突撃!きんじょの本棚 店主訪問 #154TOMARIGI店
昨年は、いろんな方に取材をしていただいたり、取り上げていただく機会があり、それを見て本棚に興味を持ってくれる人、始める店主さんが多かった印象でした。
今年になって、取材なども一旦落ち着き、本棚の拡大も緩やかになるのかと思いきや!!!
「本棚を楽しんでいる店主さんから聞いて」
「実際本棚を見て」
本棚を楽しむ人たちの一歩外側にご縁が広がりつつあります。
直接お会いできていない方も増えてきたので、一軒ずつ訪ねてみたいと思います。
ということで、今回お邪魔したのは
きんじょの本棚 154号店 TOMARIGI店(岡山県)の店主宮崎さんです。
ご自分がウォッチしている読書関連の投稿からきんじょの本棚にたどり着いたとか。
よくぞ岡山からご連絡くれました!!!
1日前に突然連絡して、運よくご予定がないとのことでしたので、岡山駅から路面電車に乗り、お迎えに来ていただきました。
TOMARIGI店はご自宅前に遊歩道があり、お散歩の方も通りがかる穏やかな場所。
本棚を置き始めたころは、ご近所の方がお料理の本を借りてくださったそうです。
「いつまで借りていいの?」ってやっぱり聞きたくなりますよね。
それが会話のきっかけになったそうです。
本のセレクトも、優しい小説が多め。店主さんのやさしさが伝わります。
お近くの方は是非のぞいてみてください。
遠方の方も、いつかTOMARIGI店の本が漂着しますように。
帰りは駅まで送っていただきとても助かりました。
「楽しかったです」とお別れした後、なんと車に携帯電話を忘れてしまい、
わざわざお届けくださいました。
さて、電話がないのに、どうやって連絡を取ったのでしょう?
リアル初対面にして、またまたそそっかしさ炸裂((笑)
どうしていつもこうなんだろう(😢)
本当に楽しい思い出になりました。
ご紹介くださった本「小さきものたちの」松村圭一郎著 ミシマ社刊
是非読んでみます。
これからの益々の思いもよらない展開にカンパーイ🥂
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?