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億り人になるための13個の秘密

今回は、神王リョウさんの「神王TV」で紹介された、20代で30億円以上稼げた”13個”の秘密について要約していきたいと思います。

要約と言っても動画で喋った事をほとんどそのまま書き換えただけですけどね笑

字数がかなり多いので注意して下さい!

時間があればもっと分かりやすく短く編集して要約していきますが、今回はこのまま投稿していきます。ご了承下さい。

1 潜在意識を味方につける 

心理学的にみれば、心は大きく3つに分かれており、

・顕在意識(意識)
・潜在意識(無意識)
・超意識(集合的無意識)

重要なのが、顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の2つの働きを理解する事である。

潜在意識は、呼吸、心臓の鼓動、まばたきなどの働きなどの事を言い、潜在意識=無意識=カラダや脳が勝手にしていることです。

人間は、顕在意識は脳の10%、潜在意識は脳の90%くらいを占めていると言われている。

結論から言うと、成功したければ潜在意識を変える必要があります。

人間は潜在意識の思っている通りになりますが、顕在意識でいくら億万長者になりたいと思っていても、脳の90%を占めている潜在意識がそう思ってなければ決して億万長者になることはできません。

逆に潜在意識を億万長者であると書き換えできれば、現実の世界でも億万長者になることができるのです。

人間は1日6万回くらい、セルフトークしているがなんと80%くらいがネガティブなことを考えていると言われている。

成功したければ、自分のゴールを設定して、アフォメーション(自己暗示)することにより、ゴールを潜在意識に刷り込むことができる。

そうすれば、潜在意識が起きているときも、寝ているときは24時間ゴール達成のために働いてくれる。(ココ重要)

ほとんどの人は、夢やゴールに対して潜在意識が敵になっている。

それはなぜか?

夢とかゴールは現状維持を破壊することになるからである。

脳は、自分のカラダを守るために現状を維持しようとする働きがあります。

これをホメオシスタスと言います。

だから、夢とかゴールを潜在意識に刷り込むには、現状を維持しようとする脳の働きをバイパスさせる必要がある。

ホメオシスタスをバイパスさせるには、顕在意識で繰り返して脳に話しかけたり、アファメーションを行うとよいです。専門用語多くて難しいですが。

成功者は、潜在意識+超意識を本人が意図しないで使いこなしています。

潜在意識を変えない限り人生は絶対変わらない!

逆に潜在意識を変えれば人生はどんな風にでも変えられます。

要するに、

潜在意識を味方につければ人生は一瞬で変わる。

コレ覚えておきましょう。

2 ゴール設定は、想像以上に、超重要

正しくゴール設定して、世界最強の検索エンジンを使いこなす。

Googleよりもっとスゴイ検索エンジンがあります。

それは人間の「脳」です。

ゴールを紙に書くとき、どんなゴールを設定するかが大事。

あなたのゴールが潜在意識に刷り込みされると、そのゴールが検索エンジンのキーワードになる。

つまり、脳は自分にとって大事ものしか見ないようになっているため、自分のゴールを潜在意識に刷り込ませて自分にとって大事なものであると思い込ませれば、脳をゴールを達成するものを引き寄せるようになるのです。

たとえば、自分の妻が妊娠しているとやたらと妊娠している人を見かけるようになる。

これは脳が意図的に「妊娠」している女性を
探すようにしているからである。

賢い人はもう気づいていると思いますが、この脳の機能を利用すれば、お金持ちになることもできます。

たとえば、あなたのゴールが3年以内に年収1000万円稼ぐという
ゴールを潜在意識に刷り込ませれば脳は24時間そのゴールを達成するために働いてくれる。

ただし、ここで重要な問題があります。それは「ホメオシスタス」です。

脳は現状を維持しようとする機能があるので、あなたが年収500万円から年収1000万円になると現状を壊すことになります。

だから顕在意識でいくら年収1000万円稼ぎたいと思っても潜在意識を現状の年収500万円を維持しようとするので、潜在意識に年収1000万円稼いていると思わせるには、アファメーションなどいろんな手法を活用することにより可能となります。

あなたが手に入れられる情報は=潜在意識に入れた検索ワード=ゴールで決まる!

だから、ゴールを実現させるには、自分のゴールを潜在意識に刷り込む必要がある。

それには、自分のゴールを毎朝紙に書くことを習慣にする。

さらに、セルフイメージを変えるために、自分がすでにそのゴールを達成した状態をイメージする。

つまり、脳をすでにそのゴールを達成したようの錯覚させればよいのです。

そうすれば、脳をその状態「ゴールを達成した状態」を維持しようとする。

分かりやすく言えば、「1年後に年収1000万円稼ぐ」というゴールを達成したいなら、潜在意識にすでに年収1000万円稼いでいると思わせることである。

そうすれば、あなたの脳は24時間年収1000万円を維持しようとする。

これが、ゴールと潜在意識を利用した手法である。

しかし、ゴール設定を超重要なノウハウとして実践できてる人がほとんどいません。

ですので、

・ゴール設定が検索キーワードになる(ゴール設定=潜在意識のキーワード)
・自分が大事だと思うことを、脳が勝手に検索するようになる。
・どんなゴールを持つかによって、どんな情報を得られるかが決まる。

これを覚えておきましょう。

ゴール設定は、あなたが思っている100倍くらい超重要なノウハウです。

3 セルフイメージで、人生が決まる 

「人は自分のセルフイメージと100%全く同じ人生を生きる。」これが一番重要といっても過言ではありません。

セルフイメージとは何か。
簡単に言うとセルフイメージとは自分で自分のことをどう思っているか。あなたの潜在意識があなたのことをどう思っているか。

自分の潜在意識が自分をどう思っているかです。

簡単に自分のセルフイメージを調べる方法があり、「わたしは〇〇です。」の〇〇に言葉を入れるだけです。

たとえば、私はサラリーマンだ、年収300万円だ、私はなかなか行動に移せない、でもいいです。


人は自分のセルフイメージと100%全く同じ人生を生きるっていうのをとにかく覚えてもらいたい事です。

セルフイメージと違うことをしても元に戻ってしまう。

運がよくて1億円稼げることってあり、投資やったらたまたま稼げたっていうことはあるんですけど、不思議な事に潜在意識がわざと大損させて戻すようになっているんです。


ホメオスタシス。これをやっているのが潜在意識であり、ホメオスタシス機能からだけではなく脳(セルフイメージ)にもあるのではないかといわれている。

宝くじ当たった人のデータで言うと、多分80~90%の人が自己破産している事になります。

なぜかというと、自己破産しないと元に戻らないからです。

だからこそなりたい自分があるとか、かなえたい夢があるとか、ゴールしたい目標がある人はセルフイメージを変えないと大変なことになってしまうのです。

今の現実がどうかとかはセルフイメージと何の関係ありません。

あくまでもあなたの潜在意識があなたのことをどう思っているか。現実とか未来とか過去とか関係ないんです。頭の中のイメージだと思ってもらえれば。

セルフイメージなのでどう思おうと自由ですので、だからこそ根拠のない自信でいいわけです。

理由が必要ない。証拠が必要ない。ただの思い込みで良い。

セルフイメージを書き換えることがカギになってきます。

例えば幸せなお金持ちになりたいんだったら、

「私は幸せなお金持ちだ」って心から言えるぐらいになればいいってことですね。現実は関係ないですから。

そこで、年収30万円っていう現実からのつっこみが入ってきますけどそんなの無視するんです。

コツは何かというと、遊び心を持つ事です。

「私は幸せなお金持ちだ。年収1億円だ。」ぐらいに思っておいて、顕在意識がそういってもおまえ年収30万円やないかってつっこんできたとしても、

「いや、遊びやから」でいいんですよ。

などと思う事が重要です。

注意したいのが、

セルフイメージを変えるのに一番のネックなのは真面目な人です。

真面目な人ほどセルフイメージが変わらずに、現実に即して考えてしまい、こういう風に思わないと思わないとって思うから意識がじゃまして顕在意識からつっこみがはいります。

真剣に「私は幸せなお金持ちだ」って思っちゃうと意識が「そんなわけないやん」ってつっこんでくるわけです。

ですので、セルフイメージを変える最大のコツは遊びです。

そうすれば顕在意識の突っ込みが入るまえに当たり前になるのでセルフイメージを変えていくことができます。

ちなみにセルフイメージを変えるには遊び心でやるっていうのは、某超有名セミナーの200万円ぐらいのコースで最後に教えてくれることですので絶対に覚えておいて下さい。


更にセルフイメージを引っ張るためのキーワードとしては、

言葉
動画(写真などではなく、動いている物を見るのが重要)、
エモーション(感情)
変性意識
リアリティーの移動のワーク

こういうのを使っていってセルフイメージを変えていくのがコツです。

4 自分をブランド化する

ブランディングっていうのは簡単に言うと、自分をどのように見せるか。どのように見てもらうか。どのように差別化するかです。

ブランド=信頼。

たとえば、トヨタの車なら海外の車より品質もいいし、燃費もいいし、安心して乗れるっていうのがあります。

アップル製品だったら、かっこいい、おしゃれ、シンプル、

そんな感じになるように最終的には自分をブランド化する、もしくは自分の会社をブランド化することが重要です。

もっといえば自分の商品(強み)をブランド化していく事です。

ビジネスにおいて今後はブランドがないと死ぬなんて言われています。

今まで自分自身を見つけてもらうのに皆SEOしていたわけですが、今後はSEOはだんたん意味がなくなってきます。

というのも、検索する人が激減しており、検索して比較するのがめんどくさいとなり、ともだちがいいっていってるからそれを調べないでそのまま買うとかっていう時代になってきているからです。

この情報時代検索しまくってもあまり結果はかわらないどれも一緒だし、検索しても価格差もそんなにないし、。1時間調べて300円の差とか時間の無駄だ。と思うからです。

ここで重要なのはグーグルで調べて買わない事です。

今後は指名検索になってきます。ダイレクトで名前で検索される。例:Amazonでしか検索しないとかです。

だからこそ、自分がブランドになることがますます重要になってくるのです。

具体的なブランディング戦略は3つあります。

1つ目は、ブランドとは非常に簡単にいえば「私は〇〇のプロです」と言えること。

さらにそれがわかりやすいこと、直感的にわかること、ユニークでオリジナリティーがあること、インパクトがあること、感情に訴えかける要素があること、信頼できる証拠があること(実績があること)です。


「自分は映像制作のプロです。」と言ったらそんな人はごまんといるわけで、

「youtubeに特化した映像のプロであって、動画再生を必ず10万個再生させるノウハウを持っています。」となれば、この人に頼んだらいいんじゃないかって思うわけです。

2つ目が、プロフィールの書き方です。

今は10秒セールストークができないと無理です。
その10秒間で相手にどういうベネフィットがあるのかとか、自分はどんな結果を約束できるのかとか、出来れば信頼できる具体例もいれて、10秒以内でできないと通じないのです。

最近はもっとはやくなっているので、最初の1分2分。ツイッターなら最初の2行ぐらいでつかみを取らないとダメです。

3つめは、写真も超重要ということです。

もはや人は文字を読まない。プロフィール写真を見て決まってしまう。文字さえ読まない。

写真はこだわらないと相手にもされない。だからこそ、写真の撮り方も大事であり、何と写るのか、笑顔の作り方、ポージングも芸能人並みに重要になってきています。

ですので、僕たち一般人もしていかないとスルーされちゃうよっていうことです。

写真とかイメージがどれだけ大事かって言うと、アメリカ大統領はネクタイの色で勝負が決まるともいわれていますよね。

だからこそ見せ方は重要であり、そういうコンサルタントがいるぐらいです。

他の人はしていないから、そういうことをやれば圧倒的に有利です。

わかりやすい例でいくと、YouTuberのヒカルは髪型が半分金髪半分黒髪という外見をしいますが、YouTube界でそんな人一人ぐらいしかわけです。

ですから、

自分はブランディングをしっかりやっていき、「自分は〇〇だ」という人っていうイメージを持ってもらえる事が重要です。

ですので、自分をブランド化していかないとビジネスの成功はあり得ない。

という事を覚えておきましょう。

5 人を惹きつける文章力を身につける

写真も大事ですが掴みなわけです。これからの時代文章力も大事になってきます。

文章力っていっても、大事なのは、面白くて、興味がわいて、更にわかりやすくて端的(つまり、短くて)、インパクトがあって、魅力的で、感情を呼び起こして、心の琴線にふれてとかすべての要素を満たす必要があります。

特に重要なのは、見出し、タイトル。最初の2行ぐらいで人の気持ちをひきつけないとなかなか読んでもらえないという事。

例えば会社Aの商品の魅力は100あったとする。文章が下手で30しか伝わらなかったらお客さんは30しかないと思ってしまう。

一方、B会社の方は商品の価値は60しかない。でも文章がうまくて55伝わったら、お客さんはB会社の方の商品を買ってしまう。

だから文章力は重要。

ネットは手に取って確認できないし、これが現実なわけです。

ここで注意点ですけど、コピーライティングっていうのは、誤魔化したり大げさに表現することではないです。

本来持っている価値をそのまま100%伝えるスキルのことです。

だから100の価値のある商品をそのまま100の価値があるんですよって伝えることがここでいう文章力です。

それを150とか200の価値があるように大げさに書いちゃうとかっていうのはまた別の倫理観、ごまかしているとか嘘があるのでやっちゃいけない。

文章を書く上で一番重要なのは、

自分が伝えたいことを書いても伝わらない。相手が聞きたいことを書けば読んでもらえる。

という事です。

極論言うと、自分がどう思っていようとお客さんにとっては関係ないわけです。

売れない広告というのは、この商品はこんなにすごくて安くておすすめですよっていう感じなんです。売り込まれるのが好きな人は多くいません。

お客さんが何を聞きたいかを考えてチラシを作れば全く違ってきます。

例えばパソコンでいうと、パソコンの初心者がパソコンを買いたいと思ってるとして、このCPUはこんなんで、メモリーはこんなにすごいですよといっても買わないです。

なぜならその会社の人が伝えたいことを言っちゃってるからです。

逆に初心者は、どういうことがききたいかっていうと、

たとえば、HPのタイトルが初心者安心セットみたいになていて、

このパソコンを使えばこんなこともできますよと書いてあって、写真付きで難しい専門用語も一切なくてわかりやすい言葉で書いてあると。初心者が躓くネット接続とかができない場合サポートしますと書いてあったりとか、っていう風になると、全く同じパソコンであっても後者の方を買いますよね。

なので、このような文章力。表現力っていうのは磨いていかないとなかなかビジネスで生き残っていけません。

お客さんはどういうものを求めていて、どういう話を聞きたいかっていう視点に戻って書かないと相手に伝わりません。

具体的に文章力のあげ方は、次の6で伝えます。

とにかくポイントなのが、自分が伝えたいことを伝えても伝わらない。

相手が聞きたいことを書くようにしましょう。

そこをはずせば絶対読んでもらえないんでまずはお客さんが何を聞きたいかっていうのをまず洗い出すっていうことが重要であり、コピーライティングはそういう風に考えるのです。

6 同時に2つのことをマネする


世の中の成功者は、オリジナルとフォロワーがいます。

オリジナルは本当の天才しかできないので、僕らは真似をすればよい。

僕たちが日本語を話せるのも、いろいろな知識を持っているのも、先に発見した人を真似ているだけです。

真似る=学ぶためのコツとしては、

真似をするといっても一つのことをそのまま真似したら丸パクリになってしまい、場合によっては著作権に違反したりしちゃうわけですから、一つのジャンルにつき二つ以上同時に真似しちゃう事です。

アイディアの作り方っていう超有名な本がありますが、

アイディアっていうのは何かと何かの組み合わせであると、つまり既存のものと既存のものを組み合わせることによって新しいものができるっていうことです。

つまり、二人の人を真似するってことは、組み合わせることによって新しいものになる。イコール自分の力にできる。成長できるってうことなんです。

二人の人を真似るってことは、Aさんから60%、Bさんから40%っていう風に、混ぜ合わせの比率で、ミニオリジナリティーが出てくる。同じ真似たとしてもその配合の比率が違うわけです。それは自分の感覚とか、こういうのが好きやなっていうのが違うから、二人から真似れば、そこのオリジナリティが生まれてくるわけですよ。だから二人から真似るのが大事ってことですね。

また、さらに自分の思い付きやアイディアも入れることになるので、それがイコール自分らしさになっていく。
だから、真似するってことは決して自分自信のオリジナリティとか自分らしさを捨てることにはならないんですね。

むしろ、自分のオリジナリティーとか自分らしさを発揮するもっとも簡単な方法っていうか、一番近道の方法こそ二人の人を同時に真似するってことなんです。


だから思い出してもらいたいんですけど、ゼロからオリジナルのものを作る本当の天才の才能を持っていないから、二人の人を真似していこうじゃないかって思うんです。


これは文章だけではなくすべての分野にいえることです。

だから、すごい大事なことは、全部自分でやろうとしないことであり、

1から全部生み出そうとせずに、そういうことができるのは本当の天才だけだから、そういうことは出来ないと割り切るべきです。

だからこそ真似るだけで良いのです。


既存のものと既存のものと組み合わせてアイディアが生まれるっていう定義ですので、全く真似しないアイディアは存在しないわけです。

フォロワーとして尊敬できる、こういう人になりたいなっていう人を二人見つけて、ある分野を極めたければ、二人同時に真似することによってオリジナリティがでてきます。

自分が極めたい分野があるなら二人の人を見つけて学んでいくことが一番良いという事になります。

僕たち普通の人は気にすることなくどんどん真似していけば良いのです。

もう一度言います。

真似る=学ぶ ですから、

二人の人を同時に真似することによって自分の才能が磨かれていく。
でそれはやがて自分のオリジナリティ、自分らしさを発揮する近道であるっていうことを覚えておきましょう。

7 勉強すべき4つのこと 

幸せなお金持ちでい続けられる理由の1つ目として、セルフイメージを毎日ちゃんと更新しているからです。

セルフイメージ通りの人生になるっていったように、セルフイメージを毎日更新することによって幸せなお金持ちになりつづけていることができているのです。

その更新の仕方があるのかという事をお話していこうと思います。

それは、「高みへの儀式」って呼び、朝と夜にその儀式をする事により、幸せなお金持ちっていうセルフイメージを保てているし、さらに上のセルフイメージになっているのですがこれは別の機会で話します。

2つ目に人生の流れや運の流れに見事に乗っているから。

例えば投資でいったら、ITバブルの崩壊の時とか、サブプライム問題の時とかリーマンショックの時に僕はポジションを持っていなかったわけです。株を買っていなかったわけです。もし、株を買っていたら大暴落したわけですから大損したわけですから。でも、そこをその大暴落の時株を持ってないです。なんも買ってなくて現金にしてたと。

これはもちろん運がよかったと言い切ればそれまでですけど、実は流れに乗って意図的に外してる事なんです。

だから実際株を持っていたら、何億何十億円と損をしていたわけですけど、そういうタイミングを全部かわしてるんですね。

だから、十何年間ずっと幸せなお金持ちで、何度も言いますが「居続ける」ことができたんです。

JPモルガンっていう世界トップクラスの金融グループを作った人の言葉なんですけど、

億万長者は占星術を信じない。でも、大富豪は活用する。って言ったんですね。

占いを信じるではなく活用するっていうのが大事なんですけど、盲目的に信じたら絶対うまくいかないんだよね。そのJPモルガンっていう金融の金融っていったら科学ですけど、科学の最先端で占星術を活用していたわけで、

金融って感覚的にはやってないわけで、すごい科学であり数学なわけですけど、そういうグループを作った人でさえ占いを活用していたわけですね。

別に占いが大事とかそういうわけじゃないんですけど、僕も活用していたよっていう例ですね。

ただ話ちょっとそれましたけど、3つ目の理由こそ、恐らくこれが一番大事な理由なんですけどが、

3 勉強し続けたからっていうのが大きいですね。
やっぱり勉強ですね。

何十億も持ってるからもう勉強しなくていいじゃないですか?って聞かれることあるんですけど、そんなことは絶対ないのです。

自分に奢ることなくずっと勉強し続けているからこそ、ずっとお金持ちでい続けられるわけです。

同じ時期に活躍した人で、億万長者になって気が緩んで勉強やめた人たちは今はもう見ないです。

お金を失って例えばもっというと借金まで背負ってる人もいますから。

だから、勉強を止めると止まってしまうと。


今回ざっくりと勉強のワンポイントノウハウみたいな、でも意外に重要だよっていうのをちょっと話していきたいと思います。

まず1番大事なのが1日1時間勉強することですね。

これは色々なところで言ってるんですけど、1日1時間勉強するその習慣を持つことが大事です。

だいたい毎日1日2時間半から3時間勉強しており、

投資とかビジネスとかもあるし、占星術、占いの話もあるし、手相の勉強もしてるし、いろいろなジャンルの勉強をした方がいいっていうのがあるので、投資とか本業の勉強もしてますけど、他の勉強もしています。

毎日勉強しなさいっていうのは色々な本にも書かれてますし、当たり前っちゃー当たり前ですね。

もっと大事なこととえいば、これができていないから勉強しても成功しない人がいっぱいいるんです。
だいたい、多分に今の時代、お金持ちになりたいっていう人は本読むでしょ。

でも、本読んでもなかなか結果が出ない人っているかと思います。

その理由を今から話します。これは重要です。

4 1日1時間勉強したら、その学んだ内容をすぐに行動にうつすことなんですね。

言い換えれば、前回で言えば、すぐに真似するっていうことですね。

1時間勉強したら、次の1時間で学んだ内容を実践すること。例えば、株のトレードの本で言うなら、こういうチャートの見方があって、こういうチャートパターンの時はこういう風に買うんだよって本に書いてあったとしたら、次の瞬間自分のチャートを立ち上げて、いろいろなチャートをみながらそのテクニックを試してみる、っていうな感じでしていくのがすごい重要です。

実際本を読んでもお金持ちになれないのは、学んだだけになってしまって実践してないからなんですね。

実践するにしても、かなり時間がかかってから実践してるんですね。

コツは学んだらすぐに実践するっていうのが重要ですね。

実はこの秘訣、1日1時間勉強して、次の1時間実践するっていうのをやっていけば、だれでも億万長者になれます。

8 メンターは、2人いる

まずメンターっていうのは、すごく簡単に言うと「師匠」とか「先生」のことですね。

基本的には自分が達成したいゴールとか実現したい夢を既に実現している経験者のこと。ま、これをメンターっていう感じで定義したいと思います。

メンターいわゆる先輩っていうか、自分の夢を既に実現している師匠を持つべきかっていったら、勿論ね本とかセミナーでも学べますよね。でも、ここ結構大事なんですけど、本やセミナーで本当のノウハウとか本当の秘訣とかコツを公開する人ってほとんどいないです。

勿論大事なことは言ってますけど、いろんな著者とかセミナー講師の知り合いいっぱいいる中で、著者仲間とかセミナー講師仲間っているんですけど、だからこそわかることってあるんですけど、本で書いてあることより飲み会で飲んでて喋ってる時の方がぜんぜんいいこといってるんです。

多分それはお酒の力とか、すごいリラックスしてるからとか、周りが信頼できる仲間だけだからこそ、普段は別に隠してるわけやないんやけど、気付かなかったことがぽろっとでてしまうのです。

本でも学べますけど、そういう本音の本音が出てこないっていうか。例えば本やったら真面目にかかなあかんとか。ライターと考える編集さんとかのチェックも入るから、本当に大事なところって結構見落としてしまってるって結構あるんですね。著者自身が。

だから、こう考えてもいいんですけど、すでにできてる人っていうのは、本当に大事なことは無意識でできてしまっているんです。

だから、それが本当に結果を出すコツだっていうことを見落としているっていうか、忘れてしまっているんですね。


だから、例えばですけど、自転車乗る秘訣は?って聞かれたときに書き出すの難しいと思います。

なんでかっていうと無意識に出来てしまっているから。それをノウハウ化しようとしても結構難しいんです。

当たり前に出来ていることはノウハウで書こうとしても難しいんですよ。

著者とかセミナー講師の人は達人レベルだから、それをノウハウ化するときに、自分で当たり前すぎてこれがノウハウって思ってないってことが多いんですね。だから、当たり前すぎてもう見えなくなっているっていうか。

よく言うように、上級者は初心者が何で悩んでるのかわからない。どこでつまづくのかわからないって言うじゃないですか。っていう感じで、もちろん本やセミナーで学べるんですけど、そういう見落としてしまっているノウハウもあるってことですね。上級者はその課題をとっくの昔に乗り越えてしまっているので、大事なものっていうのを忘れてしまっているんです。


だから、本やセミナーで学べるんですけど、実際にそういう著者とかセミナー講師の人、別に世には出ていないけど自分のやりたいことを成し遂げている人と一緒に過ごすとそういう場面が色々見えてくるんですね。

だからこそメンターを持つ重要さがそこにあるんです。本とかでも学べますけど一緒に過ごすことによってそういう見えない部分が見えてくるということですね。

メンターっていう人たちと仲良くなれば、気に入って貰えば、本やセミナーで敢えて語っていない、イコール出し惜しみしている本当のノウハウやテクニックを教えてくれることもあるだろうし、ぽろっと言うこともあるんです。

そういうね教える人っていうのは、教えたい願望があるから教えているわけで、そういうリラックスした瞬間にやっぱり教えちゃうものなんです。無料でね。

そういう意味でもお得がありますよ。ってまーこれおまけですけどwそういう意味でもメンターを持つメリットがありますよっていう。

ただそれよりもっと大事なのは、今まで言ってきたように「語られていないノウハウ」ですね。それもありますし、
それプラス「もっと何気ないこと」ですね。メンターのちょっとした癖、口癖、しぐさとかそういうところにこそ、本当のノウハウとか、結果を激変させるコツっていうのが眠ってるんです。

そのメンターの空気感とか、喋り方とか、人との接し方とか、例えば、新しい仕事をする時の臨み方、心構え、メンタル、そういう部分って本ではなかなかわからないですよね。

それを自分でわざわざ書くのが難しいから。でも、それを直に接することによって見えるわけですよ。

そのメンターが例えば、新しいすごい大きい仕事にチャレンジするときにどういう風にやっているのか。どういう心構えを持っているのか。どういう言葉を遣うのか、どういうしぐさをしているのかっていうところがすごい大事。

大昔の芸術の世界なら、師匠の家に泊まり込んで芸を教えてもらってたわけです。

そういう風にメンターと過ごす時間を多く持てば持つほど、本には書かれていないノウハウ、本では書けないちょっとしたしぐさとかを学ぶことができる。知ることができる。それが本当に大事なこと。


20:80の法則っていうのがあるんですけど、超重要な20が詰まっているっていうのは、そういうしぐさとかちょっとしたメンターの心構えとかが超重要な20で、本に書かれていることはあまり重要ではない80のことなんですね。

この20:80っていうのは次のものを見てもらわないと難しいと思うんですけど、次の9を見てからまた見直してもらうとわかりやすいと思うんですけど、

それは著者が出し惜しみしているのかも知れないし、自分では当たり前すぎて気づいてないのかも知れない。何回も言ってますけど。本を読むことやセミナーに出ることが悪いっていうんじゃなくて、そういうのをした上にメンターと過ごすとさらに見えてきますよっていうことなんですね。

セミナーに出た後必ず懇親会に行きましょうと。

この人についていきたいっていう人と仲良くなるのは重要です。結論になりますけど、メンターを見つけよう。そして、メンターになってもらおうということです。

どうするんですか?メンターになって下さいって言うんですか?

メンターになってもらう方法といえば、

合宿ですね。

投資やビジネスとかもそうですけど、自己啓発とか、最近は神社とかお寺とか、すごい詳しくなったのはそういう人との出会いがあったからで、メンターになってもらったからこそ短期間で詳しくなれたので、そのメンターになってもらうノウハウっていうのは自分の中に蓄積されています。

メンターになって下さいっていうか、教えてくださいっていう感じで生徒になるっていうのもあります。

メンターになって貰うコツいっぱいあるんですけど、見ている方も知りたいとおもうので、

ひとつだけコツ言っておきますけど、

「メンターがトイレに入った瞬間一緒にトイレに行く」
これすごい役に立ちます。僕の知りあいはこれで次々と大物をメンターにしてるんで。

メンターとトイレに行き、一緒に隣に行くわけです。で、ちょっと喋るわけ。その瞬間めっちゃ仲良くなれるわけです。超プライベート空間ですから。

だからこそ、普通にセミナー会場でメンターにして下さい!ってそんな奴いっぱいくるわけですから、断るじゃないですか。物理的な問題もあるし。

そういう非日常的な空間で声かけると仲良くなりやすいっていう法則があるんで、

僕の友達は、トイレに行って横に並ぶっていうことをすることによって、大物を次々とメンターにしてるんです。女子は難しいかもしれないですね。

これ本当にいいですよ。思っている以上にぜんぜん効果あるんで。

セミナー会場で声かけるより、別の空間、トイレとかで声をかけた方がなってもらえる可能性が高くなるって感じですね。

メンターは同じ分野で2人持とうっていうこと。これ重要です。

投資の分野でだったら誰か1人に絞るんじゃなくて2人のメンターを持ちましょう。


同じことを2つ同時に真似することによってその配分でオリジナリティが出てくるっていうお話はしたと思うんですけど、

それプラス、

メンターが一人だけになってしまうと、その人の言うことが全てになってしまって、言ってしまえば、先生と生徒ではなく教祖様と信者になってしまいがちだから、2人持った方がいいですよと。メンター自身にぜんぜんそんなつもりはなくても、洗脳みたいになってしまうことは多々あるんですね。


でも、同じ分野で2人いれば、当然なにかこういうことをしますっていう時に、全く違う意見をいうこともあるわけじゃないですか。そん時にじゃあ自分の頭で考えないとダメになるんで、客観性が保てる。で、この場面においてはどっちのメンターのアドバイスを受けようかな?って考えるようになって、自分のオリジナリティが持てる。

2人のメンターが同じこと言ったら間違いないと思っていいわけじゃないですか。っていう風に自信にもなりますし。

で、そういう風にじゃあ違うこと言ったときにどっちを選ぶか、この場合はメンターA、じゃあ次のことはメンターB、次の時はAさんとBさんの間を取りましょうと考えることによって

メンターと同じことをする必要はないですし、メンター2人持つとそういうことができるっていうわけです。

勿論100%信用できるっていうメンターが見つかったら1人でもいいです。
でも、初心者がどの人が本物なのかなかなか見分けるのが難しい。なので2人持った方がいいっていうことですね。2人持った方が安全やし、効果的っていうニュアンスでとらえてもらったらいいかなと思います。

ただ、本当の本音を言うと、一人に絞った方がいいんです。

見抜けるなら。

たとえば、一つのことに対して全く正反対の意見が出てきたら迷うからですね。

そこで、自分なりに考えて取捨選択するのが重要なんですけど、初心者には難しいじゃないですか。その道の達人が全く正反対のことをいったらこれどういうことや?ってことになると思うんですね。

迷ってしまう。わからなくなってしまうので、だからそういう意味やったら、そういうこともあるんで、本当に信頼できる人がみつかったなら1人がベストはベストですね。

この人やったらもう自分のやりたいことを実現してると、実績も申し分ない、何より人間的に信用できる、でもご縁の問題だから、なかなか自分の努力の範囲内だけの問題じゃないから、だからそういう人に出会えたら超ラッキー位に思っていて。

当面は2人メンターを見つけていきましょう。

2人戦略です。

9 20/80の法則を使おう 

重要な20%に集中して、残りの80%は捨てる!

レバレッジ=テコの原理 のことですね。

重い荷物はなかなか持ち上がらない。でも、テコの原理を使うとちょっとの力で持ち上がる。

つまり、レバレッジを活用するってことは、簡単に言うと、人生においても、投資においても、自分が実現したい夢において、自分が使ったエネルギーや時間よりも、何倍もの効果を手に入れようっていうことです。だから、自分が1の時間を使ったとしたら10の結果を得ようと。1のエネルギーで1の結果だったら等倍じゃないですか。

では、次に、20:80の法則って聞いたことあります?

今から100年くらい前にイタリアの経済学者パレートさんが見つけた法則なんですね。パレートの法則とも言われています。

これは非常に簡単に言うと、ナナフシさんが言ったように、あなたの行動の20%が全結果の80%を生み出しますよっていうことなんです。


逆に言うと、あなたの行動の80%はたった20%の結果しか生み出さない。っていうことなんです。

これはすべてにおいて当てはまっていくんです。自分がやっている重要な20%が結果80%に影響してくると。重要ではない80%の行動は20%の結果しか得られない。

4倍のレバレッジと4分の1の結果。

売り上げを伸ばしたいなら、全てのお客さんを対象にしたサービスや企画を行うよりも、超重要な20%のお客さんね、いわゆる上得意客にターゲットを絞ってサービスや企画をした方が効果的であると。

なるほど。

他にも、全売り上げの80%は、その中の20%の商品が生み出しています。

その会社の売り上げは全社員の20%の人が生み出していると。数少ない優秀なエリートたちってことですね。が、生み出していると。

ここで大事なことは、学んでほしいことは、重要な20%に集中すれば、80%の結果を得られるってことです。これってレバレッジが効いてるってことですよね。逆に言うと残りの80%を実行しても20%しか結果が得られない。
だからそれはもうやらなくてもいいんじゃないか。レバレッジが効かないものは止めて、また次の重要な20%に集中して80%の結果を得て、残りの80%の行動はスルーしていく。っていうのを繰り返していけば短い時間にとてつもない結果が得られるということです。すごい短期間に結果が得られる。

それを神王さんはやってこられたってことですね?

短期間に億万長者を実現できたのは重要な20%だけに集中して、すぐに80%の結果を得て、重要ではないレバレッジが効いていない残りの80%の行動はスルーして、次の20%に集中してすぐ80%の結果を得てっていうことをずっとずっと繰り返してきたから。


例えば、全時間を10時間としたらそのうち2時間を使えば80%得られるわけですね。でも、80%の行動をしても20%の結果しか得られないからあんまり効果的じゃないですよね。それを繰り返していれば圧倒的に結果が得られるわけですね。ま、イメージですけど。だから重要なことに集中していけば、短期間に結果が出るってことですね。


なので、皆さんもこれを真似していただいて、重要な20%にだけ集中して、残りあまり重要ではない80%をスルーすれば、短時間に少ないエネルギーであなたの夢を実現できますっていうのがこの秘密9です。

ここまでお話してきたことを一言で言い換えると、「完璧主義を捨てよう」っていうことなんですね。

完璧主義っていうのは夢実現を妨げるめちゃくちゃ悪い癖のひとつです。

ただ、芸術家とかミュージシャン、とか特定の職業の人には完璧主義って必要なんですよ。

音楽で言ったら素人ではわからない音の違いをこだわるわけですね。でもそこに価値が生まれるわけですね。

めちゃくちゃこだわることが価値を生み出す職業でない場合は完璧主義は悪でしかない。20%は80%を生み出すけど、80%は20%しか生み出さないから、完璧にやっても意味がないっていうこと。

僕たちみたいな普通の仕事、芸術とかそういう分野でなければ、完璧主義じゃなくて20%のレバレッジをかけていきましょうっていうのが大事。勿論こだわりっていうのは大事ですけど、イメージとして完璧主義は持たないほうがいいっていうことですね。全部やっても得られる結果が少なくなるんで。

重要な20%を見分けていくことが大事。

じゃあ重要な20%はどう判断したらよいのか、そこが大事ですよね。


重要な20の見分け方、今回3つ見分け方をお伝えしておきます。

1 経験を積めばわかってくる。

これをやったらいっぱい結果が出るし、やればやるほどわかってくるじゃないですか。一つの分野をちゃんとやるってことです。


2 本やセミナーなどの勉強で知る。

7つ目のところの勉強法のところで敢えて言わなかったんですけど、これで何に注目して勉強したらいいかわかってきたと思うんです。

つまり20%の行動で80%の結果を生み出すノウハウ、テクニック、心構えとか、マインドセット等メンタル的なことに注目して勉強していけばいいってことですね。

だから本読んでればどれが大事とか言ってくれてるじゃないですか。それを参考にこのテクニックを使えばレバレッジが効いてるなとか着目していればわかってくるんで。本って著者のあんまり重要じゃない世間話的なことも書いてあったりするじゃないですか。本の文章の20%は大事で80%は雑談ってことです。

勉強っていうのは重要な20周年%を見つけるためのものといってもいいですね。その20%をやれば80%の結果を生み出せる。
イコールレバレッジが効いている、そんなノウハウとか知識を得るために、それにちょっと集中して、それに目的を絞って勉強するとそういうのがどんどん見つかってきます。

この本の中でレバレッジが効いてるノウハウどれかな?っていう視点で読んでいると見つるんで、じゃあこれを真似しようって思えば20で80の結果が生み出せるっていうのが2つ目の秘訣。


3 メンターに教えてもらう。

3つ目これが一番いいんですけど、メンターに教えてもらえばいいってことです。

レバレッジが効いてるノウハウを知ってるから。

レバレッジが効いている20%の行動をするようにしましょうっていうのが今回の秘密ですね。

10 人生を変える、4つの行動術 

なんだかんだいっても人生を変える方法はたったひとつしかない。

行動あるのみってことです。

皆さんが一番ひっかかるとこですね。

なんだかんだいっても、お金持ちになれない人とか夢を実現していない人に一番足りていないのもこれなんですね。そう!行動するっていうことなんです。大事なのは勉強しても人生は変わらないと。

勉強だけして人生が変わるのは唯一受験生のみなんです。

受験生は勉強すればするほど人生は変わるけど、僕たちは勉強しても別に何も変わらない。知識が増えるだけ。人生は変わらない。ってことはすごい大事です。

勉強したことを実際の生活の中でとか、仕事とか、夢実現の過程において、行動に移すからこそ人生は変わっていくんですね。

だから勉強だけしてもだめ。受験生除く。だから受験生はらくなわけです。勉強だけしてればいいんだから。

僕たちは勉強したうえで行動しなければならないってことです。

どんなに素晴らしいビジネスプランを作っても人生は変わらないっていうことです。

その計画したことを行動に移すからこそ人生は変わるっていうこと。

もっと言うと、もっともっと言うと、どんなに素晴らしいビジネスのアイディアを思いついたとしても人生は変わらない。

そのアイディアを形にするのはやっぱり行動が必要ですし、そのアイディアは形になって初めて価値が出てくるんです。


あの、勉強だけしてもダメ、計画だけ練ってもダメ、アイディアだけ思いついても人生は変わらない。

だからもう、すごい極論ですよ。あくまで極論で言うと
勉強しても意味ない、計画練っても意味ない、ビジネスプランも意味ない、アイディアも意味ない。それを行動に移したときに意味が出てくるんです。

ただ、行動だけすると何をすればいいのかわからないし。前回の話で言うとレバレッジが効いていないことも行動しちゃうんで、勉強あっての行動、計画あっての行動、アイディアあっての行動。

でも!勉強、アイディア、プランだけじゃだめ。行動が最後にあって初めて人生が変わってくるってことです。

ここでは、アイディアを出さないと意味がないんで、人生を変える4つの行動術っていうのを今回お伝えしたいと思います。

出来ないことをやれっていうことです。

人生を変える行動術ですよ。

よく自分にできることをやりましょうっていいますよね?

これはある側面では正しいんです。たとえば、東日本大震災ありましたよね。自分のできることをやりましょう。これはぜんぜん正しいんです。

ただ、夢を生きる幸せなお金持ちになるとか、自分の夢を実現させようという側面においてはこれは間違い。その違いをちゃんと説明したんですけど、今できることをやりましょう。自分にできることをやりましょうって、今できることをやり続けたって今の延長線上の未来しか待ってないわけです。

できないことでもそれににチャレンジすることによって、何度も何度も失敗してもそれをやりつづけるからこそやがてできるようになっていくんですね。

例えば、自転車を乗るのもそうですし、小学校で九九を覚えるのもそうですし、二次方程式の解がとけるようになったのも

だから、小学生の自分が自分のできることだけやったらいいねんっていったら何もできない大人になるじゃないですか。
だから、自分ができることだけやっても成長はしないんですね。自分ができないことにチャレンジするから成長があるんです。

投資で言ったら、最初投資は全く初心者なわけですね。つまり、投資なんかできなかったわけですよ。全くの初心者やったけど、でも、出来ないことをやり続けたからこそ少しずつ少しずつできるようになって今があるわけです。

だから、「自分ができることをやりましょう」をチャレンジから逃げる言い訳にしてはダメっていうことです。
成長するのはしんどいですけども、それを避けるための口実としてそういう言葉を遣わないようにしましょうっていうのが大事です。


なので、自分にできることをやりましょうを逃げるための口実に使っては絶対にだめということです。

ここでは、簡単な方法を一つだけ紹介しておきたいと思います。

まず最初からできないと言ってしまうと可能性はゼロになってしまうということですね。

もし、できるとしたら何があるかな?と自分に問いかけてみることが大事です。

もう一回いいますね。

もし、できるとしたら何があるかな?っていうのを自分に問いかけるっていうことです。

これはね、ある意味もう魔法の質問、魔法の言葉なんでぜひ覚えておいてもらいたいと思います。

そうすることによって、その、できる可能性っていうのがほんのちょっと出てくるわけです。ほんのちょっとです。

色々な分野においてそれを常に自分に問いかける感じです。

だからそれによって、できることを探ってみる。それをやってみる。そうすればできないと思っていたものでも意外にできてしまうもの。っていうことですね。

ちょっと具体的に言うと、抽象的なんで、

例えば投資をやりたい。でも計算は苦手だし、経済とか金融の専門の知識も全くないしやっぱり無理かな?

無理ってシャッターを下ろしてしまうと一生できない。

それはそうですね。

だからそん時に、そんな私でももしできることがあるとしたら何があるかな?って考えてみるんですね。


そしたらいきなり難しいことをやるんじゃなくて、例えばですけど、初心者のめっちゃ簡単な本を読んでみるとか、

で、それをとりあえず1冊ぐらい読んでみよう。

例えば、経済の専門用語がわからないならば、1日5個でもいいし10個でもいいから覚えていこう。

これはできますよね?

できますね。

自分にできそうなことは何かなって考えていくと見つかってくるんで、そういう小さい積み重ねをすることによってどんどんできてくる。

こんな感じでできないっていうことを少しずつやっていったりとか、
もしくは細かく分解することによって
自分にできることに変えていくっていうのがすごい大事になってくる。

出来るかも知れないことと、出来ないことに分かれると思うんですけど、

出来かも知れないことはもう最初から諦めずにとりあえずやってみようってことですね。

だから理想の未来の扉を開けるのは、出来るかも知れないことの積み重ねでしかないってことですね。


まず一つ目は、出来ないことをやろうと。

で、自分に何ができるか問いかけることが大事ってことです。


では、人生を変える行動の2つ目。

やるかやらないかで迷ったら、迷わずやるっていうのを選ぼうってことです。
やるかやらないかで迷ったら、迷わずやれってことですね。

何か行動するからこそ、人生は変わる。未来は動くってことです。

で、やらないを選んでしまったら現状維持ですよね?

現状維持ってことは昨日と同じ今日が続くわけです。

今日と同じ明日が続く。

ということは、今に満足していない人にとっては意味がないですよね?

だからこそやるかやらないかだと、やるを選ばなならないっていうことです。

なるほど。


で、これはまたちょっと詳しくはちゃんと説明しますけど、
その迷っている時点、やりたいな、やろうかなって迷ってる時点で、
自分の潜在意識的には、それをやれば人生が変わるってことがわかってるんですよ。

だから迷うんです。

人生が変わらないとか役に立たないことはそもそも迷わないから潜在意識が。

だから迷ってるってことは潜在意識からのサインって言う風に読み解くと、それはやったら人生が変わるよって教えてくれてるってことなんですね。

迷うっていうのは潜在意識のサインで、それをやれば人生が変わるっていうことを教えてくれてるんです。
それが人生を変えるカギであるっって知ってるんです。潜在意識は。

でもなんか、こう現実にね、考えてみると、こう・・・なんでも「やる!やる!やる!」ってやっていくと、すごいやること増えちゃってどうしようもなくなっちゃうような気がするんですけどね。

うん。それはね前回かな?秘密を思い出して下さい。20:80の法則です。にっぱちの法則。うん。重要な20を絞っていけばいい。

やるかやらないかやるって決めた中の重要な20%だけやればいいじゃないですか。

もしくはちゃんとしたメンターに教えてもらって何をやったらいいのか教えてもらうと。そういう感じでやっていけば大丈夫だと思います。

ただすごい大事なのはやるかやらないかで、やるを選ぶことが絶対大事。絶対重要。

例えば行くか行かないか迷ったらとりあえず行ってみる、会うか会わないかで迷ったら一度は会ってみると。

本を読むか読まないか迷ったら迷わずすぐに読むと。これはリスクないですよね。

話それますけど、人生を変えるのはやっぱり人とか本との出会いなので、そういうチャンスがあったときは、人には会った方がいいし、本を読んだ方がいいってことです。人生を変えるのは本か人なので。

っていうのが二つ目の行動術です。

三つ目は、これは大量行動するってことです。


殆どの人はもう2~3個位ね、本で学んだりとか誰かに聞いたことをやってみて試してうまくいかないともうそこで諦めてしまうんですね。でも実際は100個方法があったら、うまくいく方法っていうのはたぶん5個ぐらいなんですよ。

これをやったら成功するよっていうのが100個あったら、その中の5個ぐらい。それぐらい少ないってことですね。

だからもちろんそれは勉強の質とか、成功者とかメンターとか師匠から聞いた方法ならその確率は上がると思うんですけど、ま、だからもしくはある程度経験を積めば感覚的に、あ、やっぱこれが大事だなと絞っていけると思うんですけど、その確率は上がると思うんですけど、でも、あくまでも確率で、うまくいかない方法も出てくると。

それにプラス初心者の場合、見分ける目もないし感覚もないんで、初心者なんでね、ま、なかなか巡り合えないからこそ、大事になってくるのはこの大量行動っていう法則なんですね。

大量行動っていうノウハウの神髄は、だから100個中5個しかうまくいく方法がなくて、それを見分けるすべも今自分が持ってないんだったらもう100個やるしかないやんっていうことなんです。


100個中5個しかうまくいく方法がないと仮定したら、自分は初心者やからどれがいいか見分けるすべもない。ある程度経験のある人なら50個に絞ったりできるかもしれないですけど、それも見分ける目もない。メンターもなかなか巡り合わない。そうしたら、100個全部やらないと成功する5個には出会えないっていうことです。

とにかく、100個全部やってしまえば、うまくいく方法に必ずあたるわけやから、成功するっていうことです。

これはあくまでイメージの話ですよ。
とにかくここで押さえておいてほしいのは、特に初心者のうちは大量行動することが人生を変えるカギになるってことですね。
何回も言いますけど、見分ける目がないから。100個中5個しかないんやったら100個やるしかないと。そうしたら成功する5個に出会えるからそこで成功する。それで経験を積めば、50個中5個に絞っていけると、っていう感じです。

だから逆に言うと、知識も経験もないうちは、大量に行動すること以外にうまくいく方法はないってことです。

皆さんラッキーなのは、その100個中5個しかないうまくいく方法のみをお伝えしているので、大量行動する必要は無くなってくると。

この記事で教えているノウハウをやっていけば当たる可能性はは高いわけですね。

ただ合う合わないはあるので、皆さんそれぞれに合うかはわからないですけど、ただ確率は断然上がると思う。

自分が結果を出したノウハウのみをお伝えしているから、かなりの回り道は防げますよ。でも厳しく言うと大量行動しないと絶対成功しませんっていうことです。

だから、行動したくなる。行動することが楽しくなってくるわけですね。

最後4つ目は、出来れば毎日新しい小さいことをやれ。


何回も言ってますけど、大原則として昨日と同じことをしていたら昨日と同じ今日になる。今日と同じ明日になる。明日と同じ明後日となる。だから人生は変わらないってことになってしまうんですけど。

だから、人生を変えるためになにをすればいいかっていうたら、今日は昨日と違うことをすればいいんです。

昨日と違うことをするからこそ人生は変わっていく。つまり新しいことをやる必要があるってことです。

それは夢に関することでもいいし、毎日小さい新しいことをひとつやれっていうのは自分の夢に関することでもいいし、ビジネスとか投資とかどのジャンルでもいい。

もっというと趣味とか歩く道とかでもいい。別に自分の夢やゴールに関する新しいことだけやるんじゃなくて日常生活のことでもいい。勿論ゴールに関する新しいことをやってもいいですけど。
そんな人生のすべてのジャンルの中から、できれば毎日、少なくとも3日に1回はやったことがないことをするっていうのがすごい大事です。

更にここでもっと大事なことは、めちゃくちゃ大変なことをしようとは言ってないですね。

ほんのちょっとしたことでいい。小さいことでいい。

だからこそ、新しい小さいことをしよう。新しい小さい一歩を踏み出すだけでいいっていうことなんです。

毎日めっちゃ大変なことをやれっていったら大変じゃないですか。小っちゃいことでいいんです。小っちゃいことならやれそうじゃないですか。

何がきっかけで人生が変わるかなんてわからないですからね。

普段読まないジャンルの本を読んでみるとか、

別に本読むだけだから、

例えば、絶対読まない、料理の本読んでみるとか、ガーデニングの本読んでみるとか、自分では絶対やらないようなことを読んでみたわけですよ。

もしくは、今まで断っていたような人とあえてご飯行ってみるとか。絶対にやらないような趣味をちょっとやってみるとか。

3日に1回ぐらいそういうのやってると楽しくなってきますね。

なってきますね。

これも潜在意識の回でちゃんと話しますけど、右足から靴をはくんやったら左足からはいてみるとか。なんでもいいんです。

昨日と同じことをしても今日は変わらない。昨日と違うことをひとつでもやるから今日がかわってくる。

普段なら全く使わないようなスマホのアプリをやってみるとか。選ぶのさえ面倒やったらランキングが1位のもので遊んでみるとか。なんでもいいです。本当に。

簡単です。この行動術。毎日新しい小さいことをやれの注意点二つあるんですけど。

そんな小さいことをやっても人生そんなに変わらないよっていうの。これ大事。

人生が変わったらラッキーぐらいに思っといてください。

例えば、靴を左からはきかえたことによって超絶に人生変わるっていうことはないです。

別に違うジャンルの映画を見たからと言って人生変わるような大きい影響を与えることはそんなないです。

ただ1年に1回とか半年に1回とかそういう大当たりがくることもあるぐらいに思って貰えばいいです。

絶対に人生変わるっていう意味ではないですね。起こればラッキーぐらいに思っていてください。

でも、半年に1回大当たりしたらだいぶいいですよね?

でも、確実に自分の潜在意識にとってはとてつもないいい刺激になっているということです。これは覚えておいて欲しいです。

潜在意識のウォーミングアップみたいな感じですかね。

そういう風に違う刺激を潜在意識に常に与えていくと、潜在意識が活性化してくるんでその趣旨があるって一つ思って貰ったらいいです。で、半年に1回1年に1回ぐらいに超ラッキーも起こって人生変わっていきますよのニュアンスでとらえてもらえば。

ただね、一つメリットとして、新しいことを続けていると脳を使うわけです。だって新しいことをするためには考えなくちゃならないと。

メリットとしてはふけない。若々しい。
これはメイン目的じゃないけどそういうメリットもありますから

メインはあくまでも潜在意識に刺激を与えるってことですけど。

ではね、今回のこの行動術の秘密の最後に、「ねだるな勝ちとれさすれば与えられん」

どういうことかっていったら、待ってても何も変わらないぞってことです。ねだってるだけでは何も人生変わらないよと。

自分の手でつかみに行くからこそ人生が変わるんだと。

与えられるのをまってるんじゃなくて自分から求めて動き出さないと人生は変わりませんってことです。つまり、行動しましょうってことです。


冒頭に戻りますけど、勉強だけじゃダメ、アイディアだけじゃダメ、ビジネスプランだけじゃダメ、

それを行動に移して初めて人生が変わって行く。

で、ほとんどの人はそこができていない。勉強はします今の人はね。

でも、その人たちに圧倒的に足りていないのは行動ですから。今回熱くお伝えしたいと思いました。

11 メンタルトレーニングは、あなたにも必要

人生のすべての分野においてメンタルトレーニングは必須。

なんでかって言ったら、テクニックとメンタルは切り離せないものだから。

ちょっと抽象的だったので具体的に話していくと、

いつもやっているようにスポーツにたとえるとわかりやすいんですけど、

練習しまくってめっちゃかなり上手にできるようになったとしても、いざ本番の時、いわゆる試合ですね、試合の時にめちゃくちゃ緊張して、実力を全く発揮できなかったらこれって意味ないですよね?

スポーツで勝つっていう面でみれば意味ないですよね?

でもその人は練習しまくったからそのスポーツにおける技とかテクニックは持ってるわけですよ既に。
でも本番で緊張したらこれイコールメンタルが弱かったから折角覚えた、練習しまくって練習しまくって努力しまくって覚えた技とかテクニックをフルに使いこなせなかったっていうことですよね。

これ投資で言う話で言うと、ちゃんとチャートの読み方をちゃんと覚えましたと、勝率の高い手法もちゃんと身に着けましたと、できるようになりましたと。でも、実際トレードするときに自分のお金を使うと思ったらもう失うのが怖くてッていう恐怖が出てきて、計画通りに最初にこうなったらこうしようっていう思い通りに投資できないっていう人がほとんどなんですね。だからどんなに良い方法を覚えても95%の人は怖くなって、結局こうやればいいっていう方法をそのまま実践できないんです。

ルール通りにできないんですね?

それはやっぱり、例えばお金を失う恐怖だったりとか、ほんまにうまくいくんかな?っていう自信のなさとかそういうのが邪魔になって練習したことが本番で発揮できない。これはメンタルを鍛えてないからなんですね。

仕事とかじゃなくてもメンタルの問題は日常生活でぜんぜんかかわってくるんですね。
例えば、子供に何か怒らなあかんっていうことあるじゃないですか。そういう時に頭ではこういう言い方すればいいってわかっていても、そん時になったら子どもがいたずらばっかりして、ついつい言ってはいけないことを言ってしまうとか怒鳴ってしまうとか結構あるじゃないですか。あとで後悔するような言い方を奥さんに言ってしまったとか。頭ではわかっているのにいざとなったらイライラしていってしまう。

友達の間でもいろいろあると思うんですけどそういう風に頭ではこういう言い方しなかあかんってわかってるけど、全然違うことを言ってしまう。これもメンタルの問題なんですね。

すべての人にメンタルトレーニングは必須。
幸せなお金持ちになるためにはトレーニングは必須ってことですね。

例えば、投資だけではなくスポーツだけでもなく、仕事でも、例えば日常の中、会話の中でもメンタルはかかわってくるってことです。ここで大事なのは頭ではわかってるとしてもそれを実際にできるかどうかは最終的にメンタルがかかわってくるっていうことです。

つまり覚えておいていただきたいのは頭ではわかっているということと、実際に本番でそれができるっていうことは全く別次元の話ってことですね。はい。っていうかほとんどの人は頭でわかっているだけでは、本当に大事な本番ではできないっていうことが多いです。

なるほど。ほとんどできないわけですね?

それはメンタルを鍛えてないからなんです。

技術ばっかり磨いてメンタルを磨いてないから本当のことができない。日常生活でメンタルが大事なんて習わないからそんな思わないじゃないですか。

だからこそ、言ったようにすべての人ですね、例えばお金持ちになりたい、投資がしたい、ビジネスがしたい、主婦もそう、学生もそう、おじいちゃんおばあちゃんもそう、全員に当てはまるがメンタルトレーニングをやらないとダメ。

人生が豊かにならないよってことです。

赤ちゃんはわーわーって失敗しまくったからこそ喋れるようになるじゃないですか。

英会話を学ぶ最大のコツは体当たりで行くってことですよね。当然間違って当たり前やから。初心者やから。それでも話しかけることによって覚えていくって。だからそれもメンタルの問題ですよね。
ああ、恥ずかしいとか、英語喋るのなんか苦手意識持ったら、それメンタルですけどなかなか学べない。

別に初心者やからできなくて当たり前やん、言い間違えて当たり前やん、発音が下手で当たり前やんです、でも学びに行こうっていうメンタルと学べる深さって変わりますよね。

なので、全ての人にとってメンタルトレーニングは必須になってくるってことです。

メンタルトレーニングっていうとまさにプロのスポーツ選手がするものって思うじゃないですか?

まあ、投資家がすることって思ってるかもしれないですけど、実は夢やゴールを実現するとき、もしくは人生を豊かにするとき、メンタルトレーニングは全員が学ばなければならないものってことです。


今の世の中情報社会やし、ネットの中にはいろいろな情報があるわけですけど、本屋に行けばどんな分野の本でも置いてますよね。

でも、テクニックとかノウハウとか殆どですよね。その一つの本を読んだときに97~98%、99%はテクニックについて書かれていてメンタルが大事ですよ、そういう時はこのメンタルで行きましょうって書いてないわけです。

だから、メンタルが大事ってことをわかってない。

だから、しっかりと学んだり、情報収集している人は、十分なノウハウテクニックわかってるんですよ。

でも、メンタルを鍛えていないから結果が出ないって人結構多いんですね。

知識不足、経験不足じゃなくて、メンタルトレーニング不足なんだっていう結論に至ったわけです。

なので、今日からこういう風にイメージしてほしいんですけど、

テクニック×メンタル=結果

これ注意していただくのは足し算じゃないってことですね。

掛け算なのでメンタルがゼロやったら結果もゼロになるってことです。めっちゃ練習したからテクニックは100あると、でもめちゃくちゃ緊張する性格で本番ぜんぜん発揮できない。メンタルゼロ。試合の結果もゼロっていったらイメージしやすいかなと。

メンタルって筋肉といっしょで鍛えれば鍛えるほど強くなるんですけど、例えば、そのプロのスポーツ選手が鍛えていたメンタルはここかも知れない。でも投資で必要なメンタルはここかもしれない。

だからスポーツで必要なメンタルと投資で必要なメンタルって違うんですよね。例えば、僕もスポーツそんなめちゃくちゃ詳しくないからわからないですけど、野球選手が必要な筋肉とサッカー選手が必要な筋肉って違うじゃないですか。プロ野球選手なら腰の周りの筋肉とか大事だと思いますけど、サッカー選手は太ももの筋肉とか重要ですよね。

メンタルも一つって思いがちですが、実は分野ごとにわかれてるんです。それが7個あるんですけど。その分野ごとに分かれてるからそれぞれに鍛えないと意味がない。

ただメンタルトレーニングを積んだ人はちょっと応用すれば、こっちの筋肉鍛えられた人は、こっちの筋肉鍛えるのは別に難しくはないですよね。だからスポーツ選手とかはメンタルの筋肉も鍛えるのも大事っていうことがわかれば早いのは早いと思います。

だからメンタルっていっても一つじゃないってことですね。筋肉っていっても一つじゃない。筋肉って言ってもめっちゃあるじゃないですか。

それと一緒でメンタルもいっぱいあるっていうイメージでいいと思います。はい。

じゃあ話し戻しますと日本では古くから武術などの世界では心技体と言いますよね。


だから先人たちはわかっていたわけですよ。強くなるためにはどれか一つ欠けていてもダメと。心も技術も体も。

武士で言ったらどんなに腕を磨いてもいざ戦う時になって死ぬのが怖いと思ったら死ぬじゃないですか。絶対負けるでしょ。

だから心を鍛えなあかん、心技体が大事っていうことです。

自分よりめっちゃ大きい相手やったらびびるじゃないですか。そこでびびったら負けるでしょ。だからこそ心技体が大事。だからこそ武士道がある。これを今の時代に応用するならテクニック×メンタル=結果っていうことです。

だから家としてメンタルトレーニングの重要性に気づいてからは、これもいろんなとこで言ってますけど、オリンピック選手のメンタルトレーナーについてもらって鍛えたわけです。

そういう話も、今のプロのスポーツ選手、特にオリンピックで金メダル目指しているようなスポーツ選手がどういうイメージトレーニングをしているのかを知っているからこれからお伝えしていこうと思います。


滝に打たれるのも悪くないはないですけど、僕もやったことありますし悪くないですけど、もっと効率的にやれるものがありますよってことです。

なので、そういう最近のメンタルトレーニングも僕はマスターしてますし、逆に言うとそういう滝に打たれるっていうのは昔からある修行ですよね?
そういうのって仏教とかインドのそっちの系とか中国からの道教とか引き継いでるわけですけど、そういうのも詳しいんで、その二つをミックスしてるんで、古今東西ですね、昔からあるものも最新のものも僕はどっちもマスターしているんで。

その中で結果が出せるものを、全メンタルトレーニングの20%が80%の結果を生み出すんで、その20%に絞ったことをまたやっていこうと思います。


スポーツ選手がやっているいわゆるイメージトレーニングですね。勝つところをイメージするっていう言われ方もあります。でもこれは全然意味がないことであったり。

僕にはほかにも心理学とか脳科学とかも学んでいるので科学的アプローチからのメンタルトレーニングもできますし、瞑想とか呼吸法っていうような昔からあるインドとかででてきたようなそういう何千年も伝統に使われているやつもやっていますし、

人の脳とかメンタルに影響を与える音とか映像とかも勉強したりしているんで、そういうのを織り交ぜながらちょっと今も色々やっているんで、その辺の集大成的なものを今後やっていきたいと思います。

僕は投資で16年たちますけど、16年間勝ち続けていられるのはメンタルトレーニングをしてきたからです。

はい。もちろんね、最新のテクニックやノウハウを学んでるのもありますけど、メンタルも忘れずトレーニングしているから勝ち続けていられるってことですね。

テクニック×メンタル=結果

メンタル鍛え続けていたらずっと上がっているわけですよね?

投資は世界最強クラスですし。

その投資のメンタルは世界最強やけど、例えばスポーツジム行ってパーソナルトレーニング鍛えてもらってるんですけど、腕立て伏せもすぐにやめてしまう。

自分の追い込めるメンタルはまた違うわけですよ。体を追い込んで筋肉をつけるメンタルと投資のメンタルは違うわけです。

投資のメンタルでいけば、白髭レベルです。

12 原点に戻る

貴方がもともと本当にしたかったことは何かとか。大事にしたいことは何か。その夢やゴールで絶対に外してはいけないものはそもそも何であって、それはカバー出来ているのか、それは満たされているのかっていうことをチェックしていくっていうことが大事です。

これを言い換えたら、初心に戻るための時間。

原点を思い出すための時間とも言えます。初心を忘れたらゴールを達成した時に絶対公開します。

だって、最初にやりたかったことでないことをやってしまうから。

で、初心を忘れない限り、原点を忘れない限りそれを胸に刻み込んでおけば、方向がずれることもないですし、ま、謙虚でいられますし、感謝の気持ちも忘れないですし、何よりゴールまでの一番の近道なわけですね。ずれない。ずれたらこうまわらなかあかんですけど、一直線で行けるから。

「幸せな」お金持ちになるためには、考える時間をとって、方向性の確認、ゴールと現状がずれてないかのチェック、そして、初心と原点を思い出すっていうことです。

じゃ、考える時間に何をすべきかは詳しくはまた別の回にやるとします。

例えば、そもそも私はなにがしたいんやったかなあ?

そもそもなぜこの〇〇を始めたんやったかなあ?

そもそも最終的にどうなりたいんかなあ?

など、そもそもっていう言葉をつけて自分に問いかければ、それはイコール初心を思い出せるんですね。

その考える時間、「そもそも」っていう言葉は原点を思い出す言葉。

そもそもっていうのはその言葉通り、原点を問いかけるので。

そもそもどう生きたいのか?

そもそもゴールはなんだったのか?

っていう風に考えていくと、原点、初心を思い出すことができます。


これおすすめの言葉。ぜひ考える時間に「そもそも」っていう言葉を使って、魔法の呪文を唱えてもらうことによって初心と原点をちゃんと思い出してもらえばいいかなと思います。

まとめると、お金持ちの「幸せな」になるためには絶対に考える時間が必要です。

13 科学的な意味で、あきらめるな

起業家とか投資家やったら、最初失敗するのは当たり前と。

特に初心者、最初のころは失敗します。

例えば自転車乗るときもコケずに乗れる人はいませんよ。

必ずコケてすりむいて、でも乗り続けたから乗れたんですよね?

例えば、投資でも起業でもそうですけど、

一度も大損しない人はいないし。

二度も三度も、四、五、六、七、八、九、何回も大損して、そこから這いあがってうまくいく。それが当たり前のことなんですね。

だから大事なのは、大損したらダメ、大失敗したらダメじゃなくて、その大失敗や大損からいかに学ぶか。何を学ぶか。どんな教訓を得るか。で、そしてそれを次にどうつなげるか?生かすか、改善していくか。ってことです。

それを改善すれば同じ失敗はまずしなくなると。

その積み重ねがイコール成長やから、その成長を積み重ねていけば結局はうまくいくと。

つまり、大失敗や大損っていうのは成長のための大きなヒントになるわけですね。大きなカギになるわけです。だからこそ成長するためには失敗も大事やし、損することも大事。っていうか必要。

で、それを繰り返す中で、成長していくからこそ、最終的に夢とかゴールを実現できていくと。


あなたの夢や人生に試合終了はない。あなたがホイッスルを吹くまでは。

上手くいかに人が諦めてしまうポイントはやり始めとゴール直前。

すぐに諦めないようにしよう!100回やる。半年間(2年間)はやり続けよう。

もうやり切った、限界だ、と諦めそうになったときこそ、もう3歩進んでみよう。

3歩進んで成功しなかったらもう3歩進んでみよう。それで99.9%うまくいく。


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