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小説の読後感に浸りながら



子どもと一緒に寝てしまって、夜中起きたので、久々に小説を読んだ。

途中で止まっていた小説を読み切り、読後感が心地いい。

やっぱり本は、テレビや映画とは違う。

テレビはもともと見る方ではなく、大学生の一人暮らしのときは、テレビが家になかった。映画も観るし好きだけど、本とは全然違う。

自分が受動的か、能動的か。

小学生からよく本を読んでいた。
まわりとうまく馴染めなかったせいもあるけど、本を読んでいるとワクワクした。

大学生になり、他に楽しいことも知り、社会人になり、子どもも生まれ、日々に追われるなかで、読書をする時間はほとんどなくなった。本を読むのは時間も気力もいる。



そんななかで、いつもは朝まで起きない自分が、夜中に起きて唐突にできた時間。

本を読めてよかった。

明日、子どもに朝起こされるのはきついだろうなーの思いつつ、台風のなかの連休で自分だけの楽しみがあってもいいじゃないか。

子どもにも本を読む楽しさを知ってほしい。

オススメの小説や、4歳の子どもにオススメの絵本があればぜひ教えてほしい。

またこの読後感に浸りたい。

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