「風の時代」は本当に来ているのか？

占星術界隈で語られる「風の時代」の到来

そしてグレコンのエレメントが移るグレートミューテーションと冥王星の周期がほぼ等しく、
冥王星も風エレメント入りすることも大きな風時代の加速らしい。

どうやら本当に「風の時代」に突入しているらしい

でもそれは、地の時代が廃れたから終わったのでもなく、
風が斬新に吹き出したのでもなく、
どちらも等しく巡るものということ。
春夏秋冬のごとく、その時の状況で姿や形を変えながらも巡るもの。

そう捉えたら、途端に抵抗感がなくなった。

（「何か唯一の特別なもの！！」として捉えていたから
　懐疑心が高まったんだな。
春が過ぎて夏が来た時、
「これは本当に夏なのか…？」とは疑わないもの）

そして１つの時代も見届けられない、
人間の寿命の儚さも感じた。

地の時代の体感はあるが、それは社会に出て
親になり初めて覗いた自分の内側であるし、

これから200年続く風の時代の
およそ1/4も見届けられず、
風の代わりゆく様を体感しきれずにに死んでいく。

そう思う一方で、
2000年死ねずに見送るばかりのフリーレンの切なさも
感じ（勝手に共感）、
終わりが来ることのありがたみも感じた。

今日もこうして思考できることに感謝して
１日を大切に生きようと思った。