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ボクセルアートでパンダばかり作っている話

キノコミィです🍄


今日は、ひそかに作り進めていた PANDA LAND (仮称)の一角が完成したので、そのお披露目と

パンダのパンケーキコーナー完成♪


わたしがボクセルアートでパンダばかり作っている理由やその経緯について書いてみようと思います。


①Rabbids LAND との出会い

ボクセルアートを始めたのは去年の秋ごろ。


The Sandbox のゲームイベント アルファ3 に参戦して、ボクセルアートに魅了されたのが始まりでした。


ボクセルでできた魅力的な世界の数々。


中でもとくに心惹かれたのがこちらのゲームランド。

Rabbidsの世界


ウサギ🐰ウサギ🐰ウサギ🐰


どこを見ても🐰見渡す限り🐰


最初は Rabbids が実在するキャラクターだって知らなかったんですよね…


ゲームのキャラクターだったみたいです。


公式サイトはこちら。


そんな Rabbids がめちゃくちゃいっぱいいる世界に心を奪われてしまいました。


そして、Rabbids のようにゲーム内に存在するキャラクターが、NPC(ノンプレイキャラクター)と呼ばれていることを知りました。



②NPCの存在が新鮮だった

それまで、あまりゲームをしてこなかったわたしにとって、この NPC の存在はとても新鮮で、とても謎でした。


勝手に動いている…👀


踊っていたり、飲食していたり、バーで働いていたり、プールで泳いでいたり…👀

パティシエさんたち(スティーブ・アオキ)
躍る人々(Warner Music)
プールで過ごす人々(Forbes)


いったいなんのために存在しているのだろう?


クエストの案内人は分かるとして、それ以外のNPCには話しかけることもできない。


なのに、うじゃうじゃいて、通行の邪魔になることもしばしば…w


でも、なんだかとても楽しそう✨👀


それぞれが自分の持ち場を意気揚々と守っているようにも見える。


そのうちだんだんと分かってきました。


そうか…
NPCたちはその世界の住人なんだ…


その世界で暮らしている。


そして、その世界の世界観を作り上げるための一躍を担っている。


とても重要で必要な存在なんだ!!



ミニオンとの出会い

どうやらわたしは NPC に惹かれている。


NPC がいることによって、魅力増し増しに作られた世界観に惹かれている。


もっとそんな世界観を味わいたい。


アニメーションの勉強のためにも…


すでに作りたい世界のイメージが固まりつつあったわたしは、それまであまり見たことがなかったアニメーション映画を見てみることにしました。


そして、何作か見ていって【怪盗グルー】シリーズの ミニオン に出会います。


めちゃくちゃかわいい(*⁰▿⁰*)


めちゃくちゃいっぱいいる(*⁰▿⁰*)


どうして今までこのシリーズの映画を観ていなかったんだろう!?


すぐに ミニオン のファンになりました❤️


そして、思ったわけです。


やっぱりわたしは、同じキャラクターがいっぱいいる 楽しくてかわいい世界を作りたい!!



④PANDA LAND(仮称)の制作

まずはキャラクターを決めなくては♪


とても楽しい日々が始まりました。


パンダを作ったのはパンダが好きだから。


好きなものを作るほうが愛着が湧きやすくていいですよね♪


それと、もうひとつ。


ミニオン には『最強最悪のボスに仕える』という使命があります。


パンダたちにもなにか使命を持たせたいなぁと思いました。


いろんな遊具で自由に遊ぶパンダたち。


甘いスイーツが大好物のパンダたち。


そんなパンダたちにぴったりの使命を考えました。


パンダたちは遊具やおやつのテスターです。


PANDA LAND(仮称)には、世界中の遊具メーカーやおやつのメーカーから新作が運び込まれます。


子どもたちが安心安全な遊具で遊べるように、安心安全なおやつを口にすることができるように


まずは、パンダたちが遊んだり試食をしてテストしているわけです(*´꒳`*)


サンタと契約しているという設定でもいいかもしれない♪


ふくらむ妄想w


そんな楽しい妄想をしていると、作るのがますます楽しくなりました♪


制作に3ヶ月ほどかかったパンケーキコーナーですが、これはただのパンケーキコーナーでなく


屋台セットだったり、野点セットだったりを、安心安全に使うことができるか、パンダたちがテストしています(*´ω`*)



キャラも決まり、使命も定まり、あとは作っていくだけ!!


The Sandbox の保有LANDをパンダで埋め尽くす🐼


今のわたしの目標です(*´꒳`*)

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