大松と畠山は有能なのか? 山崎の覚醒の裏にある特訓(デイリースポーツより)

オープン戦の当たりからその活躍は目覚ましいものがあったけど、山崎の打撃は本気で覚醒してると思う。今日の走塁面のボーンヘッドはいただけないけど…

実はその裏にあったのは畠山・大松両コーチの特訓の成果らしい、という記事が出ていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50459974303c8f11da2ef986a279cf5730450212

まあ、オープン戦から、と思ってるのでもちろんこの2人だけの力ではないのだろうけど、それでも開幕してすぐにこうやって結果を残せたのは2人の力は大きいのだと思う。

コーチとしての実績のない2人が打撃コーチで、二軍は大丈夫かと心配するところは少しだけあったけれど、これを見る限り大丈夫そうね。武岡も長岡もなんか面白い方向に育ちそうだし、今後のヤクルトを支えるであろうこの2人のコーチの活躍に今後も期待したいですね。

あと、センター争い。高津監督は山崎と塩見2人をフラットに争わせると言ってるんだけど、両立させてもいいんじゃないですかね…?この2人、足が速い以外はタイプが決定的に違うと思うので、5番塩見6番山崎とかとても面白くなると思うんですが、どうですか…?
現状、この2人を争わせるなら山崎の方がリードしているのも事実だけど。

まあ、どのポジションも高いレベルで争ってくれた方がチームとしてはありがたい。層の厚いスワローズというものを見せてほしい!

・今日のターニングポイント
スアレスが怪我せず6回を投げ切れた点

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