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週1note、チャレンジ。

あっという間に3月も後半になる。今年も1/4が終わるのか。久しぶりにのぞいたnoteでザジフィルムズさんが週刊で通信を出されていた。すごい!しかし、ちょうど確定申告が終わり(個人事業主には新年を迎えた気分)、今年の配給作品の準備が本格的に始まったタイミングで、週1noteにチャレンジするのは悪くない。ということで、今週から始めてみることにする。

【3/8-14】
今週イチのガッカリは、配給作品の本編素材が届かなかったこと。
「今日か明日には送るね」「ありがとう。トラッキングナンバー送ってね」「りょうかい!」みたいなやりとりがあったのが今週初め。
「本編より先に画像とか資料が先に欲しいんだけど」と言ったら「一緒にすぐ送るから大丈夫」という返事。今週は大事なmtgが2本あったのに、ネットからかき集めた情報だけで乗り切るしかなかった(mtg自体は2本とも次につながる充実したものだったけれど)。「もう送ったかな?」と週末に連絡入れてみたが、、、週明けに反応があることを祈るしかない!

今週も映画館で映画観られなかったなぁ。『花束みたいな恋をした』をようやく観る予定にしていたが、時間が合わず断念。来週は行けるかな。その代わりと言ってはなんだが、毎日のように配信されてなさそうな90年代前後の作品のDVDを見ている。また改めて書くことになると思うが、遂に今月でDVDレンタル店員を卒業することとなり、これまでよくオススメしてきたDVDを改めて見直している。今週見たのは『リアリティ・バイツ』→『キルトに綴る愛』のウィノナ・ライダー2本立て。Winona Foreverも納得なかわいさ絶頂期。どちらもずっとタバコを吸っているのもこの時代らしい。

ちょうど1週間前の3月7日は「サウナの日」で、『サウナのあるところ』のDVD発売日だった。劇場公開発表からDVD発売まで2年かかったのは、kinologue史上最も遅かったが、これもご時世。DVDを出したいというメーカーさんがいるだけでも有難い。そして、サウナの日から1週間後、「SUOMIのSAUNA」という東北工業大学北欧デザイン研究所主催のオンラインイベントに参加。主催者によると、参加申込が350名を超えたので急遽ウェビナーに変更し、当日も開始時点で250名程参加していたようで、主催者自身もサウナへの関心の高さに驚いていた。コロナ禍で今年のサウナの日の賑わいは小さめだったとはいえ、それなりに盛り上がりは見せていたし、まだまだサウナ・ブームは続いているのだろうか。確定申告が終わったら、「ひとりお疲れさまサウナ」でデビューさせようと思っていた、LAPUAN KANKURITさんの『サウナのあるところ』みたいなMiesten Saunaのサウナマットは未使用なまま。来週こそは!

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