エンジニア辞めてもなんでも屋は辞められなかった人の自己紹介

はじめまして、きのっぴです。

男です。アラサーです。
タイトルの通り、元エンジニアです。
最後はフリーランスでした。

・・・あ、今あなた、
勝手にソフトウェアエンジニアだと思ったでしょ?

最近はエンジニアって言うとみんなそっちだもんね。
あぁ、悲しきかな、悲しきかな。

じゃぁハード?それともメカ?

強いて言うならメカですかな。
でも電気製品の筐体設計とかしていた訳ではない。

私が作っていたのは、クルマ。
もっと言えば、レーシングカー。

へぇ、レーシングカーの何を?

うーん、全部・・・ですかね?
まぁエンジンとかモーターは作ってないけど。

カーボンコンポジットで出来たフレームや外板も、
クロモリ鋼溶接したサスペンションも、
アルミの鋳物で出来たギアボックスのケースも、
電装品のシステム設計もやってた。

風洞使ったエアロダイナミクスの開発もやったし、
車体の剛性評価やサスペンションの動的検証も一通りやった。

レース現場でのエンジニアもずいぶんやった。
(F1中継でパソコンでデータ分析したりドライバーに無線で指示してる人、見たことありますよね?)

要するになんでも屋でした。

時間と資金が許せば、独りで車1台設計してレースまで出れますよ。
面白そうでしょ?


余談ですが、縦割りのメーカーの人達はその人の分野によって
エンジン屋さん、電装屋さん、駆動屋さん、みたいに呼びます。
「きのっぴは車屋さんですね」って言われたのは笑ってしまったな。
はい余談終わり。


そんな私ですが、昨年9月エンジニアであることを辞めました。
(色々ご迷惑をおかけした皆様すみません)


え?なんで?

まぁその辺の話は追々しましょうか。(興味ある?)


それで、私は今とあるベンチャーで
社長補佐というよく分からないポジションにいます。


え?なんで?

まぁその辺の話も追々しましょうか。(興味ある?)


とりあえず何やるポジションかよく分からないので
会社の中の事色々とやってます。
個別プロジェクトから経理や総務まで。

そうですね、なんでも屋は辞められなかったわけですね。


そんなこんなでnote書き始めました。

今後のネタは前職絡みの知見やら、
今の仕事からの着想やら、
昔の思い出話やら、
時事ネタやら。

特に決めてない。
なんでも屋ですので。

乞うご期待、と儀礼上言っておきましょう。

今日はもう眠くなってきました。
おやすみなちゃい。

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