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今週のkinologue【5/9-15】

週明けまで出張だったのを言い訳に1日遅れのアップ。月曜も終わりそう。。。
いつも以上にバタバタとしていた今週。先ずは5/11に『〈主婦〉の学校』AFTER  BOOKが無事に発売を迎えた。今回は全国の書店にも卸しており、搬入した倉庫から本当に書店に届いているのか、半信半疑でこっそり覗きに。有難いことに湘南蔦屋書店ではSDGsがテーマとなっている「湘南博」関連でフェアを開催中。ちゃんと届いている!(ホッ) 

2号館1階の「食と暮らし」のコーナー

書籍の分類としては「家事」なので、湘南蔦屋書店さんのように、暮らしのコーナーに置かれるのが主流と思いきや、芸術>音楽のコーナーに置かれている方が多いよう。「映画のその後を語る本」だから、当然といえば当然。

松村くんの隣にちんまりと。上の段にはシリーズ#01も。

書店で見つけられない方はオリジナルポスターカードの特典がついた、下記のkinologue web shopでもご購入頂けます!

ここまでに至る出版の経緯は、これから「ひとり出版者」noteにアップ。今回、業界外からのひとり出版者として、密かに反響ありなので、こちらも追々、少しずつ。

そして、週末は福島・猪苗代の #はじまりの美術館「#日常をととのえる展」関連イベントとして、『サウナのあるところ』と『〈主婦〉の学校』のワークショップを開催。2019年以来のリアルなワークショップは本当に楽しかったけれど反省も色々。特に初ワークショップだった『〈主婦〉の学校』は大きな可能性を感じたので、ブラッシュアップしていきたい!今後「kinologueワークショップ」のnoteにワークショップのレポートをアップする予定。と、予定に次ぐ予定w

2作品並んで嬉しい限り♪

5年ちょっとぶりの会津は、変わらず豊かな自然と美味しいものに溢れていたけど、素敵な方々との出会いに感謝。殺伐とした日常が潤いを取り戻し、まさに「日常をととのえる」ことができた週末だった。
そんなことを言っている間に、17日からカンヌ国際映画祭が始まる。オンライン参加だけれど、スクリーニングの予定を立てねばー!

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