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太陽と月のブレンドと月光反転法


月の欲求を、月星座の性質を追うことで満たそうとするのは
とても苦しい。
(不可能ではないが、修羅の道の気がしている)

例えば、私の月星座は牡羊座。
ありのままの自分を出すことや、1番のスタートダッシュを切ること、
パイオニアになること、純粋な挑戦者であること
これらを望んでいる。
社会的に重要な人物になりたい、という欲求があると自覚している。

それを、そのまま満たそうとするとドツボにハマる。
ニーズが満たせなくて、自己価値や存在意義まで揺らぐ事態になりかねない。

そこで、太陽星座のエネルギーを使う=太陽星座を貫くことで
危機に陥らずに月星座の欲求も満たされることができる。
(射手座の好奇心・探究心・研究心、己の哲学を突き詰めることに没頭する)


そこで疑問になるのが月光反転法。
確かに月星座を追い求めすぎて危機に陥ったり、
太陽星座が活性化できない場合の救済措置や回復力があるのは
対側にある性質に目を向けることかもしれない。

しかし、月光の反転は必ずしも対側なのか?
の疑問が湧く。

私のネイタル上弦の月が反転する先は、天秤座ではなく
山羊座か水瓶座…
もしかして、ここにミッドポイントが関係してくるのだろうか?

そして月だけでなく、他の天体も全て太陽の光の反射。
ということは、月同様に他の天体も反転法があるのだろうか?

この二つの研究も進めたいきたい2024。
(ヒントやご意見などあったらぜひお声かけください…!喜びます!)

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