勝利の歓喜の味はいつ以来だろうか

6月20日、開幕2戦目。
東京ヤクルトスワローズ、6-2で中日ドラゴンズに勝利。先制からのダメ押し、逃げ切りと見事な勝利。2020年ヤクルトの、高津監督体制の初勝利を挙げた。

昨日はごちゃまぜの感情に襲われながら生きてるという感じがしたと書いたけれど、やーっぱり勝利の味って素晴らしいですわ!!!最高!

タイトルに「いつ以来」と書いたけれど、本当に、真の意味で勝利を喜べたのはいつ以来になるのだろうか…これは開幕が延期しただけでなく、昨シーズンの終盤は勝利を勝利として喜ぶことがしきれなかったというのもあってだな…
今回の勝利はシーズン優勝への大きな足掛かりとなる勝利。特に、点差以上に厳しい戦いだっただけにうれしい嬉しい勝利。やっぱり勝つって、順位を争うっていいわ。敗北は生を感じさせてくれるのならば、勝利は生きる意味を与えてくれる、そんな感じ。

野球って、やっぱり糧であり活力だ。


最後に試合についてちょっとだけ。
小川はシーズンに入ったらやってくれると言ったでしょ?
https://twitter.com/kinoswa/status/1272032453088034817
エスコバーはシーズン入ったらやってくれると言ったでしょ?
https://twitter.com/kinoswa/status/1269536065037058048

あと塩見は今年こそポテンシャルを発揮するよ。塩見の活躍にヤクルトの打線の浮沈がかかっている。頼むよ。


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