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麻雀界の真実

今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。黒木真生はプロ連盟の選手でありながら、麻雀番組の裏方もしている。書籍『誰が麻雀界をつぶすのか』著者。近代…
今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。プロ連盟の選手にして麻雀…
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記事一覧

ドタキャンはどれぐらい迷惑なのか

【麻雀大会は大変】 8月18日に米崎奈棋プロが「X」で以下のようにポストした。  普通、定員…

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プロ雀士スーパースター列伝 馬場裕一 青春編

【神田の蕎麦屋に入れない話】 馬場裕一さんと私が2人きりで食事をするのは、たいてい「きな…

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有名になってしまったらSNSは手放せ

【明日は我が身】 ここ最近、立て続けに芸能人の活動休止があった。  その中でもフワちゃん…

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8月24日【麻雀界炎上事件簿】発売記念トークイベント

【はじめの一歩】森川ジョージ先生に様々な炎上事案についてお話を伺います。 さらに、炎上と…

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帽子着用は麻雀マナー違反?

【帽子がダメな理由】 あるアマ選手が「X」で「帽子着用」と「ハンドルネーム使用」について…

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若手プロに知ってもらいたいこと プロ連盟に移籍した方がトクなの?

【削除の理由】 8月8日に更新した記事「若手プロに知ってもらいたいこと プロ連盟にいた方…

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片チン、盟友バビィとの45年間を語る

「近代麻雀」に欠かせない存在だった馬場裕一プロが7月28日に亡くなった。プロ雀士であり麻雀ライターであり麻雀評論家で解説者でもあった。が、私たちの心の中にもっとも色濃く残っているのは、片山まさゆき氏の作品の中で描かれた「ババプロ」「バビィ」の姿だろう。 学生時代に始まった交友関係は、やがて漫画家とライターという「仕事の相棒」の関係に発展していった。 2人だけが知る秘話を交え、45年間の思い出を片山氏が語る。 聞き手・黒木真生 クチビルは誇張しすぎたかなーー:馬場さんと出会

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馬場裕一さんと寺内康彦さんは同じ日の朝に亡くなりました

【訃報を聞いた朝】 7月28日は日本プロ麻雀連盟の入会テストで、私は面接官だった。13時に新…

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近代麻雀黒木
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私を「X」で「ブロック」している輩へのメッセージ

【ミュート推奨】 「X」はひとつの社会のようになっていて、私はもっぱら「X」でネタ拾いを…

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近代麻雀黒木
1か月前
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体操宮田選手の五輪辞退事件はプロ麻雀界ならどうなっていたか

【なぜ二派に分かれて争うのか】  体操の宮田笙子選手が喫煙と飲酒をしてしまい、7月下旬か…

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近代麻雀黒木
1か月前
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プロ雀士の敬称へのこだわり

【麻雀プロに先生はイジリ?】 少し前に話題になった記事がこれ。  要するに、クイズ番組…

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近代麻雀黒木
1か月前
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プロ麻雀界近代史 日本プロ麻雀協会が変わった日

【土井泰昭の失脚】 2005年に発足した「東京六大学麻雀リーグ戦」だが、その準備をやっている…

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近代麻雀黒木
1か月前
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麻雀の歴史シリーズ・最終回 初のプロ団体設立と初のリーグ戦の独立(文・黒木真生)

【潰してやる】 最終回と銘打ってはいるが、次回から私がプロ麻雀界に入った後の話になるの…

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近代麻雀黒木
1か月前
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いま求められるプロ雀士ってどんな人?

【内を見るか外を見るか】 もうすぐ日本プロ麻雀連盟のテストがあるが、プロ団体が欲しがっている人材とは、具体的にどのような人たちなのか。  こういう時、皆さんはさも団体が「1つの人格」であるように言われることが多いが、実際は違う。  今回のテーマについて語るにしても、その団体でテストを担当する人によって「価値観」が大きく異なっているというのが現状だから、分けて説明しなければならない。  ただ、大前提として「筆記テストの成績が良い」ことが必要だ。それができていないと、その人が魅力

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