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「日記を盗み見する”オカシイ”母」って、認める。
母娘関係のアレコレ個人的な話をしてまいりましたが…。
(これとか これとか。)
自分が成長したからこそ、親との関係性にモヤモヤする女性って
多いと思うんです。
今回は、わたしが経験談から得た学びをシェアします〜😊
母との間に、境界線を引く。
![](https://assets.st-note.com/img/1717396854591-PpnBLRiHDW.jpg?width=800)
わたしは母のドアを「バァン!」と閉める大きな音が昔から
大っ嫌いでした。
でも、母は変わらないので、今でも「バァン!」と閉めます。
HSP気質な娘のわたしは、大きい音とか、光とかに疲れてしまう。
会話もそう。わたしが全方向に気を配った言葉を選んでいても、
母はぶった切ったり、ていうか聞いてない…みたいな笑
ここで大切なのは、「母と自分の性質の違い」に
境界線を引くこと。
親子の間に境界線を引くのはむずかしいかもしれないけど、
母は母の感覚、リズムがあって。
わたしの中にもわたしなりのものがあって。
そこに、無理に合わせたり、逆に自分の大切にしたいテリトリーに入らせるから、
疲れてしまう。
母のリズムのなかに入りこまない。自分の中にも入れない。
わたしもまだまだだけど、
練習あるのみ、です。
・自分の母の”オカシイ”を認める。
![](https://assets.st-note.com/img/1717396843691-fZNSSmIJJu.jpg?width=800)
まだ実家にいた頃、母がわたしの日記を隠れて読んでいたんです。
これって、ありえない!!!こと。
オカシイ!!!ことなんです。(皆さんそうですよね?)
いくら親と子でも、プライバシーはあるし、そこの一線を超えては行けないと思う。
当時のわたしは10代後半で。
まあ、日々揺れ動く娘のメンタルが心配だったと思うのですが、
日記を見られた、と言う事実は拭えない不信感を抱くことになります。
自分の母のオカシイ・非常識なところを、認める。
これって、優しい人ほど、できない。
それに、親はオカシイって認めてしまったら、その娘のわたしもオカシイの?
と思ってしまう。
でも、大丈夫。
あなたとお母さんは違うから。
「お母さんだから仕方ない…」とうやむやにしないで、
「母親の行動によって傷ついた自分がいる」と、認めよう。
いかがでしたか?
今日のところはここまで😊また今度。
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