奈良のいじめ教師報道

調査報告書を文春が入手し、担任が頑張っていじめていた件が報じられている。

(語学徒から見れば、You can do it! を小4は読めないので激励であるわけがない。代名詞 it って何を指すんだよ、該当部分が他にあるのか?)

これに対し「虚言癖ある母子が教師を陥れ」との学校擁護がヤフコメで散見される。

どっちが嘘ついてるか、簡単に見分ける方法を御紹介しよう。

市教委は対応せず長期間放置していた。
「長期放置=教員がいじめ犯」
もし、いじめ加害者が子供なら、子供を叱れば終わる話だからな。

長期放置は、正式調査したくない事実があったと学校長や教委が把握していた証拠だ。
「長期放置で叩かれるより、もっと不味い事実があるから、長期放置する」
単純な理論だが、教委の記事を読むときに役立つ。

メディアにバレると、矛盾だらけの言い訳で、教育業界やヤフコメ民だけでも擁護してくれるのをアテにしているんだろ。
バレるまでは「通らば」で可能な限り調査を回避する。

教師によるいじめ事案、教委の対応スピードを見れば「隠蔽せざるを得ない行為」があったことが、容易に分かる。
隠蔽工作すればするほど認められなくなり、被害者への嫌がらせを強化する。うちは4年を超えた。


余談だが。
このお母さん、もうすぐ「虐待で児相通告」が流されるかもしれない。
学校は、いじめや暴行の被害者親を片っ端から児相通告する。

親を児相通告しておくと、警察や市議や記者が親を信用しなくなる、親がPTAや地域で孤立する、といった学校側メリットがある。
通告は全件が自動的に受理され、虚偽通告に罰則はない、虐待なくても記録だけは残る。

児相もいい迷惑だな。
実際の虐待よりも、学校によるスラップ通報が圧倒的に多いと他市児相も言ってた。

うちは、教師の暴行で、毎月児相へ虚偽通告された。その頃、同じ福祉司が担当していた他府から転入してきたお子さんが公園で虐待死した。虚偽通報は死亡事案をも作る。

皇子山事件の遺族が「10年たっても何も変わっていない」と会見で仰ったが、本当だ。
あのお父さんも未だに「死亡は虐待が原因」と中傷されている。
うちも、息子が教員の暴行を訴えているにも関わらず、教員たちが家のまえに来て「助けてあげるからね!」と叫んだうえで児相に虐待通告されてるwww

そりゃぁ児相職員たちも病んで辞めるわな。

教職は「自己正当化が組織的に正当化」される組織なんで(ヤヤコシな)、被害者への中傷が止まらない。
こうして、報道で露見したら、支離滅裂な嘘だと世間にバレるが、多くは報道されることもなく、嘘が公文書で事実とされ、自殺・発達・虐待・通信制にハメられて行く。

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