配属決定。また、一緒に活動するプロジェクトが決定。誕生日。バイトを始める。アイセックの1回生で六甲山へ。
6月 1Qテスト。受け入れ事業局にてひたすら営業活動。
7月 ひたすら営業活動。プロジェクト旅行。2Qテスト。
8月 営業活動(6月からの累計で10件!)。アイセック広島委員会主催の「PeaceProject」参加。お盆は実家に帰省。アイセックの夏合宿@福井。空いた時間はひたすらバイト。
9月 RUSHBALL参戦。リーダーシップ合宿参加。六甲祭出店チームでの活動始動。塾バイト開始。
10月 5月から始めたバイトを辞める。営業活動1件。アイセックの次期委員長を決める選挙が始まる。海外インターンのサブマネージャーを務める
11月 六甲祭。サブマネ業務で、企画などする(研修生の方を連れて京都に行きました♡)。3Qテスト。
12月 海外インターンのサブマネ任務終了。アイセックの1回生で小豆島へ。営業活動1件。大好きなカレー屋さんでバイトを始める。
2019年、私の中で最も大きな変化をもたらしたことは、
上でも述べたように、神戸大学に合格したこと。
そして、アイセックに入会したこと。
間違いなくこの2つです。
「縁」
タイトルにもあるとおり、私が今年の漢字を選ぶとするならば、この字を選びます。
神戸大学に入学したこと。
アイセックに入会したこと。
この2つはかけがえのない縁だと思っているし、この2つから生まれた縁は本当に数知れないです。
本当はその縁のひとつひとつを詳細に、つらつらと書き連ねたいのだけれど、、、それは今回はやめておきます笑
話し出すと長いことで有名なので。笑
「縁」とはひとくちに言っても
縁そのものが素晴らしいというだけではないなと感じています。
人生は選択の連続である。
―――シェークスピア
これはあまりにも有名になりすぎた名言ですね。
「縁」。
これも、選択したからこそ生まれたものだと思っています。
神戸大学に入学したこと。
これは、私が最後まで諦めなかったから、良い友達、先生に出会って支え合ったからこそつかめた縁。
アイセックに入会したこと。
これも、そもそも神戸大に入学して、素敵な先輩に巡り会ったからこそ、つかめた縁。
つまり、「縁」って、偶然的なものじゃなくて、必然的なものなんじゃないかと。
その選択肢を選んだ自分がいるからこその縁なのではないかと。
私は今そう感じています。
また、必然的なものだからこそ、素敵な縁をつくることもできるということに気づきました。
これだけは少し例を挙げさせてください。
「私達がいることでつくることができた縁」
10月から始まった研修のサブマネージャー。
ここで、私の思考や、アイセックのインターンに対する考えはかなり変わったように思っています。
タイから来てくれた研修生の方は、少し大人しい印象の方でした。
そんな彼でしたが、慣れない環境で日々ひたむきに研修をがんばって、そんな中でも確実に笑顔が増えていったこと。
今でもとても心に残っています。
7週間の研修は本当にあっっっという間に終わってしまって。
そんな中、タイに帰国直後の彼がこんなことを言ってくれたんです。
これは「さようなら」でなく、「また会いましょう」です!
彼の言葉がすべてを物語っているようにも、私は思えました。
私達がいることで、彼の人生は大なり小なり何かが変わったのではないのかと、私は確信しています。
そしてまた、受け入れてくれた企業さんの中でも、何かが変わり、運営者である私達自身も何かが変わった。
この変化は、まず私達がいないと生まれなかった変化です。
他でもない私達が海外インターンシップを運営し、そのために企業さんに営業に赴き、学生さん探しをしているのだから。
こういった「縁」を生み出せることに私はとても感動して、
本当にこの組織を選んで良かったなあと思い直しました。
2020年は
私は、アイセック神戸大学委員会に残り、
アイセックの掲げる理念を信じ行動し続けます。
こう書くとなんだか堅苦しくなってしまいますが、
つまるところ、「素敵な縁」をつくるために尽力しようって感じです。
しかし、『私達は「素敵な縁」をつくることができる』という仮説に驕ることなく、
「素敵な縁」をつくることができるというワクワクにしたがって、
足を動かし続けたいですね。
今回の振り返りはアイセックに寄ってしまいましたが、
ワクワクにしたがって行動するということは、アイセック外でも言えることですね。
2020年、ワクワクするな~!!
2019年関わってくれたみなさん、2020年もこんなきのしたをどうぞよろしくお願いします。
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