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【34】リュックサックの歴史

こんにちは、山田諭基です。
本日、僕の好きな鞄について話したいと思います。

皆さんは、通勤や通学中にどのような、鞄を使っていますか?

私は幼い頃より、ずっとリュックサックでした。

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エッティの木製リュック http://www.iceman.it/

歴史的にリュックサックの始まりは、紀元前3,300年。実に5,000年以上も前にまで遡ります。

その発見は、1991年にイタリアとオーストリアの国境のエッツ渓谷の氷河で見つかったアイスマン(愛称:エッティ)と呼ばれるミイラの遺産から、銅製の斧や、弓、短剣などを装備しており、木製のリュックも見つかりました。もちろん現代のリュックとは形が全くちがいますね。

こんなに古くから、リュックサックが背負われていたなんて知りませんでした。

そんな私もリュックサックが好きで今1番欲しいのが

マザーハウスというメーカーのアンティークスクエアリュックサックです。

こちらは、男性用のバックパックですが、革の素材では珍しく四角い男性らしらを示した形で、リュックサックの肩紐も、先端部分の両端で太さが違っています。

より体の形やスタイルに合った形しています。

このバックは女性の方が作っていて、本当に繊細な女性だから出来る形なのかなってめちゃくちゃ思いました。

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出典:https://www.mother-house.jp/

是非、上記にも出典を載せておくので見てみて下さい。

本日は以上です。

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