継続と完了と未来

つぶやきという名の戯言かもしれないです。

「頑張りやさんだね」とよく言われます。
それでも私はみなさんより「頑張っていない」と答えます。
なぜか…私は「全うゴール」したことが一度もないからです。

でもそれは「完璧」を求めてしまっているからで、
誰だって風邪で学校休むことくらいあるでしょう。
ただ、私にはそれが「継続」の重要ワードに変換されるのです。
正々堂々と「これで終わります!」と胸を張って終えたことがある人はいますか?
卒業も含まれます。

私にはその「完了」した感覚が少なく、未だに継続をして生きていくことに執着しています。
やってきたことすべてを引き連れて歩いてる気がするのは、「中途退散ではなく完了まで継続したい」気持ちが1ミリでもあるからです。

これはとても欲張りなことだと思います。
どの状態を「完了」と呼ぶのか。
些細なことですが、とても判断は難しいです。
提出物に花丸をもらったら、そこで終わりじゃないですよね。それを活かしていく必要もあります。
それは考え続けるための人としてあるべき姿だと。。

これが所謂コンプレックスというものかもしれません。

そしてこれらの共通点は「努力不足」です。

なので残りの人生は努力を人並み以上に志して生きていかなければ強くなれないなと改めて感じた2024年のお正月でした。

生きろ、そして活かして生きろ―
生きて欲しいー

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