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もし増田プロが4pを切っていたら(文・金本晃)

男子プロ最強新世代、岡崎が清一色をアガった局。

増田が7sを切った場面がずっと気になっていた。
(対局はABEMAビデオで見れます)

僕は負けてやさぐれていた中村慎吾の控室で一緒に見ていた。
中村「え、4p切りでしょ」
増田が7sを切って岡崎に鳴かれたときに、中村は叫んだ。


その後の経過はキンマwebでの東川さんの観戦記事の通り。

増田にとって最悪の7s切り。
もし4pを切っていたら

尻無濱の手は(8pを鳴いている)こうなので、4pを鳴くだろう。
どう鳴くか本人に聞いたところ
「チーして、切り」
その場合全員のツモが変わる。どうなっていたか天鳳牌譜で入力してみた。

岡崎の手は進まない。
そして、実戦で岡崎がツモった5sが尻無濱に行く。それは切るので岡崎はカンチャンでチー。それにより増田に8sが行く

だが、次の尻無濱のツモはなのだ。

さあどうしていたか?

続きは今日、9月10日(金)20時からのYouTubeの検討配信で!
二人に熱く語っていただきましょう。

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