見出し画像

IngressアノマリーECHOまとめ

見返したときに思い出せるようにECHOアノマリーの記録を残しています。

アノマリールール

ECHOアノマリー公式ルール英語ver

ECHOアノマリー公式ルール日本語ver

各陣営の動き

 上田(長野)アノマリーにおける各陣営の広報について紹介する。
どちらの陣営もツイッターアカウントとHPを作っていた。
 どちらの陣営もHPは各アノマリーで作成しているが、ツイッターは異なるようで、RESはアノマリーごとにツイッターアカウントを作成しているが、ENLはツイッターアカウントをずっと使っている。アカウント名を見るとENLは@Enlightened_PR_となっているのでおそらくそうであろう。
 HPではアノマリールールだけでなく現地までの交通情報、グルメ情報、観光案内、チーム参加の方法など様々な情報が詰まっている。

RESツイッターとHP

ENLツイッターとHP

MD上田について

上田(長野)では、アノマリー(サテライト)、ミッションデイ、有志の頒布会がありました。ゴーラック(Steslth, Urban, OCF)、公式のアフターパーティーはありませんでした。

MD上田公式サイト

開催後のスタッフ個人レポート

勝敗結果

全体の結果はENL 1,836:894 RESでENL勝利で終わりました。
シリーズの全体は、4/22, 5/20, 6/17の3日程に分かれていました。

  1. アメリカ(フロリダ州ジャクソンビル)
    フィリピン(バギオ)
    南アフリカ(ピーターマリッツバーグ)

  2. オーストラリア(ブリスベン)
    イギリス(ブライトン)
    ウルグアイ(モンデビデオ)

  3. ギリシャ(アテネ)
    日本(長野県上田市)
    カナダ(ウィニペグ)

それぞれのアノマリー本戦の競技内容と結果には以下に示す通りでした。


アメリカ
 バトルビーコン 300得点[ENL 217 - 83RES]
 シャード    300得点[ENL 230 -   5RES]
フィリピン
 バトルビーコン 100得点[ENL  73 - 27RES]
 シャード    100得点[ENL  80 - 10RES]
南アフリカ
 バトルビーコン 100得点[ENL  41 - 59RES]
 シャード    100得点[ENL  25 - 65RES]


オーストラリア
 バトルビーコン 300得点[ENL 218 - 82RES]
 シャード    300得点[ENL 210 - 40RES]
イギリス
 バトルビーコン 100得点[ENL  38 - 62RES]
 シャード    100得点[ENL  35 - 45RES]
ウルグアイ
 バトルビーコン 100得点[ENL  54 - 46RES]
 シャード    100得点[ENL  30 - 60RES]


ギリシャ
 バトルビーコン 300得点[ENL165 -135RES]
 シャード    300得点[ENL135 -  80RES]
カナダ
 バトルビーコン 100得点[ENL170 - 30RES]
 シャード    100得点[ENL  95 -   0RES]
日本
 バトルビーコン 100得点[ENL  65 - 35RES]
 シャード    100得点[ENL  55 - 30RES]


以下はGoruckイベントの結果です。


アメリカ
 Goruck Stealth [ENL  2 - 2RES]
        結果[ENL  4 - 3RES]

オーストラリア
 Goruck Stealth  [ENL  33 - 12RES]
 Goruck Urban [ENL  11 - 14RES]
イギリス
 Goruck Urban [ENL  0 -  5RES]

ギリシャ
 Goruck Stealth  [ENL3 - 4RES]


Fevgamesによるスコアなどをまとめたレポートはこちら↓

ストーリー

今回のアノマリーのストーリーの前に、Ingressの基本的なストーリーはFumiさんがCommunityで解説をしてくれています。

基本的なストーリーを踏まえて、今回のストーリーは以下のようになっています。Ingress公式サイトの日本語verから引用しています。

TS-1218はエージェントが2012年から2018年に調査した事象のバージョンであり、TS-OSIRISはIngress Primeスキャナーでアクセス可能な事象のバージョンです。ですが、エピファニー・ドーン アノマリーシリーズとマキナの影響による余波に引き続き、今回私たちが目撃している事象は、何か根本的に異なっているようです。

これはマンデラ効果やクレーゼ効果のような、集団幻覚や偽りの記憶ではありません。私たちが体験しているのは新たな別の現実であり、コードネームでは「TS-RUBICON」と呼ばれています(ルビコンとは北東イタリアに流れる浅い川で、かつて古代ローマの元老院の許しなしに軍を渡らせてはならない、運命の分岐点とされていました。その名はラテン語で「赤」を表す形容詞の「rubeus」に由来し、川底の赤土が特徴です)。

彫刻家、量子生物学者、テレビリアリティショーの司会、クラブDJ、言語学者、そして他の8名が出会ったのはCERNでのNianticプロジェクトが初めてではありませんでした。この一見何の脈絡もなく集められたメンバーですが、そこにはちゃんとした理由があったのです。TS-RUBICONでエージェントは、この13名の人物がどのように集まって計画し、Hypercubeを急速に増大させ、XMスキャナーの技術を公にリークしたのかを調査します。

MZFPKのHexQuestではレジスタンスが勝利を収め、ジャービスがスイス国内で最大の鉄道駅に移動するのに影響を及ぼしました。「エコー」においては、エージェントはタイコの過去、現在、未来へのビジョンを解釈し続け、彼の道筋に影響を及ぼします。エンライテンドの勝利はジャービスのキャリー・キャンベル捜索へ、レジスタンスの勝利はデブラ・ボグダノビッチの捜索へ繋がります。賽はまだ投げられていないのです。

https://ingress.com/news/echo-rules

マンデラ効果
 マンデラ効果とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称のこと。 

ルビコン
 今回のアノマリーのシャードの名前が「RUBICON#N, Nは数字」でした。


今回のストーリーを含めたバックストーリーの解説をしてくださっているmiu2miiさんのツイートも紹介しておきます。

私はストーリーについての理解はしっかりとできていないので、少しづつ調べながら適宜追記、修正をしていく予定(仮)ですので現在の記述から変更されることもあるかと思いますがご了承ください。

販売されたアイテム

アノマリー期間中に販売されていたアイテム

販売されていたメダル

メダルはキネティックカプセル10個と合わせて販売されていました。過去に販売されていたメダルの再販もありました。

phase1
phase2
phase3

2023年4月, 5月, 6月にかけて実施されたIngressアノマリーECHOシリーズのまとめは以上になります。

#ゲーム #Ingress #Niantic #Echo #ミッションデイ #国内アノマリー #海外アノマリー  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?