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来年のドラフトで指名されるため【文・新井啓文】

《赤伍萬にうなされる》


どうも、700点差足らずの新井啓文です。

ほんとは700点だと負けだけとええやん

赤伍萬にうなされる…
なんてことはなく、
サウナに通ってぐっすり眠る日々を過ごしております。

去る6/30(金)に開催された、
Mリーグ2023-24シーズンのドラフト会議。
3%くらいの期待を胸に同時視聴配信を行いましたが、
今期の指名はなし。
残念!
直前のBEAST Japanextオーディションから
注目度は赤丸急上昇だったと思いますが、
1ヶ月程度のフィーバーで指名されるほど甘いものじゃないですね!
とはいえリスナーの皆さんと感情を共有できて楽しかったです。

7名の新Mリーガーの皆様、指名おめでとうございます!

醍醐プロの指名は配信中お祝い電話するくらい特に嬉しかった


ドラフトの結果に悲観的な感想はなく、
大事な1年が始まったなという気持ちです。

来期こそ必ず指名をいただきますので、
めちゃくちゃ面白い麻雀でMリーグを一層盛り上げておいてください!

《記憶は薄れるもの》

皆さんの記憶に新しいオーディションファイナルの激闘。

…本当にそうでしょうか?
「今となっては懐かしい」方がきっと多いのではないでしょうか?
冒頭の赤伍萬のことだって、
ピンとこない人も多いでしょう。

この赤5m被りを逃し、Mリーガーの座を掴み損ねた

麻雀界では最強戦やMトーナメントなど、
面白い対局が次々と生まれています。
とんでもなく代謝が早いのです。
オーディションファイナル翌日に飛び出した
たろう奇跡の四暗刻ですら、
「あー、そんなのあったね!」
程度になっている方も多いのではないでしょうか?
浅井堂岐が言っていた
「負けたら忘れられてしまう」
という危機感を肌で感じる今日この頃なのです。
実際趣味のエゴサも最近ではすぐ終わってしまいます…

たくさんのファン・関係者のみなさんに引き続き注目していただき、
来年のドラフトで指名を得るために何をしていけばいいのか?

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