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エルデンリング ラスボス攻略情報【ネタバレ有】

【エルデンリングDLCのラスボスネタバレを含みます】










●用意するもの
腐敗脂×2(ポーチ)
紐付き腐敗脂×1(装備品)
神聖派生した大盾(聖樹紋大盾が望ましい)
折れない心(一番大事だった)

●筆者が採用した戦術
右手刺突盾R1を主軸とする
一番大きなダメージソースは赤い腐敗のスリップダメージ
NPCは二人呼べる状態だったが、動きにランダム性が出てしまうので写し身のみ採用

●刺突盾の解説
刺突盾R1系列は全て攻撃判定の後ガード判定が発生する(かなり長い)。
攻撃モーション後L1を押しておくとシームレスに通常ガードに派生するのでさらに安定感アップ。
R2は溜め中にガード判定があるが、攻撃モーションに入るとガード判定が消失する。正直R1の方が強敵相手だと安定する。
戦技の盾攻撃はR1と同様の特色を持つが、左手に装備してサブウェポンとして使う時ぐらいしか使わない戦技。

●詳細

細かく1モーションづつ解説出来るが、それをすると文字数が半端ないので要点だけ。

■霧に入る前
①黄金樹に誓って・黄金樹の恵み・フローサクスの竜雷を付与。祈祷欄はフローサクスの竜雷にしておく
②青雫でFPを回復し腐敗脂を付与

■突入後
刺突盾のR1を軸に戦う。写し身はラダーンの重力弾か引き寄せ→重力波を回避した直後に使う。どちらも来なかった場合後半開幕で即召喚。
写し身がヘイトを取っている時はジャンプR2か貫通突きが当てやすい。後半はスタミナ9割を維持したいので追撃はしないこと。

・基本戦術
とにかくR1を差し込む。いわゆる盾チクで通常ガードしている部分をなるべく刺突盾R1に置き換えることでスタミナ効率ダメージ効率共に良くなっていく。
詳細は検証はしていないがどうやら刺突盾の攻撃モーションによるガード判定は通常ガードより強靭なものらしく、大盾で通常ガードするとプレイヤーが後ろに転がってしまう技でも刺突盾R1なら普通にガードできることがわかった(ラダーンだと左から右に二刀横薙ぎする攻撃)。
ガード強度が高い=敵の攻撃によるスタミナ減少値が低いということになるので、R1のガード判定でガードすることは攻撃だけでなく防御の面でも優秀ということになる。
とにかく大盾で一回通常ガードする度に「ここにR1差し込めたな」と意識することが大事。

・ラダーンの基礎知識
史実通り赤い腐敗が弱点。
突入前に腐敗脂、後半は写し身がヘイトを取っている時に腐敗脂を使う。
後半は火力に関わるので早めに付与したい。たとえばラダーンが浮いて大きな光爆発を起こす際の準備モーション中に付与して、光爆発はガードで対処する等。
装備品に入れてある紐付き腐敗脂は写し身に使わせる用。

後半の光は聖属性なのでタリスマンで対処すること。
例えば避けにくいことで有名な光大爆発は神聖な聖樹大盾とタリスマンを組み合わせることでダメージ0にできる。
ラダーンの攻撃に合わせて後追いで発生する光柱も同様に聖属性。
また、この光柱はラダーンの振りに対応した位置に発生する
具体的にはラダーンが剣を縦に降ると光柱はまっすぐ伸びるので、真後ろにローリングすると被弾してしまう。
ラダーンが剣を横に降ると光柱が横に伸びるので、横にローリングすると被弾してしまうことになる。
また、光柱の発生位置は剣先辺りなので横振りの際はラダーンの足元が安全になる
リミットブレイクのようにラダーンが光る乱舞が実は足元が安全なのは、ラダーンが横振り連打していて光柱が足元には発生しないためである(最終段は全周囲に光柱が出るが剣撃と同時着弾なのでローリング一回で回避できる)。
要するに縦振りは横ローリング、横振りは前ないし後ろローリングでの回避が安全ということ。
四つ例外の攻撃がある。
①ラダーンが右足で地面を隆起させる攻撃は足技なので光柱による追撃がない(攻撃チャンス)。
②上記攻撃からのラッシュ最終段、剣を地面に叩きつけて地面隆起させる技は全方位に光柱が発生する。
③ラダーンが光りだして乱舞、最後にジャンプして叩きつける技は全方位に光柱が発生する。
④左→右→X字薙ぎ払いは最終段が前方扇上に光柱が発生する。ふいにX字だけいきなり出してくることがあるので、とりあえず後ろローリング連打という立ち回りだと狩られがち。

上記の光柱の追撃があるので後半はR1を差し込めるタイミングが大幅に減る(R1の出がかり部分に光柱が着弾してしまう)。
横振りを前ローリングで回避してR1。右足の地面隆起を通常ガードしたらR1。右足からのラッシュ最後の地面隆起にR1辺りが確定で差し込めるチャンス。
横振りに前ローリングを合わせられるようになった分だけスタミナが浮くし攻撃チャンスが増えることになる。これは他の武器種でも同様。
とにかく攻撃チャンスが少ないので赤い腐敗のスリップダメージが主になってくる。腐敗壺を投げつけるのもアリ。

ラダーンが大きく屈んで跳躍したら場外からのビーム後突進爆発。
連続ビームの幅が広いので場外の光から直角に走る必要がある。
筆者は場外の光を見つけるのが苦手だったので、フィールド東側で戦っていた場合西にカメラを向けてまっすぐダッシュという戦術を取っていた。
ラダーンの位置が北か南なら避けれるし西ならカメラに映るのでわかる。
東だった場合は諦めという具合である。
ビーム後の突進爆発は爆心地から離れるほどダメージが減る距離減衰攻撃。適度にジャンプも混ぜておくと被弾した際のダメージが抑えられる

写し身が掴み技を食らったらフローサクスの竜雷がオススメ。
モーションが短く防御面が安定しやすい祈祷。


大体の要点は以上。
間違いなくナーフが来るが今頑張りたい人の一助になれば幸いである。
あんた。きっと、エルデの王におなり…


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