続けることの大変さ
三日坊主という言葉があるけれど、私にしてみれば三日も続くことがまず凄い。
決して胸を張れることではないのだけれど、やろう!って思っても、三日も継続できないことが多々あります。
noteも、もうちょっと日々の記録を残せたらと思って始めたのだけれど、書くたびに久々。
忙しいわけじゃないから時間はあるはずなのに食指が動かない。。。
仕事や本当にやらないと!って思っていることは継続できるわけだから、つまりは人生において大切じゃないからなのか?と思いつつ、そんな自分にしっかりしろよと思う日々です。
さて、今回は滞在許可書その後の進展と現在の心境の話。
●滞在許可証について
8月3日、préfectureから「用意できたから、225€のtimbre fiscalを用意して取りに来て」という通知が来ました。
すぐにRDVをとるためにHPを確認しましたが、ずーっと”満席”。
通知が来てから連日、朝昼晩とことあるごとに試していましたが、8月5日、22時ごろにようやく、翌8月6日14時からのRDVが取れました。
誰かわからないけどキャンセルしてくれてありがとう。
ということで、すぐにインターネットでtimbre fiscalを購入。当日を迎えます。
convocationには「当日は遅くとも20分前には着いていてください」との一言があるので、13時30分前にpréfectureに到着。
13時58分には名前が呼ばれ、10番窓口へ行きました。
期限切れの滞在許可証とレセピセ、timbre fiscal(QRコード)を提示し、顔確認、受領サイン記入、滞在許可証の記載事項に間違いがないか確認をして、無事に新しい滞在許可証を受領しました。
余談ですが、友人の台湾人の子は、出来上がった滞在許可証に「Taipei city, Etas Unis」(台北市、アメリカ)と書かれていたことがあります。
当日窓口できちんと確認していなかったらしく、気づいたときにびっくりしていました。
●現在の心境(を徒然と)
これで安心して日本に帰れる!
しかしながら仕事をして収入を得ないと更新がやばい!
と考えると、結局動くに動けずにいます。
1~2週間もあれば日本でやりたいこと(主に手続き関係)は一通りやれると思うのですが、今は入国後2週間自主隔離しないといけません。
なので、日本に帰ろうとすると、1か月ほどの空白が生まれてしまいます。
これが秋ごろまでに何とかなればいいのですが、ワクチンパスポートを採用していない日本では無理だろうなあと思いつつ。
今年帰れるかな。帰れない(帰らない)可能性高いかもな。
そして仕事の方は、相方もその家族も「まあ8月15日まではバカンスで全部止まってるから、それ以降頑張ればいいよ」と言ってくれていますが、相変わらず不安ではあります。
30歳を過ぎて駆け出しフリーランス。
日本だと考えられないなと思いながら、でも動いてみないとわからないので、自分の才能を信じて動いていきたいなと思います。
いや、動いていかなければならないなと思います。
働いてないと社会に参加できていない気がするし、でも滞在許可証の関係でなんでもできるわけじゃないし(日本なら「とりあえず次の職が見つかるまでのつなぎで、短期バイトでもしよ!」って気軽に動けますが)、心配事は絶えませんが、まあ今日も生きてます。
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