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「日記を盗み見する”オカシイ”母」って、認める。

母娘関係のアレコレ個人的な話をしてまいりましたが…。
これとか これとか。)

自分が成長したからこそ、親との関係性にモヤモヤする女性って
多いと思うんです。
今回は、わたしが経験談から得た学びをシェアします〜😊

母との間に、境界線を引く。


わたしは母のドアを「バァン!」と閉める大きな音が昔から
大っ嫌いでした。
でも、母は変わらないので、今でも「バァン!」と閉めます。

HSP気質な娘のわたしは、大きい音とか、光とかに疲れてしまう。
会話もそう。わたしが全方向に気を配った言葉を選んでいても、
母はぶった切ったり、ていうか聞いてない…みたいな笑

ここで大切なのは、「母と自分の性質の違い」に
境界線を引くこと。

親子の間に境界線を引くのはむずかしいかもしれないけど、
母は母の感覚、リズムがあって。
わたしの中にもわたしなりのものがあって。
そこに、無理に合わせたり、逆に自分の大切にしたいテリトリーに入らせるから、
疲れてしまう。
母のリズムのなかに入りこまない。自分の中にも入れない。

わたしもまだまだだけど、
練習あるのみ、です。

・自分の母の”オカシイ”を認める。

まだ実家にいた頃、母がわたしの日記を隠れて読んでいたんです。
これって、ありえない!!!こと。
オカシイ!!!ことなんです。(皆さんそうですよね?)

いくら親と子でも、プライバシーはあるし、そこの一線を超えては行けないと思う。
当時のわたしは10代後半で。
まあ、日々揺れ動く娘のメンタルが心配だったと思うのですが、
日記を見られた、と言う事実は拭えない不信感を抱くことになります。

自分の母のオカシイ・非常識なところを、認める。
これって、優しい人ほど、できない。
それに、親はオカシイって認めてしまったら、その娘のわたしもオカシイの?
と思ってしまう。
でも、大丈夫。
あなたとお母さんは違うから。

「お母さんだから仕方ない…」とうやむやにしないで、
「母親の行動によって傷ついた自分がいる」と、認めよう。


いかがでしたか?
今日のところはここまで😊また今度。






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