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「気」は根性論ではない

「気」といえば、「やる気」とか「気合い」とか、はたまたオーラみたいな証明できない曖昧な神秘とか、そういう事をイメージする人が多いのですが、
そういう、根性論的なものや神秘なものではありません。
「気」は生命力です。
「やる気」とか「気合い」とか、出すには
まず根本的に「気」がある程度の水準に貯まって、そして安定していなければ、
「やる気」とか「気合い」なんて、そうそう出ません。
何かの拍子で「やる気」とか「気合い」が出たり、無理に自分に言い聞かせたりして「やる気」とか「気合い」を出したとしても、
そもそもの「気」がしっかり溜まっていなければ、「やる気」とか「気合い」は長続きしません。
長続きしないだけならまだマシですが、その反動で一気に自信喪失や神経症やうつ病など、気を低下させてしまうが為に、精神や悩み事、キレやすい、心の病の方向になだれ込むケースが多いのです。

「気」は根性論的な事ではなく、普段に安定をさせるように、「気」をある程度の水準に保つようにするのが大切なことです。
セロトニンなど根拠のあることを中心に捉えて、上手に「気」を安定して保つように心がけてください。
そのセロトニンなどについては↓ などに記載していますので、ご参考にしてみてください。


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