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二階堂瑠美と二階堂亜樹がBEASTJapanext対外試合の舞台裏でいろいろお話し聞いてきた!【るみあきchanねる企画】【野獣住処】

■【野獣住処】BEASTJapanext対外試合の舞台裏でいろいろお話し聞いてきた!【特別報告】


初出:るみあきchanねる 【野獣住処】BEASTJapanext対外試合の舞台裏でいろいろお話し聞いてきた!【特別報告】

Mリーグ開幕前に、「るみあき」の2人がMリーグに新規参入するBEAST Japanextの特別対局に登場。その際に行われた、各選手へのインタビューをお届けする。Mリーグに挑まんとする4名の心境は。

亜樹 本日はですね、都内某所にありますBEASTJapanextさんの本社、本社だけどスタジオも併設されていまして、そちらにやってまいりました。

亜樹 BEASTJapanextの本社に来てユニフォームを着て何をするかって言ったら、それは・・・。
瑠美 椅子取りゲーム!
亜樹 まあまあ椅子取りゲームもやろうとしていたけど、やったかどうかは分からん。いろんな企画がありまして、今日はBEASTJapanextの本社に来たんですけれども、BEASTJapanextと言ったらあれですよ、9チーム目の。
瑠美 Mリーグ新規参入チーム。
亜樹 そうです。今日の企画ついでにお話を聞いてきました。

■中田花奈・菅原千瑛に直撃

亜樹 るみあきchanねるでインタビューをさせていただきたくて。
菅原・中田 お願いします。
亜樹 チームの雰囲気とかはどういった感じなのかなと思いまして。
瑠美 4人の顔合わせみたいなやつは。
中田 番組の配信をやっているので、その度に会ってお話とかを。
亜樹 ちょっとずつ親交を深めて、みたいな。
中田 ちょっとずつ・・・(笑)。
瑠美 年上の異性なわけでしょ。話とかすることないよね。
中田 プライベートな会話はあんまり引き出せていないですけど、麻雀にお誘いしてダメだったときがあって、BEASTの収録時に「あの日空いてなかったんですね」みたいな話をするか。
瑠美 サル(猿川真寿)って、私たちぐらいだっけ。
亜樹 いやいや、上でしょ。
瑠美 サルさんだ、じゃあ。大介さんとは20歳近く離れているんじゃないの?
菅原 思い出した、大介さんが49歳。猿川さんが44歳。
瑠美 2個上か。
亜樹 じゃあ、もう40過ぎたら分かんないよね(笑)。15歳と20歳上、みたいな。
瑠美 シーズンが始まればたぶんもっと仲良くなれるけどね。

亜樹 我々はさ、まだ4人がリアルでそろってるのをまだ見てないわけですよ。ユニフォームの撮影のときだって時間がずれたらたぶん会わないと思うから、ワンチャン最初に見るのは開幕のときだと思うんで、それを楽しみにしています。「4人の雰囲気、どんな感じかな」みたいな。ウチも1人抜けて2人入って結構チームの雰囲気ががらっと変わったときがあって、「どんな感じだったか」って結構聞かれてたから、他のチームはどうなんだろうって思ってた。
中田 逆にどういうふうに空気を作っていったんですか。
亜樹 ウチはね、ガセさん(松ヶ瀬隆弥)がすごい人見知りでシャイで、私も結構人見知りで最初は「どうしよう」みたいな感じで。
瑠美 かっちゃん(勝又健志)も別に人に気を遣っているタイプでもないからさ。
亜樹 そこはもう瑠美さんの力で、チームメイトと仲良くなれるように間に入って。

瑠美 でも、同世代だからね、我々。
亜樹 うちは私以外みんな同い年だから。ここは女子で年も近いしね。
菅原 そうですね。でもたとえば番組中にVTRとか眺めながら、音声が乗らないところでちょっとボケをかまされたり、ツッコミを入れたり、なんやかんや、ちょっとずつ番組を通して映っていない部分でも仲良くなっていけているんじゃないかな、と思います。
中田 そんな気がします。
亜樹 チームの雰囲気みたいなのを。ファン・サポーターの方は結構気にしていることが多いから、おいおい、いい感じになったらいいですね。まあ、今もいい感じなんだろうけど。
中田 コミュニケーション能力、ちょっと教えてください。どうしたらいいか。
瑠美 距離感をね、なくすんだよ。
亜樹 いや、もうね、バグってるからね。参考にしなくていいよ。
中田 私も瑠美さんに助けられたんですよ。すごくお話ししてくれて。
瑠美 「だいすけ」って呼んでみたら(笑)。
中田 できないー(笑)。逆にすごい溝ができたらどうするんですか。

瑠美 鈴木さん、めっちゃお話好きじゃない。おしゃべりが好きな人だから、お話ししたほうがたぶん仲良くなれると思う。
菅原 猿川さんはいっぱいお話しするタイプじゃないから・・・。
瑠美 要所要所で頼れば、悪い気はしないから。
亜樹 「俺の背中を見て学べ」タイプだと思っているので、猿川さんとかは。
瑠美 いいからシャツしまえって(笑)。裾だけちゃんとな、って。襟の裏側とか、たぶんいつもめくれてるから、直してあげて。
亜樹 あとはそうだな、Mリーグの開幕どうです?楽しみ、とか。
菅原 楽しみー。

中田 今、麻雀がまた楽しくなってきて、っていう感じなので、今は楽しみなんですけど、あと1ヶ月後に聞かれたら、たぶんめちゃめちゃナーバスになっていると思います。
瑠美 始まっちゃえばね。始まる前がたぶん一番緊張するかな。
亜樹 あと1ヶ月半くらいかな。今はまだいっぱい練習して、みたいな感じだよね。でも、なんか楽しんでもらいたいなっていう気持ちはすごくあるんで。
瑠美 上からっすね、ずいぶん。
亜樹 いやいやいや、僕はもう5年経験してるんで。Mリーグはね、やっぱちょっと独特の雰囲気がある。
瑠美 最初が一番緊張するかもしれない。やっぱ異様だからさ。真っ暗なところで卓だけあって、4人しかいない、みたいなのが。
菅原 「見てたところだー、クククっ」ってなりそうなのが楽しみ。もしくはプルプルして、子鹿のように震えるかもしれないですけど、行ってみないと分からないこともいっぱいあるかもしれない。
亜樹 あとは、注目しているチームとかあります?他のチームで、ライバルとか、こいつには負けねーぜとか。
瑠美 この人と打ちたいな、とか。
中田 元々、亜樹さん。大好きだから。
亜樹 対戦することもあるでしょうからね。
菅原 後ろにも書いてある。
亜樹 あれいいね、今回のロゴね。ダウンブルーだっけ?
中田 DOWN BLUEですね。

亜樹 チームカラーっていうのがあって、ウチは赤。ダウンブルーというか、青。青だったらパイレーツは水色?
中田 紺色って言っていました。
菅原 夜明けのブルー。
亜樹 歌にありそうだね。これでこの色を後ろに抱えながらいろんなチームを撃破していくんですね。
菅原 トップ取ったらあの色になるから。楽しみ。
亜樹 でも、あれだね。程よい緊張感があり、楽しみって気持ちがね。じゃあ最後に渾身のチームポーズを披露していただいて。
瑠美 我々もチームポーズに。

■鈴木大介がライバル視するチームは

大介 よろしくお願いします。
亜樹 るみあきchanねるでございます。
大介 えっ、ありがとうございます、いつも見てます。この前も取り上げてもらって、(最強戦)予選のときも自分を挙げてもらって、ありがとうございます。あそこでプロ連盟のルールとかも把握して。もっと物申してくれればいいなと思って。
亜樹 いやいや、実績抜群の人なので。
大介 今日はよろしくお願いします。

亜樹 軽くインタビューというかいろいろ聞きたいなと思うのと。
大介 何でも話します。
亜樹 さっき、ヒロカナに話を聞いてきたんですけど、Mリーグがもうすぐ開幕じゃないですか。開幕にあたっての気持ちはどんな感じかなと。
大介 分からないことだらけなので、とりあえずやってみてからなんですけど、プロの方にセットとか打ってもらうようになって、結構それでいろいろ教えてもらっているところです。いまだに1326(イチサンニーロク)1632(イチロクザンニ)と言っちゃって。点数申告、アガらなきゃいいんですけど、それが危ないです。そこが一番気になります。あと、圧を減らしています。

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