生きやすさをみつけてしまったかもしれない
自分がどう思ってるかを考えそれを伝える
ただこれだけだ。
目標は ”考えて言う” ことにある。
それが採用されるか、間違ってるかは関係ない。
間違えてるかもしれなくても自分の考えを言う。
「素直な自己表現」 とも言う。
それいいね!だけでも自己を表現したことになる。
自己表現は自分がするだけだから簡単だ。
自己表現、した時点で成功。
他人の反応 いい 悪い はそれはそれで考えれば良い。
他人をどうこうしようとすることに主眼があると(よく思われたい・いい人に思われたい・悪く思われたくない・バカだと思われたくない)それは支配になる。
適切なのは自己を表現する。まずこれで成功。
他人がいいね!ってなったら、たまたま同じだっただけで、その人とは仲良くなれるかもしれないし、その先は分からないけどそれだけの話し。
いいね!ポイントが共通してるほうが仲良くなりやすいだろうけど目安に過ぎない。
大事なのは好み。
他人からしたらこちらの好みなんてどうでもよくて、やたらとクリティカルなところに触れたりしたら嫌い!ってなるかもしれないけどそれはわからないし、別に嫌われてもいいという発想。
まず自分ありき。
顔色伺いマン(相手の顔色を見て話を決める人)じゃなくなる。(共感を言われなくてもいい)
自分の思いをしっかり持ってそれをちゃんと伝えられること。
そして自分の意見も言うし、ズケズケでないこと。
ズケズケは自分の意見を言うのだがそれがすべてになる。
他人にはその意見どおりに動いてもらわないといけない。
だから意見が強くなる。
自分の意見や考えがあることを、他人に認めてもらうことはつまり他人の意見が存在するということを認めないとおかしい。
ズケズケにはその視点が欠落してる。
他人の意見、多様性と言ってもいいし、それは嫌悪するようなことかもしれない。
でもあるものはしょうがない。
そんなもの考えることがいけない!!って言われたらどうしようもない。
他人も認めると他人が優しいことが分かってくるし、あの人は認めてくれるって分かるとモテる。
認めるにはどうしたらいいか。
相手と話して相手を知る。
あなたはそういうことに興味があるのねというのを見つけるようにするのがコツ。
あと否定しないこと。でも別に絶対肯定するわけでもない。
だって意見が違うのに肯定したら顔色伺いマンになる。
優しいムーブは相手の背景なんかを想像してみたりする。
イライラしてる人がいて暴言吐かれたとして、それだけなら悲しいけど前日に振られたことを知ってたら少し違う。
自分も相手も自由にものが言えて、互いにそれを認めるというのはとても楽な空間だ。で、それが自分から始めると自分中心に楽が広がっていくのが分かるから楽しい。
楽じゃない空間でやると特に。楽だから人が寄ってくる。いわゆる話しかけやすい人になれる。
これでだいぶ生きやすくなりそうな予感がしてる。
あとはやるだけ。
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