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自分のメディアを構築する方法ーURUオンラインスクール【実体験】



このnoteはURUオンラインスクールで学んだ
私の【実体験】のアウトプットになります。


個人情報発信時代


今の時代は企業から個人ではなく、個人から個人への情報発信が主流になっている時代に変化しました。
個人同士でのコミュニケーションや情報交換が盛んに行われていることが最近の特徴です。

なぜ個人同士の情報発信が増えたのでしょうか?

それはアドリテラシーの向上や広告への免疫の獲得が一因です。広告に溢れる現代社会では、個人が情報を発信することで真の意図や本音が伝わりやすくなります。

プラットフォームの向上も個人から個人への情報発信を促進しました。個人がコストをかけずに自由に発信できるインターネットの発展やソーシャルメディアの普及などが、個人の情報発信力を高める要素となっています。

過剰供給時代においては、商品やサービスが過多であるため、購買時にアドバイザーが必要とされるようになりました。企業からの情報発信ではなく、個人の意見や口コミが消費者にとって重要な判断材料となります。


企業がお金を払って広告している時代から広告は無料で発信できる時代に移ってきている。


コンテンツを使って行う体験に価値がつく時代

コンテンツに価値がある時代から、コンテンツを使った体験に価値がある時代へと変化しています。

かつてはファッション情報が重要でしたが、現在はファッション自体が体験としての価値を持つようになりました。

かつてファッション雑誌は飛ぶように売れてましたが、今は売れなくなりました。
これは情報を発信してるだけなのでそこに価値がなくなってきてる典型的な例です。

メディア発信する際には、目的を明確に設定する必要があります。
発信することで視聴者や読者の行動をどのように促したいのかを考えることが大切。
発信する相手をどのようにデザインしたいのか?

★採用を目的とする場合は、職場の雰囲気や魅力を主に発信すべきです
★集客を目的とする場合は、人間味を出すことに重点を置くべきです

目的によって発信が全く異なってきます!

時代の要請やアドリテラシーの向上、プラットフォームの発展、過剰供給時代の中での競争など、時代の流れに沿った戦略的な発信が求められます。

メディア発信において視聴者や読者の行動を動かすための戦略の学びは必須条件になってますね^^

時代の要請やニーズを把握し、アドリテラシーの向上やプラットフォームの活用方法を習得は重要。
過剰供給時代においては、独自性や差別化が重要となりますので、個々のビジネスに合わせた戦略の構築が求められるということですね。


今まではプッシュ情報でしたがもう見なくなってますよねぇ~
こんなことしてませんか?

テレビを見ていてCMの時はトイレに行く^^
YouTube広告は飛ばすw
絶対やってますよね?

B TO  C ではなくME TO YOU

美容情報を発信するだけでは、人々が実際に自分の美容院に来店するという結果につながるのは難しいです。

美容情報だけではなく、キャラクターや個性を発信することが重要です。

キャラクターの発信によって、顧客との関係が深まり、実際にどこにでも来店してくれるようになります。

魅力的なキャラクターが発信されていないため、顧客が積極的に訪れることができないのです。
キャラクターをしっかりと発信することができていない可能性があります。

そして「ME TO YOU」をどれだけ前面に出しているか?
私はあなたのために何のしがらみもなく、真実の情報を上げてますよ!
を打ち出せるか・・

めちゃくちゃ大事です!!

 

ゼロから状態でセルフメディアを構築する方法

その前に情報所得の動向を理解しておいてください

Googleでは意識的に検索を行い、特定の情報を取得する傾向があります。検索エンジンを活用して、自分が必要とする情報を意識的に探し求めることができます。

ですからブログに誘導して、1万文字であっても読まれることがあります。

一方、インスタグラムなどのSNSは無意識的に開かれることが多く、情報が目に入ってきます。
興味のあるコンテンツや投稿に触れることで、自然と情報を取得することができるのですが、長文は読まれません。
あくまでも短めのコンテンツが必要です!

SNSでの情報発信における基礎は、短縮された情報、広告の排除、そして人間味の追求です。
現代の人々は集中力が12秒から8秒に減少しており、短い時間で興味を引く必要があります。
また、広告には免疫ができているため、広告を排除し、オーガニックな情報を提供することが求められます。
さらに、人間味や人間らしさを伝えることで、親近感や共感を生み出すことが重要です。

短縮情報×無広告×人間味

現代のSNSでは、15秒という長い時間でも長く感じられます。
人々は素早く情報を消費し、次々とスクロールしていきます。
そのため、短く要点をまとめた情報を提供することが必要です。

短い時間でも効果的にメッセージを伝えるためには、情報を簡潔にまとめ、視覚的な要素や引用を活用することが有効です。




コンバージョンの細分化

SNSでの指標目標

SNSでの大きな指標目標は、「関係構築」「誘導」「購入」の3つです。
これらの目的を意識しながら活動することが重要です。

関係構築を通じてフォロワーとのつながりを深め、誘導を通じて興味を引き、最終的には購入に至る流れを作り出すことが目標です。

具体的な手順としては、「探索」「発見」「共感」「参加」「拡散」の順序で進みます。
ユーザーはまず興味を持ち、情報を探索し、興味深いコンテンツを発見します。その後、共感を得るためにコミュニティに参加し、情報を拡散していくことで購入に至る可能性が高まります。

無意識にSNSを開いてしまい、ついつい何かを購入してしまうという経験はあなたにもあるのではないでしょうか?
むしろよくありますよね^^

無意識のうちに時間を費やしてしまうこともありますが、ビジネスの観点からはこの現象を理解し、効果的に活用することが重要です。

マイクロコンバージョンを引くことで課題のポジション明確化

ユーザーの探索、発見、共感、参加、拡散といったプロセスにおいて、どの段階で離脱が起こっているかを把握することは重要です。

離脱の原因を突き止めるためには、細分化されたデータを分析する必要があります。
例えば、特定のコンテンツやページでの離脱率が高い場合、なぜそうなっているのか?
ユーザーの興味を引く情報や参加の仕組みに問題があるのか?を考える必要があります。

ユーザーの離脱を防ぐためには、離脱が起こりやすいポイントを見極め、改善策を検討します。
例えば、コンテンツの質を向上させたり、ユーザー参加のハードルを下げたりすることで、離脱を減らせる可能性が高くなるはずです!

細分化することでいろいろな課題や問題が見えてきます^^

探索して発見された段階でぜったいやっておくことは・・
★アイコンは人物の写真を使用することが重要です。
人々は他の人とのつながりや信頼感を求めており、アイコンには人間性や個性を表現することが求められます。

★プロフィールは箇条書きで要点をまとめるべきです。簡潔で分かりやすい情報を提供し、自己紹介や専門分野、提供する価値などを明確に伝えることです。メリットや今挑戦していることなど・・

★フィード(投稿内容)は日常の綺麗な写真や魅力的なコンテンツを提供することで、興味や関心を引きつけます。
定期的かつ質の高い投稿を行い、フォロワーの期待に応えることが大切です。

これは主にフォロワーを増やすために必要なことになります^^

次に必要なことは発信内容の向上です。
これは4つしかありません、サクッと行きましょう!

知識: 他の人が知らない内容を提供することが重要です。専門知識やユニークな情報を発信し、フォロワーに新たな知識や価値を提供します。

共通: 多くの人が興味を持つトピックや共感を呼ぶ内容を取り入れましょう。人々が関心を持ち、コメントやいいねをする可能性が高いテーマを選びます。

自身: 自分の日常や経験を共有することで、フォロワーとのつながりを深めましょう。オフィスの様子や取り組んでいるプロジェクトなど、個人的な要素を取り入れることで人間味を表現します。

誘導分: 商品やサービスに興味を持ってもらうための情報を提供し、不安や疑問を解消するように誘導します。具体的な製品の特徴やメリット、顧客の声などを発信することで、購買意欲を高める効果を狙います。

これらの要素を考慮して、プロフィールにも発信する知識の領域や興味のあるトピックを明記しましょう。また、興味あり、興味なし、知らない、知ってるといったフォロワーの心理状態に合わせて、適切なコンテンツを提供することが重要です。

そして必要なことが・・
スピード: ニュースや情報の発信において、即時性が求められます。競争が激しいスピード勝負の中で、難易度は低いですが、強豪が多く存在します。ホリエモンのように迅速な情報発信力が求められます。

シンプル: 複雑な内容を分かりやすく解説したり、比喩を用いて説明したりすることです。情報をシンプルにまとめることで、受け手が理解しやすくなります。

オンフィールド: 現場の知識や経験を活かした情報発信です。レストランでの実践的なノウハウや旅行先の情報など、実際の現場で得た知識を共有することで、信頼性と実用性を高めましょう。

これらの要素を意識して発信することで、効果的な情報伝達と魅力的なコンテンツを提供することができます。

SNSからサイトやブログ、イベントに誘導や参加してもらえないのは、ただ更新したことやイベント開催の情報を出しても来ません。

下の図のようにえっ?と興味を持つことを書いてみましょう!

最後には拡散してくれた人にもキチンと施策をしないと拡散に繋がりません!
探索から発見~拡散までのサイクルを回すことが大切ですから、拡散も大事ですね!


まとめ

★企業ではなく個人TOカスタマーの時代
★コンテンツを使い別の収益にする(コンテンツに価値無し)
★GoogleではなくSNSでの発信が必要(興味を持たれない)
★SNSでの発信は短縮情報が基本
★EDEPSでのカスタマー動向を把握
★マイクロコンバージョンを引くことで課題のポジション明確化
★各問題に対して施策を継続的に実施し誘導しましょう


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