第3回幻想パワプロのドラフト指名総括

何人か集まりパワプロで現役選手をドラフトし、チームを作り、オートペナントで順位を競うという企画に参加させていただきました。軍曹さん(@NeoGunso7)主催のもと開催されたこの企画、自分は前回の第2回から参加し今回が2回目となります。

主なルールとしては、
・先発4人リリーフ4人野手9人+1人の18人を指名
・怪我無しのスタミナ全回復
ってところでしょうか。
また、前回から変更された今回の特徴は、
・参加者が16人
・12球団からそれぞれ最低1人指名しなければならない
・各球団から主力1人の指名禁止選手あり(ヤクルトなら山田)
・9位までにOBを1人だけ指名可能
というのが主な特徴になっています。
そんなこんなで自分は全体10番目の指名となり、なかなか難しい位置での指名開始になりました。

以下、指名選手と指名理由を書いていきます。まあまあ長いよ。

1位 村上宗隆(一/三塁手、ヤクルト)

1位はヤクルトファンとしての責務を果たすため村上を最速で公言指名。OPS1.00を越えることもよくあるため、貴重な中軸を一本釣りすることに成功。

2位 オースティン(外野手/一塁手、横浜)

2位、本当は出塁力の高い青木やアルモンテ(両方アベヒ持ち)を指名したかったが、両者とも前に指名されてしまったため方針変更。広角打法持ちの長打力があり、内外野守れるオースティンを指名。中軸を任せることができる選手を実質3人(OBは野手見込み)取れたので悪くないかなとは思ってました。

3位 高橋周平(二/三塁手、中日)

少し前まで菊池が残ってたので、指名するつもりで準備していました…が、直前に取られたため、かなり迷いました。打力のあるセカンドがほとんど枯れたため、セカンドの指名見送りも考えました。が、周平が守備Dで守れたため指名。打力最優先です。

4位 宮西尚生(中継ぎ投手、日ハム)

第2回は打撃全振り投手無視で全体2位を勝ち取ることができましたが、同じ方針で行くのもいまいち面白くないのでここで投手を指名。ルール上中継ぎが全試合登板することもできるので、強力な中継ぎ投手を指名。センタードミノが直前で起こってましたが、近本が消えてたためある方針を持ってのセンター無視でした。

5位 山本浩二(外野手、OB)

有力なセンターが枯れたため、センターとしての意味も含めて早めにOB指名。アベヒパワヒ広角打法威圧感と、打撃力はあまりにも強力。お祭り男なので日本一奪取にも大きく働くことが見込めるため、かなり早めの指名となりました。

6位 秋山拓巳(先発投手、阪神)

この辺からライザのアトリエを始めたため、パワプロの起動が億劫になってきたのは内緒。ライザのアトリエ楽しいよ。ここからは前回大会の経験メインでやってます。
先発4人ならさすがに指名しとかなきゃということで、残ってるなかで強力かつ阪神枠として指名。打撃にも期待してます。

7位 會澤翼(捕手/広島)

そろそろ捕手ドミノが起きるかな(起こそうかな)、と身構えていたところで直前にオリ枠で若月が指名されたため、これ幸いとばかりに會澤指名。本当は中村悠平を指名したかったけど12球団縛りの影響で泣く泣くこちらに。とはいえ打撃では大いに期待してます。チャンスC対左Cもかなり大きく効いてきそう。

8位 奥川恭伸(先発投手、ヤクルト)

本当はここで先発候補として石川雅規か高橋純平を指名する予定でした。ただ直前3人で2人とも指名されてしまったため、割とパニックになってのこの指名。とはいえ、実は前回大会時に1度沢村賞を獲得した奥川なので、今回もその爆発力に期待しています。

9位 森唯斗(中継ぎ投手、ソフトバンク)

中継ぎも最低2枚固くしておけばなんとかなると思っていたのでここで獲得することに。前回頼ったR.マルティネスの指名も悩んだけど、中日枠を埋めていたこともあり森を指名。でもこの順位で森を取れたのはとても大きかった。

10位 石川歩(先発投手、ロッテ)

ここに来て3人連続の投手指名。検証したらなぜか見た目の能力の割に打たれるけど、それでもここで残っていたら指名する選手。これで先発は3人取れたので、あとは野手を指名することに。

11位 川島慶三(遊撃手等色々、ソフトバンク)

では、野手は誰を指名するのよ?ってなって相当迷いました。パーラとか狙ってたけどちょっと前に指名されて、かなーり迷った。ので、私情込みで慶三指名。ヤクルトに戻ってきて!
あと、お祭り男や対左Aなのでポストシーズンや左腕相手の攻略に期待。対左相手には1番で使います。

12位 J.T.シャギワ(中継ぎ投手/楽天)

残りの球団を埋めようと色々考えたとき、楽天でパワプロではそこそこ抑えるシャギワを指名。
ただ、これが今回のドラフトで一番後悔した指名。周りの反応を見るとそこまで注目されておらず、もっと後でも取れた。それに、シャギワと悩んでいた栗山(西武枠なのも大きい)と長谷川が直後で指名されてしまったため、かなり頭を抱える結果に。

13位 安田尚憲(三塁手、ロッテ)

残ってるポジション(内野1枠、外野1枠)を埋める選手を考えたとき目についたので指名。弾道4の選球眼なのでまずまずやってくれるはず。あと村上世代なのでその辺も楽しそうだったのでwコンボとかないの?(ありません)
まあ、18位とかで清宮も指名したかったけど案の定消えたよね…

14位 十亀剣(先発/中継ぎ投手、西武)

西武枠で色々考えたけど、十亀にすることに。この時点では先発中継ぎ両にらみでの指名でした(スロースターターが怖かった)。

15位 小田裕也(外野手、オリックス)

オリックス枠を埋めるために色々見ていたところ、目に止まったため指名。よさげな特殊能力に優れた守備能力。チャンスCが生かしにくくなるけど、対右では1番として起用予定。出塁できるかな…?

16位 浦野博司(先発投手、日ハム)

今シーズンで引退されましたが、パワプロでは結構強い。この順位で残ってたら間違いなく指名する投手。お陰で十亀もリリーフに回せることに。先発4枚はなかなかいい指名ができたと思ってます。

17位 石川慎吾(外野手、読売)

最後の残り球団、巨人の選手をここで指名。小田が対左Fなこともあり、それの補完および代打としての起用を見越して。他の球団が外野者を指名しきってたので悠々との指名になりました。

18位 上田剛史(自由契約に)→細谷圭(内野手、ロッテ)

この指名の直前に上田の自由契約が発表されたため、勢い余っての上田指名に。とはいえ自チームで上田を指名する意味がない。ということで、主催者に頼み込んで上田を自由契約に。ここでもヤクルトは非情だった…
代わりの指名は細谷圭。こちらも自由契約選手だけど。セ・リーグなので、代打○持ちの選手が指名したかったということでの細谷。

以上が全18選手の指名と指名理由になります。今回は投手を手厚くできましたが、前回同様1番タイプの選手が指名できなかったのが少し残念かな。まあ可もなく不可もなく、って指名だったのかなと。
あと、対左への強弱がはっきりした選手を指名しまくった事もあり、対右対左の打順が全く違うという状態に…

↑これが打順表になります
軍曹さんごめんなさい!あと、1回は日本一になれると嬉しいな!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?