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与沢翼が定義する成功のための思考回路11選

本記事では、与沢翼が定義する成功するための思考回路を11選を解説していきます。

今頑張っている事がある人や、何かで成功を得たい!と思っている方で、「モチベーションを上げたい!」という人にオススメの記事になっております。

早速見ていきましょう!

1 絞って集中する

ぶち抜けた成功するための思考回路の中で一番重要なのが「絞って集中する」です。

例えば副業を初めたいと思った時に、

「物販もやりたい」「FXもやりたい」「アフィリエイトもしたい」

と言い、色々な事にチャレンジすることは自分の向き不向きを確かめる分には良い事です。

しかしあれもやるこれもやるでは全体的に破滅する事になります。

ニ頭追うものは頭も得ず。

という言葉もあるように、欲張ってしまうとすべてが中途半端になってしまいます。

広げて考えるのではなく、1つの事にフォーカスする事が重要が成果を上げる上でかなり重要です。

2 可能な限り時間を作り出す

経済的成功をするためには、時間がないとだめと言っても過言ではありません。

成功づくりは時間づくり。

という言葉もあるように、経済的成長を得るためにはとにかく時間を作り出す事が重要になってきます。

3 雑念をはらう

親、友達、恋人など他人への干渉。または「嫉妬を持つ」「関心を持つ」事全てをはらいましょう。

ぶち抜くほどの成功者は他人への関心が全くないと言われています。

他人への干渉、関心、怒り、寂しさが全くない状態を作り出し、関心を持つのは自分が決めたテーマだけであり、それに集中する事が重要です。

4 孤独を感じた時に力を与えてくれるものをそばに置く。

何かを取り組む時に必ず孤独感が訪れますが、その時に孤独感に負けない事が重要になってきます。

寂しくなったら「人に連絡しちゃう」「友達のところにいく」孤独感を感じた時にラインやケータイを使ってしまう。

これをやってしまうと、孤独感に負けている事になり、その時に人に頼ったり、何かに逃げるのではなく、自分に力を与えてくれるものをそばに置く事で孤独感を感じたときの打開策となります。

それが本や格言、言葉のみで凌ぐ事が重要です。また、映像でも何でもよいですが、自分なりに「孤独を感じた時に力を与えてくれるもの」を用意してみましょう。

受験であればそこの大学のパンフレットを近くにおいたり、車を買うことが目標であれば、車の写真などを近くに置いておく事で、

孤独感を感じた時に必ず力の源となってくれるはずです。

また、1人で何かを頑張っている時は周りから嫌われているように感じる時があります。

ですが、「嫌われるほど強烈に仕事をしている」という言葉があるように、励みとなる言葉も置いておくのも良い事です。

5 闇雲に突っ込む前にこれをするとどうなるかというシミュレーションを3回行う

何かを始めるとき、これを行うとどうなるかというシミュレーションを3回行う。これは短期投資においても同じですが、

今コレをすると、どんな結果が生まれるのかを考え、重要なのはシミュレーションを3回行うこと。

なぜ3回なのかというと、良いパターンだけではダメなので、「現実的な話」「楽観的シナリオ」「悲観的シナリオ」の3回です。

例えば、「この飲み会に参加するとどうなるのか」を考える時に、3回シミュレーションを行い、

楽観、悲観、現実を考えてから、やるかどうかを決める事で、正しい答えが見えてきます。


6 自分を元気にさせてくれる計画を作る

先程の孤独を感じたときのパワーになるものとは異り、「自分を元気にさせてくれる計画を立てる事が重要です。

自分が一番理想としている事は何かを持っているかいないかで、何かを頑張る時に大きく差が出ます。

というのも、行動の前段階で成功が決まっているというように、自分が掲げる理想像があれば後はそれに向かって突き進むだけです。

ですので、自分を元気にさせてくれる計画を作ってみて下さい。

7 その計画に達するまで遊びを立つ

立てた計画に達する前に遊ぶのではなく、その計画を達したら遊ぶ事が計画を成功させる為にかなり重要な事です。

「遊びができないことは成功の代償」という言葉がありますが、遊んでいるうちは何も変わることなんてできません。

ですのでその計画に達した場合のみ遊ぶという心得でいきましょう!

8 これまで長く続けていても大した結果になっていない全ての事をやめる

ビジネスの鉄則でもある「続ける事」は重要と言われていますが、自分の中で、長く続けてきた事や習慣の中で、大した結果になっていないものは排除する事が実は重要なのです。

というのも、やめないと2で説明した、「可能な限り時間を作る」ということができないからです。

やって意味のないことなんてありませんが、長く続けてきて大した結果になっていない事をやめる事で新たな時間が生まれ、有益な時間を確保できるのでやめる事も大切です。

もちろん長く続けていて成果のでている事は残さなければいけません。

9 動き出す前に知恵を得る。

動く前に何も知らないで動き出す事は、「時間のロス」「お金のロス」になってしまいます。

確かに行動力は重要ですが、何も知識を得ないで動き出してしまうと、かえってロスになってしまいます。

ですから急がば回れです。

10 動き出したら自分の頭で悩み改善に全力をかける

動き出したら、素直に自分の頭で悩む事が重要です。

何でもかんでも頼ってはいけません。

例え自分の頭がバカでも自分の頭で考え、改善に全力をかける事で自分だけの力になってきます。

11 失敗するたびに成功に近づく事を心の底で念じて勇気を持つ

失敗するたびに成功に近づく、「ピンチはチャンス」「失敗は成功の元」とかの格言もありまうが、本能レベルで理解する事が重要です。

何にでも失敗からすべてが始まります。

失敗して悔しい思いをした時。失敗して破産しそうになった時に人は初めて変わることができる。

失敗した人をバカにする風潮がありますが、失敗した人の中からしか成功者はいません。

ですので、失敗した人を見たら先を越されたと思ったほうが良いのです。

逆にうまくいってそうな人よりも、失敗している人の方が膨大な学びを得ているので抜けれてしまいます。

この事が分かれば、「失敗は成功の元」というのは、細胞レベルでわかっている事なのです。

なぜ失敗が成功に引き上げられるのかというと、

何をやったら上手くいかないかという事が分かるから」なのです。

これをすれば良くて、これをすればもっと良いという事がわかってくるようになるので、失敗する事で成功に近づく事を心の底から念じる事は重要です。

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