見出し画像

過剰包装とワクワク包装🎁✨

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊

今日は、先日ふと思い出した、
私が子どもの頃に好きだったことから、
「包装」について感じたことをまとめてみました。

私、子どもの頃、
結婚式の引き出物を一つひとつ、
包装から解いて開けることが大好きでした。

数十年を経て大人になり、
徐々に文化も変わり、
私の回りでは結婚式の引き出物のスタンダードも変わり、

いつのまにか
「過剰包装」という言葉が聞こえるようになりました。
「過剰包装」という言葉をネットでさらっと調べると、
たとえば、埼玉県さいたま市のサイトの
過剰包装に気を付けましょう」のページには、
 <過剰包装とは>
「商品が必要以上に紙や発泡スチロール等で包まれていることを「過剰包装」と言います。贈り物や土産品等は、商品を美しく見せるために箱や袋等で何重にも過剰包装されているものが多く見受けられます。」
と掲載されています。

また、埼玉県三芳町のサイトの
過剰包装は断りましょう!」のページには
 <過剰包装とは>
「商品が、必要以上に紙や発砲スチロール等で包まれていることを『過剰包装』といいます。贈り物や土産品などは、商品を美しく見せるために箱や袋などで何重にも過剰包装されているものが多くみられます。廃棄物の減量を図る上で、過剰包装対策は重要です。家庭から出されるゴミの中身で一番目につくものは何でしょう?生ゴミ?紙?驚くことに商品を包む箱や包装紙やガラス瓶やペットボトルなどの、いわゆる『いれもの』です」
と掲載されています。

はい、仰りたいことは分かります。。。

どうも2020年頃から「過剰包装」という言葉が
使われるようになったようです。

さて、ここから先は、
書き方が難しい。

限られた資源を大切にする気はないのか?
ゴミを削減する気は無いのか?
などと批判も受けそうなので、
ここで「ワクワク包装」という言葉を登場させます。

「ワクワク包装」という言葉を
例のごとくネットでさらっと調べたら
出できませんでしたので、
私の造語と言ってもよいのかもしれません。

先述の、結婚式の引き出物を一つひとつ、
包装から解いて開けるワクワク感。

見えない中身を想像しながら、
胸を躍らせて包装を解いていた、
子どもの頃の私。

あのワクワクする、
かけがいのない愛おしい感情と、
大切な資源を天秤にかけることは難しいけれど、

「過剰包装」=良くないこと
の圧に押され過ぎずに、
ワクワクする気持ちを大切にするために、
「ワクワク包装」という言葉を
使ってもよいのではないかと思います。

とはいえ、資源も大切に使いたい。

なので、私は、
リユース、リサイクルできる包装グッズで
「ワクワク包装」を楽しもうと思いました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊

今回の宇宙人保育士きののnoteはいかがでしたでしょうか?
また、ご感想やご質問を、
私の公式LINEからお送りいただけたら嬉しいです😊

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【~12/31🍄紀乃のりこ初出版記念イベント📖アーカイブ✨】

スペシャルゲスト✨「お母さんの学校」校長 矢部裕貴氏✨
ご参加いただいた皆さまにも大好評!矢部さんとトーク&セッションさせていただいて、私自身も2023年の集大成となる学びをいただきました!😍💕

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の初の著書、
宇宙人保育士が伝える!心がちょっと軽くなる 子どものとの関わり方」の
Amazonでも購入できます📖✨

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公式LINEから、ご質問も承ります📧✨
紀乃のりこ公式LINE【キロンスペース

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?