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大のお気に入りのお財布をもつこと。



こんにちは。

緊急事態宣言が延長されましたね


私はもはや自粛慣れしすぎて
緊急事態宣言明けても遊び方がわからないと思います


今の生活も嫌いではない。

ひたすら自分の好きなものたちを
愛でることのできる時間ができて幸せです。


さて、
私はなんでかがま口が大好きです。


昔はがま口をカチカチ開けたり閉じたりするのが
好きだったのですが、
いつの日からかがま口がついた小物のフォルムが
大好きになりました。


がま口のものって基本的に少しころんとした形で
それが愛おしくて愛おしくてたまりません。


大学生のころ、
アルバイト中にお客さんの使っていた財布が
黒いがま口がついた長財布で
それを見た瞬間、欲しい!!!!!と思いました。


ですが
探しても探しても理想のものを見つけられず、
10年弱ずっと探し続けていました。


そしてついに3年ほど前に見つけたのです。

理想の黒いがま口のお財布を!!!!!


大学生のころに見たお財布とは別物でしたが

もうドンピシャで私が好きなふぉるむでした。
(カタカナよりひらがなのふぉるむの方がしっくりくる形なのです)

お財布は ” N25 ” というブランド?のものです。


以下引用
100%植物由来の原材料のみをなめし剤に使用し伝統あるバケッタ製法でなめされています。
1000年もの歴史を持つバケッタ製法は、全ての行程が手作業で行われます。 全行程において手間ひまを惜しまずに熟練の職人が、一枚ごとに丹精を込めて仕上げたその風合いは極上の皮革素材と評価されています。使いこむほどに色に深みとツヤを増し、傷も自然と治ってしまうほどのオイル感や特有のエイジングが顕著に実感できる事が最大の魅力です。
しっとりとなめらかな肌触りにうっとり。使い込みによる変化が上品で美しい。最高品質のレザーです。
N 25の手がけるがま口ウォレットは、厳選された革を使い、
職人が一針一針仕上げる温かみのあるウォレットです。
がま口の口金は、日本の職人により手作業で作られた特注品を使用しています。
アンティークの口金を再現した口金は経年変化に富み重厚感があります。
熟練した口金職人によって昔ながらの製法で全て手作業で作られており
とても貴重な口金です。

サイズは長財布とそれより一回り小さいものの2展開で
素材はスエードやレザー
マットや艶あり
色も黒やブラウン、グレーなどがあり
自分で選んでオーダーする形でした。

オーダーしてから作成するので
当時は2-3か月時間がかかったと思います。
待ち遠しかったな~

オーダーしてから作るほうが
無駄な生産や保管スペースがなくいいですね!
そしてなんか私のため!っていう特別感も味わえます( ´∀` )



私はもう悩みようがなく決まっていました。


小さいサイズのマットなレザーの黒です!
下のものと同じものだと思います。

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どう見てもかわいくないですか?



3年ほど前に購入し、
今も大切に大切に使用しています。

中身も3つに分かれていて
その他にカードポケットが2つあります。
お札は折って入れないと入りません。


もともと旦那がDIGAWELの
お札折らないといけないお財布を使っていて
しかも小銭も出しづらい。笑

うわーーー使いにくそう。
ってずっと言ってました。


ですが旦那は嬉しそうに幸せそうに
その不便なお財布を使っていました。
(決してDIGAWEL批判ではありません。かっこいいです。笑)



でもこのお財布を使うようになって
旦那の気持ちがよくわかりました。

旦那のほうが私より一歩先をいっていたわけです。
恐れ入ります。( ´∀` )


愛してやまないものなら
少し不便なところがあっても関係ない!
むしろそこも愛おしい
ということですね笑




キャッシュレス時代でお財布を出す機会も減ってしまいましたが
お財布を出すたびに
かわいいーーーーーーー
と言って愛でています。笑


これからもちゃんとケアしてずっとずっと使っていきたいものの一つです。


やっぱり本当に好きなものを見つけて
ずっと愛でていきたいものですね。


このお財布は私の ”好き” の
ひとつの軸であります。



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